術後翌日。面会とお話を伺ってきました

こんばんは！
いつもラフの事を見守ってくださりありがとうございます🐶

今日は、術後翌日のラフに面会に行ってきました。
酸素室から普通のお部屋に移動になっていました✨

ラフちゃん、と声をかけると
こちらを振り向いて体を起こしてくれました。

触れるのも大丈夫とのことで、そっとなでなで。

そこに先生がいらして、手術についてご説明いただきました。

ラフは僧帽弁そのものに穴が開いていたため、そこを針で縫合し、

さらに弁輪（弁の根元にあたる部分で血液の通り道）を小さく締めて、

弁が閉じやすくなるように処置をしていただいたそうです。

現在は左心室が肥大している影響で弁が下に引っ張られ
少し逆流が残っているものの、
心臓が落ち着き小さくなっていけば
改善が期待できるとのことでした。

血液検査も、術後の影響で
数値が上がっている部分はあるものの、
こちらは想定内で問題はないとのことでまずはひと安心。

一方で…大動脈弁について少し心配な点もありました。
術前からこちらも逆流が見られていて、
僧帽弁の逆流に引っ張られる形で起きていると考えられていました。

今回の手術で改善が期待されていたのですが
現時点ではまだ逆流が続いているとのことです。

今後の経過を見て判断するしかなく、
完全に治ると思っていた分、正直ショックも大きく
気持ちの整理がつきませんでした。

それでも、
ラフがラフのペースで回復していってくれることを信じて、
引き続き見守りたいと思います。

明日も面会に行きますので、またお写真と、様子を伺ってきますね！