
プロジェクト本文
※締切の4月30日(木)23時まで残り僅か。それまでに、目標金額に到達しなければ、これまで集まったご支援は全額返金となってしまいます。どうか、実現に向けてお力添えよろしくお願い致します。
また、銀行振込でのご支援の場合、最終日の15時までにREADYFORでの支援登録と、指定口座へのお振込を反映させる必要がございます。銀行振込でのご支援をご希望の際は、ご注意ください。
横浜市中区上野町で60年続くプロテスタント教会。老朽化による建て直しにあたって、教会のシンボルとなるスクリーンをつくりたい!
こんにちは。横浜上野町教会で牧師を務める柴田智悦(しばたちえつ)と申します。横浜上野町教会は、横浜市中区上野町で60年以上の歴史がある、正統派プロテスタント教会です。
1953年にアメリカ人宣教師によって本牧で始められ、1957年に横浜市中区上野町に移ってまいりました。私は初めは信徒として通い始め、19年前から牧師をしております。
教会では、毎週日曜日に礼拝を行うだけでなく、第3木曜日の午後には教会内でCafeも開き、地域の皆様にお越しいただいています。第2および第4火曜日にはこども食堂、また、フードバンク(生活困難者への食糧支援)活動、地元の9条の会への会場提供なども行っています。
60年の歴史を重ねると、建物も老朽化してまいります。現在、同所にて建て直し、新会堂建築中です。
建て直しにあたって、教会のシンボルとなる木製スクリーンの設置を検討していたのですが、どうしても資金が不足しており、設置ができそうにありません。
地域の皆様にとって誇れる教会であり続けるために、スクリーンの設置にご協力いただけないでしょうか?
60年の歴史の中で老朽化が進んだ木造の教会は、使用するのが危険な状態となり、12年前から建て替えの準備を進めてまいりました。
60年以上の歴史を歩んだ木造の教会は、一昨年の台風で、エアコン室外機がベランダごと落ちてしまいました。
数十年前から新会堂建築を願っていましたが、中々スタートできませんでした。14年前に隣地を購入し、12年前から具体的な計画を進めてまいりました。いよいよ損壊箇所が複数に渡って危険な状態になり、2棟の建物は使用上も限界が感じられたこと、消費税の値上がり前に始めたい、ということで、昨年、建築に着工しましたが、資金不足により様々なところを断念しておりました。
老朽化による建て直しにあたって、プロテスタント教会として歴史に残る建物、街並の景観と融合し、街のランドマークとなる建物となることを目指しました。
「街に開かれ、街の人々が気軽に出入りできる1階のホール」「神に対する祈りの場であることが伝わる2階の礼拝堂」「災害にも耐えうる安全性を備え、震災のときには避難所や物資の供給所となる堅牢な建物」と、住宅やオフィスビルとは違う、街の人々に開かれ、かつ宗教施設であることがにじみ出る建築を目指しました。
また、最近は新築の戸建てやアパートが増え、洒落たカフェなどもできています。街並みとの景観の融合性を持ちつつ、街のランドマークとなる建物となることも大切にしました。
鉄筋コンクリート造の教会堂のファサードとなる木製スクリーンは、信仰に堅く立つ教会であると同時に、人々を優しく迎え入れる集まりであることを表します。また、交差点に面しており、デザイン的にも教会の顔となる一番重要な部分です。
街並みとの景観を考慮したときに木製スクリーンを是非設置したいと考えましたが、550万円の追加費用が必要で、どうしても資金的に断念せざるを得ませんでした。

皆様から頂いた御支援で、新会堂教会正面に木製スクリーンを設置致します。
皆様から頂いた御支援で、新会堂教会正面に木製スクリーンを設置致します。街の一角の交差点に面したファサードとなるこのスクリーンは、新会堂のシンボルであり、街に開かれ、人々を迎え入れる教会であることを表し、夜間は十字のスリットから漏れる光で優しく街を照らします。
教会堂の正面にあり、十字架がくり抜いてある木製スクリーンは、風雨に晒されても経年劣化することなく、メインテナンスフリーで半永久的に使用可能です。
新会堂建築建築に際し、資金の関係でこの木製スクリーンの設置を断念しました。しかし、このスクリーンは大通りからも見る事ができ、有ると無しとでは景観が全く変わってしまいます。
設置されれば、素晴らしく綺麗でスタイリッシュな会堂になり、町の様相も明るく洒落た感じになります。地元の方々にも応援していただいております。
教会の建て直しには、総額約2億5000万円の費用がかかっており、木製スクリーン設置費用550万円の一部をご支援いただけないかと、今回皆様にご協力をお願いさせていただきました。
今後のスケジュール:
2020年6月末 竣工
7月 新会堂にて活動を開始します。
教会住所:
神奈川県横浜市中区上野町2−54
プロテスタント教会として地域として、周囲の方々に安心を与えたい。
欧米では教会と人々とは密接な繋がりを持っています。日本ではまだ、市民と教会は馴染みのない所と認識されている印象です。
今回のプロジェクトを通して、教会は親しみのあるところ、街の風景の一部であること、聖書に気軽に触れられる場所である事を知っていただきたいと思います。
そして、スタイリッシュで粋な木製スクリーンを設置することで、街並みを明るくし景観をよくしたいと考えています。古い街並みの中で、これまでにない建物を建てることによって、教会だけでなく、街全体のイメージアップにつながれば幸いです。
最後に、日頃から応援してくださっている皆様へ。街に開かれた、皆様にご利用していただける教会堂がいよいよ出来上がります。その教会堂のシンボルとなる木製スクリーンが設置できれば、多くの人々の注目を集め、より人々が集まり安くなると思います。そのためにもぜひ、木製スクリーンの設置にご協力ください。
※本プロジェクトのリターンのうち、お名前掲載に関する条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
プロフィール
今年、創立67年を迎えるプロテスタント教会です。アメリカ人宣教師によって本牧で開拓され、現在の上野町に移ってから63年がたちます。月2回の子ども食堂、フードバンクや地元の9条の会への会場提供などを通して、地域に密着した教会活動を行っています。このたび、老朽化した教会堂を建て替え、心機一転、改めてこの地域への伝道に励もうと思っています。
リターン
1,000円

木製スクリーン設置サポーターに!
・お礼のメール
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
5,000円

【見守って応援】木製スクリーン設置サポーターに!
・お礼のメール
・写真付き完成報告書
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
10,000円

【お名前を掲載して応援】木製スクリーン設置サポーターに!
・お礼のメール
・写真付き完成報告書
・教会内にサポーターとしてお名前を掲載(個人名のみ)
- 支援者
- 18人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
30,000円

【教会でのイベントに参加して応援】木製スクリーン設置サポーターに!
・お礼のメール
・写真付き完成報告書
・教会内にサポーターとしてお名前を掲載(個人名のみ)
・1年間、教会イベントに無料でご参加いただけます
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
50,000円

【法人様向け お名前を掲載して応援】木製スクリーン設置サポーターに!
・お礼のメール
・写真付き完成報告書
・1年間、教会イベントに無料でご参加いただけます
・教会内にサポーターとしてお名前を掲載(法人名も可)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
100,000円

【講演会を開催して応援】木製スクリーン設置サポーターに!
・お礼のメール
・写真付き完成報告書
・1年間、教会イベントに無料でご参加いただけます
・教会内にサポーターとしてお名前を掲載(法人名も可)
・柴田牧師が講演に伺います
※会場はご用意ください。交通費等は別途ご負担となります。2021年2月28日までの期間でご相談させていただきます。
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
300,000円

【法人様向け HPにバナー広告を掲載して応援】木製スクリーン設置サポーターに!
・お礼のメール
・写真付き完成報告書
・1年間、教会イベントに無料でご参加いただけます
・教会内にサポーターとしてお名前を掲載(法人名も可)
・柴田牧師が講演に伺います
※会場はご用意ください。交通費等は別途ご負担となります。2021年2月28日までの期間でご相談させていただきます。
・教会HPにバナー広告を半年間掲載します
※送付予定月のタイミングから、ご相談を開始させていただきます。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年8月
プロフィール
今年、創立67年を迎えるプロテスタント教会です。アメリカ人宣教師によって本牧で開拓され、現在の上野町に移ってから63年がたちます。月2回の子ども食堂、フードバンクや地元の9条の会への会場提供などを通して、地域に密着した教会活動を行っています。このたび、老朽化した教会堂を建て替え、心機一転、改めてこの地域への伝道に励もうと思っています。