支援総額
目標金額 350,000円
- 支援者
- 48人
- 募集終了日
- 2015年7月25日
【公開10日目】セネガルと「ルーガ職人の村」の紹介
アッサラーム・マレクム!(セネガルの言葉でこんにちは!)
プロジェクトの公開からすでに10日目に入り、目標金額達成まで残り11万4千円となりました!
様々な形でご協力・応援くださっている皆様、本当にありがとうございます!
本日は活動場所であるセネガルと「ルーガ職人の村」について紹介させていただきます。
■「セネガル」ってどこにあるの?
友人や親戚にセネガルに行くことになったと伝えると、「セネガルってアフリカだよね?でもどこにあるの?大丈夫?危なくない?」と言われました。日本と地理的にも文化的にも遠い国なので、ご存知の方は多くないと思います。
セネガルは西アフリカの大西洋に面する国です。大きさは日本のちょうど4分の1ほど、人口は10分の1ほど。
北はモーリタニア、東はマリ、南はギニア=ビサウとギニアという国と接しており、西側は海と面しております。また、ガンビアという国を「コの字」で囲むような形をしています。サハラ砂漠南縁部の「サヘル」という地域にあるため、非常に乾燥しています。
私の通勤路も砂が多く、ゴルフ場のバンカーの中を歩いているようなかんじで、結構苦労しながら歩いています。先日、スマートフォンで天気予報を確認したら、「ホコリ」と出ていて、ボクは今サヘルにいるだ!と実感しました。
■「ルーガ職人の村」
今回のプロジェクトを行う「ルーガ州」という場所はセネガルの北部に位置し、主な産業としては落花生などの農業がありますが、アーティザン(手工業従事者)が多いことでも有名です。
私が配属されている手工業組合に登録されている手工業従事者だけでも1万7千人ほどいると聞いています。
手工業従事者とひとくくりで言っても、職種はさまざまです。
主なものですと、裁縫職人、靴職人、織工などの「製造職人」、絵画などの「芸術職人」、写真屋などの「サービス職人」などがあります。
ルーガ州の州都であるルーガ市には「職人の村」という場所があります。ルーガ市の職人はこの村や市場で自分のアトリエを開いて、活動を行っています。
観光資源があまりないルーガではこの村を訪れる人はたくさんいませんが、カーズ(セネガルの藁葺屋根の家)を模したアトリエはとても可愛らしいです。
今回参加する職人のすべてがこの職人の村か、その周辺の市場でアトリエを営んでいます。
ルーガの職人たちの様子を少しでも想像しやすくなったらと思います。
私が作成した「ルーガ職人の村」のHPもあるので、よかったらご覧ください。
ルーガ職人の村
http://villageartisanal.wix.com/shokuninnomura?reload=true
リターン
3,000円
A)現地職人からのサンクスレター
- 支援者
- 7人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A)現地職人からのサンクスレター
B)手作りヘアアクセサリー(シュシュ)
C)エプロン
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A)現地職人からのサンクスレター
B)手作りヘアアクセサリー(シュシュ)
D)手作りアフリカン・アロハシャツ
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A)現地職人からのサンクスレター
B)手作りヘアアクセサリー(シュシュ)
E)手作りアフリカン浴衣
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A)現地職人からのサンクスレター
C)エプロン
F)ブックカバー
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A)現地職人からのサンクスレター
D)手作りアフリカン・アロハシャツ
F)ブックカバー
- 支援者
- 16人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
A)現地職人からのサンクスレター
F)ブックカバー
G)手作りアフリカン浴衣
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
A)現地職人からのサンクスレター
◆選べる引換券① ※下記から1つ選べます
1.手作りヘアアクセサリー(シュシュ)
2.ブックカバー
◆選べる引換券② ※下記から2つ選べます
1.エプロン
2.手作りアフリカンアロハシャツ
3.手作りアフリカン浴衣
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし