縫製をお願いしている「りんごの木」ともつながる橋へ！

 

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もの造りをする手。美しいですね。

りんごの木の工房で実際にストールを縫製しているところを見学しました。

 

こんにちは！YDY代表の安田有希です。

こちらの新着情報では、プロジェクトページには書ききれなかったことを更新していきます。

今日はスカーフの縫製をお願いしている
「りんごの木」さんを紹介します！

りんごの木は大阪府八尾市の社会福祉法人「信貴福祉会」の運営する就労継続支援B型事業所です。
工房に併設したお店ではポーチやオリジナル型紙のマスクを販売しています。

安田は友人からのプレゼントでりんごの木のポーチをもらい、何年も愛用しています！
とてもしっかりした縫製です。
また別の友人の会社が、りんごの木にお仕事を依頼していたご縁もあり

今回一緒にものづくりに取り組むことができました！

実は、YDYはイラクでのシリア難民キャンプのお母さんとアクセサリーを造るプロジェクトの時も

りんごの木とのコラボを模索していました。

そのときは、なかなか上手くいきませんでした。

今回、念願がかない一緒にモノづくりができてうれしいです！

 

サンプル作成から一緒に取り組んでいただき

YDY-BRIDGEプロジェクトの趣旨にもとても共感を寄せていただいています。

絵画のストールの生地はサテンで滑りやすく、ミシンのおくりのスピードや糸のかけ方など、試行錯誤してくださいました。
縫製はメローミシンという、特殊なミシンを使っています。
布を裁ち落としながら、端に糸を細かくかけていきます。通常のロックミシンよりも高級感があり、ストールの商品価値を高めてくれます。

 

所長・石本さんは「手と手をつなぐ。つながりを大切にして運営してきたのに、コロナで距離をとることが当たり前になってしまった。こんなときだからこそ、余計に、つながれる喜びを感じます」とお話しくださいました。

YDYも、ものづくりを通して「りんごの木」とつながれて嬉しいです(^^)
クラウドファンディングのリターン、「ストールとりんごの木のマスクセット」はおかげさまで完売しました！

＊

りんごの木では、マスクやポーチの縫製、さおり織、布にラミネート加工をした丈夫な生地(コスメポーチにも最適！)の縫製、最近では新商品ナースポケットなど、商品開発に取り組まれています。

是非、りんごの木のインスタグラムをご覧ください！

Instagram @yao_ringonoki

FACEBOOKページもあります(^^)

りんごの木 | Facebook

 

今回のYDY-BRIDGEプロジェクトがきっかけで、

りんごの木と皆様の橋にもなれれば、嬉しいです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

クラウドファンディング、本当にありがたいことに

80%を達成しています。

All or Nothingでの挑戦のため、プロジェクトが成功しなければ、

今までお寄せいただいたご支援もキャンセルになってしまします。

是非、ご支援、そしてシェアでの拡散を宜しくお願いいたします！

 

必ず、成功させるために頑張ります！

 

YDY　安田有希