体験談②

こんばんは！

今日も蒸し暑い福岡でしたが、皆さんの地域では

いかがでしたか？

 

今日は体験談を少し書いてみようと思います。

(食事中や嫌な気持ちになるかもしれないので

そこはご了承いただいた方だけ読んで下さいm(__)m）

 

私は高校生になるまではナプキンの種類がある事、

タンポンがある事、生理用パンツがある事、

生理痛の薬がある事、和らげる方法など様々な事を

知りませんでした。

 

そしてナプキンを使う事が出来なかったので

下着にトイレットペーパーを引いて生理の日を過ごして

きました。

 

普通のパンツにトイレットペーパーなのでズレるし、

漏れるし、学校にまともにいけません。

 

漏れても汚れた下着を見せれば汚い、と言われる事を

恐れて水洗いをして乾かしてまた履く生活を繰り返していました。

 

そんな生活は中学3年生まで続きました。

 

とても惨めで悲しかったです。

その時には誰にも話せなかったので私だけどうして・・・と

思う事も度々ありました。

 

大人になった今、私のように同じ思いを抱えて

大人になっている方がいる事を知りました。

 

子供の頃の生理へのイメージがあまりに良くないので敏感になり、

嫌なイメージしかないので毎月が憂鬱で仕方がありません

でした。

女性であることにも抵抗すら覚える方もいます。

私もその一人です。

女性と言う事がとても嫌で仕方ありませんでした。

 

生理は本来なら恥ずかしい事でも汚い事でもありません。

とても大事な事です。

 

なのに重要視されにくい。

重要視されない事で困っている子供たちがいる事も事実です。

 

トイレットペーパーのように当たり前に自由に使う事が

出来れば生理へのイメージも少しは払拭されるのではないでしょうか。

 

不要な不安や恐怖、などを抱える必要がなくなる事で

大人になった時に嫌な過去として残る子が減る事を祈ります。

 

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沢山の方がたの応援メッセージや励ましのメッセージを

いただいて私たちも勇気をいただき、日々の活動に力を

もらっています。期限が残り13日となりました。

 

皆さまの応援と共に最後まで活動を止めずに

進んで行きます。

 

最後まで応援を宜しくお願いします！！

 

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実体験などを綴っています。

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