兄弟で挑むドイツ自転車1周旅メイドインジャパンと共に!達成!
こんにちは。
肉体兄弟です。
まずはご支援、ご声援頂いた方々に感謝の気持ちを伝えたいと思います。
皆様のご支援がなければ、日本人初、兄弟でドイツ自転車1周旅を成し遂げることができませんでした。本当にありがとうごいました。
皆様のご支援、ご声援は走っている時も僕たち兄弟の支えになっていました。
僕(弟)は、走ることができないと思った瞬間が一度だけありました。
しかし僕は、なんとか次の目的地までにたどり着くことができました。それは皆様の顔が浮かんだからです。僕たち兄弟はそういう点でも皆様に感謝をしています。
ありがとうございました。
今回の僕たちのチャレンジは当初予定していたよりも2日間遅れて到着となりました。
さらに当初予定していたよりも大きく外を回りました。
下記に僕たち兄弟の日程を記します。
7月17日 ケルンからデュッセルドルフ
18日 デュッセルドルフからエッセンを通ってミュンスター
19日 ミュンスターからオスナブルュック
20日 オスナブルュックからブレーメン
21日 ブレーメンからハンブルグ
22日 ハンブルグからオスターブルク
23日 オスターブルクからベルリン
24日 ベルリンで観光
25日 ベルリンで観光
26日 ベルリンからライプツィヒ
27日 ライプツィヒからドレスデン
28日 ドレスデンからケムニッツ
29日 ケムニッツからクルムバッハ
30日 クルムバッハからバンベルクを通ってニュルンベルク
31日 ニュルンベルクを観光
8月1日 ニュルンベルクからレーゲンスブルク
2日 レーゲンスブルクからパッサウ
3日 パッサウで観光
4日 パッサウからざるザルツブルク
5日 ザルツブルクからミュンヘン
6日 ミュンヘンで観光
7日 ミュンヘンからフュッセン(ノイシュバンシュタイン城)
8日 フュッセンからボーデン湖にあるフリードリヒスハーフェン
9日 ボーデン湖からフライブルク
10日 フライブルクからバーデンバーデン
11日 バーデンバーデンからシュツッツガルト
12日 シュツッツガルトで観光
13日 シュツッツガルトからハイデルベルク
14日 ハイデルベルクからフランクフルト
8月15日 フランクフルトからケルン大聖堂ゴール
更に詳しい旅中の出来事はこちらのブログに書いてあるので是非見てみてください。
そして皆様からの支援金は以下のように使わせて頂きました。
[収支報告]
(準備費)
予備チューブ、タイヤなどの工具代 3万円
ユニホーム代 6万円
サドルバックなどの備品 7万円
撮影のためのカメラ 5万円
小計18万円
(交通費)
飛行機代(重量オーバー代も含む) 12万円
空港からの電車代 1万円
日本での活動に使った電車賃 5千円
小計13万5千円
(手数料)
手数料 10万円
早期入金サービス 3万円
小計13万
(宿泊費)
8千円×22日間=17万6千円
(8日間は知り合いの家と野宿)
小計17万6千円
(リターン購入代)
小計3万円
(食費)
3500円×30日=10万5千円
小計10万5千円
出費合計 75万6千円
支援金合計 75万2千円
自己負担金 4千円
[リターンについて]
現在リターンの準備をしています。
その為、発送予定日時は9月末を予定しております。
なお、半日グルメライドに関しましては、後日兄の方から支援者様に直接ご連絡させて頂きます。
[今後について]
今回のドイツ1周自転車旅で撮影した動画をYouTubeに載せていき、多くの人にドイツの自然や美しい街並みを楽しんでみて頂けるように共有していきます。
さらに、バイシクルクラブのWEBページにて、今回の旅のレポートを載せて頂けるので、是非両方ご覧ください。
裕紀(兄)
今回の旅で知ったドイツの優れた自転車環境や、ドイツ人のサイクルツーリズムの楽しみ方などを自分の修士論文に生かしていきます。また、現在ゼミ活動で行っている散走企画コンテストに、今回の旅で得た自転車の多様性を佐倉市の抱えている問題解決に落とし込んで「自転車×佐倉×多様性」をテーマとした企画を作成していきます。
直紀(弟)
弟に関しましては、3月までドイツに滞在し、交換留学プログラムを継続します。
なお、そのプログラム中に、ドイツ語のレベルを大学入学レベルまでもっていきます。
兄弟共々、今回の旅で「挑戦」することの楽しさや大切さを身をもって感じました。そこには、失敗や思うようにいかなかったことも多く含まれています。しかし、挑戦したからこそできた経験、出会えた人たちがいます。
今後の人生でも、多くのチャレンジをして、少しでも世の中・世界をよくしていきます。
まだ、人生という旅は長く険しく続いていきますが、何事も楽しんで、挑戦していきます!