このプロジェクトでは継続的な支援を募集しています

八王子わんにゃんシェルター運営サポーター募集中!!

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

マンスリーサポーター総計

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このプロジェクトでは無期限で寄付を募集しています。「毎月」のコースで支援した場合、すでに完了した決済をキャンセルすることはできませんが、将来の決済を解約することができます。

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プロジェクト本文

マンスリー(毎月のご支援)

目標金額50万円、目標人数200人を目指します!!

 

 

▼自己紹介

 「津久井・橋本・八王子」犬猫の会は、20年ほど前から行き場のない犬や猫の保護活動を地道に続けています。

 現在は主に八王子市を拠点に活動しております。

 

八王子市の保健所や地域のボランティアと協力して飼育放棄された犬や猫、保健所に通報のあった負傷猫も助けています。市民の方からの相談でTNR活動を行い、不幸な野良猫が増えないように避妊・去勢手術を実施しています。

 

同時にお腹が空いて外で暮らしている猫たちが餓死をすることのないように地域猫活動を推進しています。

(近所トラブルになってしまう野良猫問題は数の問題です。家の近くに1匹や2匹の野良猫がのんびり暮らし撃ている姿を見るのは平和で微笑ましい光景に見えます。しかしこれが10匹以上となるといろいろと問題が生じます。TNR活動をすることにより1代限りの命となり、野良猫の数を減らします。)

※TNR活動とは Trap(トラップ)捕獲すること Neuter(ニューター)不妊手術のこと Returm(リターン)猫を元の場所に戻す

 

 外の猫たちにご飯をあげることはお腹を空かせて可哀想な子たちをなんとか助けてあげたいと思う優しい気持ちからはじまります。地域の方に納得してもらい堂々と餌をあげるには同時に避妊・去勢手術をしていくことが大切です。

 可哀想な野良猫を見たらどうぞご飯をあげて下さい。その後、保護するか不妊手術をして地域猫にするのかは仔猫か成猫か、衰弱していないか、人馴れしているかどうか等によって判断します。

 

保護した犬や猫は病気を治し、ウィルスチェック、ワクチン、虫の駆除、去勢・避妊手術をほどこし元気な状態にしてから里親探しをしております。

 

今現在、高尾霊園で定期的に譲渡会を開催し、生涯大事に面倒を見てくださる方にお願いしてこれまで多くの犬や猫が幸せになっています。

(日程は当会ブログ、Twitter、Facebook等でご確認下さい)

 

 

 高尾霊園里親会

毎月第4土曜日とお彼岸に開催しております。

高尾霊園に協力して頂いております。(テントの用意、寄付や物資の支援等)

 

 

 

 

新たにシェルターを開設します

 

 

 この度事情のある36匹の猫を助けたい一心で急遽テナントを借りてシェルターを始める事になりました。今回36匹スタートとなりますが順繰り里親さんにお願いしていきたいと思います。

 これを機に今まで各個人の家で保護していた犬猫をシェルターで仲間と協力して保護していきたいと考えています。

 

 やはりこの保護活動は一時保護する場所がないと助けられません。単純に考えると保護する箱が増えて可哀想な子たちが減り全ての保護犬猫が一時収まる場所があれば、殺処分はする必要がなくなります。今の状態は一時保護する場所が足りない状態という事になります。

 入り口(繁殖業者、店頭販売の規制、TNR,地域猫活動の推進)と出口(飼育放棄、保健所での殺処分、多頭崩壊等)を考えていくことが必要です。

 

 これまでも活動を手伝いたいという方がいらっしゃいましたが里親会場の場合、設営の手伝いか預かりボランティアでした。

シェルターができた事によりご自宅で預かれないという方にも掃除のお手伝いなどもお願いしていきます。今後、新着情報でボランティア募集についてお知らせをさせていただきます。

 

 里親会場と並行してシェルターでの譲渡会も予定しております。

猫のリラックスした姿が見られたり、ゆっくり触れ合えたり出来るので楽しみです!!

 

 このシェルター開設は初めの第一歩になります。まだまだ先を目指します。

この規模のシェルターは預かることのできる頭数も限られていますのでどうしても個人レベルのものになってしまいます。小規模なものから複合的な大規模な保護施設に移行していけたらもっと多くの命の受け皿になれるのではないかと構想を練っております。

 とはいえシェルターができた事によりみんなで共有して助けることが出来ますので、まずは土台をしっかり作っていきたいと思います。

 

シェルターに入る子たちです。

 

 

シェルター内の様子 

 

 出来る限り費用を抑えて内装は手作りで頑張っています!

壁にはプラ板、床はクションフロアを面積を測って貼りました。ケージの周りにも飛び散り防止にプラ板を貼ってます。いろいろと仲間から知恵を出してもらってひとつづつ完成しています。

 

 

   

この状態から

 

 

   

エアコン設置、玄関ガラスに窓ガラス目隠しフィルムを貼り、壁にはプラ板、クッションフロアを貼りました。

 

 

 

 

  

警備を入れて猫が入れる状態になりました!

まだまだ脱走防止やキャットウオーク等これから装備していきます。

日当たりが良くとても明るい室内になりました。

(犬は頭数が少ないので基本は自宅で保護となります。譲渡会には参加します。)

 

 

引き続き負傷猫と一般参加の方への支援活動

 

前回から引き続き負傷猫を受け入れています。それと共に個人で保護をしている一般参加の方へのサポートを考えています。

たまたま傷ついている犬猫を助けることは非常に勇気がいることです。この子を助けたいけれども費用が心配、助けたは良いけどその後この子をどうするか皆さん悩みます。

 現在、行政や基金では去勢・避妊手術の助成金は出してくれるところが多くなりましたが、医療費の補助は保護活動団体それぞれで集めています。

 個人の方は保護する頭数は少ないですが多少の支援があると安心感と保護意識も高まるかと思います。全てをシェルターで保護することは難しいので、分散するという意味でも個人で犬猫を保護した方に少しでもサポートできればその分助かる子たちも増えるのではないでしょうか?

 

 

下半身付随できたまあ子ちゃんも600gだったのが1.5kgになり、痙攣して目が見えなかったノンちゃんも1.8kgに成長して目も見えるようになりました。

現在入院している子は沢山の虫がついていましたが病院での処置が早く順調に回復しています。

こちらに紹介した子はほんの一部です。助からない子もいますが頑張って助けられる限り継続していきたいと思います。

 

 

皆様へのお願いです

 

 今回シェルターと話しをして貸してくださるテナントを探すのは非常に大変でした。寒くなる前に保護してあげたいと気持ちは焦るばかりでしたが必ず見つけると信じて探し続けました。駅近のが良いけど、雪や災害があった時にすぐにいけるところが安心とかいくつかの条件をクリアする物件を探し続けました。そんな中保護犬猫に理解のある不動産屋さんと大家さんによりこちらのテナントをお借りできたことをとても感謝しております。貴重な良いご縁を大事にしていきたいと考えてます。

 

 シェルター開設に伴い医療費・フード・備品代のうえに施設の運営(家賃・光熱費等)維持費がかかってまいります。保護頭数も今まで以上になりましたのでこの度、継続型の毎月ご支援いただく「八王子わんにゃんシェルター」運営のサポーター様を募集させていただく事にいたしました。

①家賃・光熱費等 140,000円〜180,000円

②フード・備品代 60,000円〜100,000円

③医療費(負傷猫も含む)100,000円〜300,000円

 少なく見積もっても毎月30万円以上は必要になってまいります。(保護頭数、医療費により変動します。)

 

 せっかく産まれてきて生きたいと言っている命と、その命をなんとか助けたいと思っている人達を一緒にサポートして助けたいと思います。助けないで後から後悔するより、お金や時間や体力が少々きつくても思い切って助けた方が精神的に楽になります(笑)

 どうぞ皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シェルターの猫たち

 

 

のんびりさせてもらっています。

 

夢ちゃんお陰様で幸せになりました。

 

車のエンジンルームに入ってしまい560gで保護されたとらお君。

 

 

<留意事項>
・ご支援にあたり、利用可能な決済手段はこちらをご覧ください。(リンク
・本プロジェクトでは、お1人様1コースへの支援となります。複数コースへのご支援は出来兼ねますのでご了承ください。
・本プロジェクトでは、毎月の継続的なご支援を募集しています。初回ご支援時に1回目の決済が行われ、翌月以降は毎月10日に決済が行われます。ご支援に関するご質問は、こちらをご覧ください。(リンク
・ご支援確定後の返金は、ご対応致しかねますので何卒ご了承ください。翌月以降のキャンセル(解約)については、こちらをご覧ください。(リンク
・コースを途中で変更することはできません。お手数をおかけしますが、一度支援を解約していただき、ご希望のコースに改めてご支援ください。支援の解約方法は、こちらをご覧ください。(リンク
・ ご支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

 

寄付金が充てられる事業活動の責任者:
石躍 昌美(「津久井・橋本・八王子」犬猫の会)
団体の活動開始年月日:
2001年4月1日
団体の役職員数:
5〜9人

活動実績の概要

年間を通して里親会を定期的に南大沢と高尾霊園で開催しています。コロナのため南大沢は人通りが多いため中止にしています。 八王子保健所と連携して市民からの相談と負傷猫を助けています。 今回諸事情により36匹の猫を助けることになりテナントを借りてシェルターを運営することになりました。

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プロフィール

子供の頃から動物が一番好きでした。可哀想な犬や猫の話を聞くといつも胸が痛みました。 20年数年前、たまたま、迷子か捨てられたのか日に日に薄汚れていく成猫を保護しました。その時、動物病院でボランティアの方々にお会いしたのがきっかけで譲渡会に参加する事になりました。今70代のボランティア先駆けの方々にいろいろと教えて頂きました。感謝しています。 現在大変なこともありますが、たくさんの犬や猫と過ごせて幸せです。

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