大変ご無沙汰してしまい申し訳ございません。

あれこれと手を出し過ぎ、全てが中途半端になってしまっていました。

やはり「必要な事」「そこまで必要でない事」の選別を常にしなければ、全てが中途半端になり、何もしていない状態と同じと言う事を痛感してしまった2か月になります。

最後の修繕報告が出来ておらず、皆さんには大変申し訳ない事をしてしまいました。

前回のボイラー交換時の画像。これ、実はものすごくしんどかったんです(笑)

人間の何倍もの重さのあるボイラーを階段のない屋根上に乗せる・・・

けが人が出なくて良かった・・・・

 

 

また、去年来てくれたTakumi君が今年も遊びに来てくれました!

楽しくってついつい連れまわしちゃいました。

 

さて、一番の難所であった電気全般の修理になります。

「カンボジアの雨にも負けない機械室」

これはかなり苦労しました。

ようやっと電気の専門家でハードロックカフェで専属をしている方に手伝ってもらい、電気関連の大工事。かなり困難を極めました。

必要な事

・第一に安全・安心して使用できること。

・無駄な電力を使用しない事。

これが日本では当たり前ですがカンボジアではなかなか一筋縄ではいきません。

電力会社から回ってくる電力が不安定。
漏電は当たり前・必要な配線よりもいらない配線の方がどう見ても多い。

 

その場しのぎの対処しかしてこなかったツケが回ってきた形になります。

まずはいらない物をカット

 

雨が降ると直撃していた電気ボックスを室内へと移動。

いらない物をカットし、必要な物、壊れている物は交換、そしてメーターをつけ日々の管理。漏電していないか、部品が壊れていたら分かるように。

まだまだ満足の行く形になっていません。基礎部分が出来上がってない状態では、どれだけ良いサービスを提供しても意味のない事になってしまう。もう二度とせっかく来ていただいたお客さんを帰すなんて悔しい想いはしたくない。

今回の修繕箇所

屋根上

水タンク(大)600$ モーター200$ 浄水タンクフィルターと炭195$*3 585$ 作業費252$

機械室全般

電気工事部品全般 965$ 作業代 276$

部屋への電線の交換

電線 97$ 作業代 20$

 

まだまだ作業中ですが、当プロジェクトで集めさせていただいた資金は全て使用させていただきました。

以下にて最終報告とさせていただきます。

 

支援金11,136$―前回までの使用金額6,579$ + システム利用料2,044$ +今回使用金額 2994$ = -481$

 

最後に。

現在オフシーズンにも関わらず毎日のように沢山の部屋が埋まっています。

一年前からは信じられないような、本当に夢のような世界にいます。

これは、今回協力していただいた方々、友達に進めてくれたお客様、毎日暑い中しっかりと働いてくれているカンボジア人やインターン生。日本に帰って今も幸せになるために頑張っている仲間。

沢山の方々のお陰で競合多いシェムリアップで、僕のような男が経営しているホテルもなんとか運営できています。

誰か一人でも欠けていたら今のホテルはなかったかもしれません。

いつまでも迷いながらあがいている未熟な経営者ですが、きっとこのプロジェクトをしていなかえれば、途中で諦めていたかもしれません。

しかし、そんな僕でも出来た。

絶対に無理と思っていた事がどんどん出来る様になっていく。

この感覚をもっと沢山の人に知ってもらいたいです。

 

長くなりましたが、昨年11月から始まったこちらのプロジェクト。

一度ここで閉めさせて頂こうと思います。

 

今後ともVilla Sweet Central Angkorを温かく見守っていただけますとありがたく思います。

 

2017年 8月 23日