プロジェクト概要

目標金額を達成のお礼とクラウドファンディングについて

~米沢の日常×旅 米沢の良さを旅人も住民も共感できる家~

この度のクラウドファンディングでは、6月24日に目標の100万円に到達し、無事達成することができました。100万円に到達しないと成立しない(全て返金となる)条件下でしたので安心するとともに感謝の気持ちでいっぱいです。

 

さらに皆様からのご声援・ご支援・シェア・ご協力・ボランティアなど頂きながら、より良いものを作り上げたい!!という思いがこみ上げてまいりました。しかし、一人でできることは限られています。今回の挑戦で沢山の方に支えられながら、楽しみながら、交流を深めながら、地域に貢献していきたいと思っています。

 

これから本格的な改修に入ります。自己満足にならずに地域の新しい拠点となれますように沢山の方とともに進めてまいります。このクラウドファンディングの挑戦で沢山の方に知っていただく機会にもなったと思います。皆様!これからも私にお力をお貸しください!

 

29日23時までチャレンジは続きます!

情報の拡散をよろしくお願いいたします!

そして、改めまして心よりありがとうございます!

 

 100年続く機屋を守り、日本・米沢の魅力を伝える場所に修繕!

 

はじめまして植松美穂です。現在、夫と4歳の娘と3人暮らし、米沢市内でカフェを経営しております。米沢で生まれ育ち、海外に留学し東京で働いた後、Uターンして地元の旅行会社に勤務しました。29歳で退職し、カフェ『Daizycafe(デイジーカフェ)』をオープン。「みんなで集まれる場所ができたらいいな」 そんな想いから今年で13年目を迎えます。

 

カフェを始めてから6年目(35歳)の時に、子宮頸がんと妊娠が同時にわかり、生死をわける壮絶な体験を経て、「前向きに懸命に生きる」ことがテーマに。仕事や町内会、商工会と精力的に活動し、今は「少子高齢化や空き家の問題」の解決に注力したいと思っています。

 

そこで、現在、両親が暮らしている実家を民泊できるように修善し、地元・米沢の風習、文化を残し、人や物が交流できる場にしたいと思いプロジェクトを立ち上げました。今回、その修繕費に100万円が必要です。どうかご支援よろしくお願いします。

 

今回改修をする実家の玄関

 

※機屋(はたや)…機を織る建物。はたどの。機を織るのを職業とする家。また、その人。織り屋。(デジタル大辞泉)

※Daizycafe…店名は英語の“Daily”“Cozy”“Daze”をミックスした造語です。「毎日居心地のいい場所でボーっとしてほしい」という願いが込められています。

 

 大きすぎて維持も大変な実家の母屋を民泊用に修繕

 

昨年の3月に祖母が亡くなりました。一人マイペースに庭をいじり、季節ごとに掛け軸を変え、年の行事にさまざまに飾り物をする祖母でした。以前は4世代が暮らしていた実家は、現在両親が二人で暮らしています。しかし、広い母屋、日本庭園、畑のある家、さらに長い冬、雪……。二人で生活していくことは困難です。

 

現在も、すべてのスペースを使っているわけではなく、ごく一部にとどまります。このまま手入れがされないままではすでに進んでいる劣化が加速する一方です。もっと有効活用することができないかと思い、考えついたのが民泊事業です。

 

池のある庭
大好きな縁側

 

  海外の方、一度地元を離れた方から気付かされた米沢の魅力

 

私は海外のホームステイ経験を生かし、結婚後に留学生の受け入れていました。海外から来る人たちは米沢のきれいな山々と温泉、食事をとても喜んでくれます。また、遊びに来た友人や県外から久しぶりに戻ってきた国内の人たちにも、趣深い機屋はどこか懐かしさを感じ、落ち着くと評判も良いです。

 

そんな米沢のよいところ(食べ物や人の温かさ)をもっとたくさんの人に知ってもらい、米沢の文化を継承していきたい、そう思っています。

 

留学生と亡き祖母、子どもとの交流
友人たちと餅つきイベント

 

~身近な空き家問題~

全国的な社会問題になっていますが、米沢市内も同様、多くの空き家が目立ちます。実は私の母の実家は、祖母が亡くなったあと、残された祖父は家を手放し施設に入り、空き地となりました。母を含めた4姉妹は結婚し実家を離れたためこのような結果になりました。

 

現在は更地になったその場所を通るたび、とても切ない気持ちになります。誰が悪いというわけではないですが、誰かが継いでいれば?誰かが住んでいれば?と毎回思います。事実、米沢には家を壊し更地のままの土地が多く、市内の空き家率は11.3%にも上ります。(参照:「米沢市の住みやすい街を探す - 山形【スマイティ】」)

 

あるものを大事にして、住む人同士が挨拶をして、地元を愛しお互いの顔がわかる、お節介のできる、そんな町にしていきたい。そして、離れたくない!と思えるような場所になっていけばいいなと思っています。

 

  築60年以上。趣を残した民泊施設に

 

築60年以上の母屋の間取りを生かして、民泊のできる状態に修繕していきます。劇的にリフォームするというより、60年前の趣を残したまま再生したいと思っています。

 

具体的には、ゲスト用のシャワーブースとキッチンの増設です。しかし、古くなった浄化槽が使えず、交換もできないため下水道を引かなければいけません。水回りの工事予算が当初から100万円ほど増し、資金が大幅に不足しているのが現状です。

 

改装予定の水回り

 

また、地元工業高校の建築科の生徒たちが、授業の一環として、柱のクリーニング、木製建具・日本庭園の再生、障子の張り直しなどを一緒に作業を行ってくれることが決まっています。

 

「茶室」 ねじり口もある

 

~施設のイメージ~

- 男性(最大4名)女性(最大4名)に分けた2つの部屋

- 個室として茶室(3名)の宿泊も可能

- トイレ・キッチン完備

- シャワーブースの設置(予定)

- 庭を見渡せる洋室

- 縁側に面した和室の続間

 

 

<使途内訳>

資金:300万円

- 米沢市のまちづくり大賞の賞金(45万円)

- 自己資金(155万円)

- 本クラウドファンディング(100万)

支出:300万円

- 下水道工事(85万円)

- 水回りの増設工事(150万円)

- 建物の改修(50万円)

- ゴミ廃棄(15万円)

 

<工期スケジュール>

2018/4~5 大がかりな断捨離

2018/6~8 下水道引き込み工事、水回り増設工事

2018/7~9 米沢工業高校生による改修作業(柱や畳・襖などの再生、日本庭園の改修)

2018/9 保健所の申請・許可

2018/10 オープニングセレモニー(パーティー)

 

  人をつなぎ、文化と魅力を伝えていく、そんな場所にしたい

 

ここでは、民泊事業はもちろんですが、地元の人によるお料理教室や茶室などの貸し出し、野菜の販売といった、人や物の交流のある場をみんなでつくり上げていきます。

 

海外の方や地域外の方が泊まる場所という民泊事業ではありますが、例えば地元に住む若者が、年配の方に季節の食べ物を教わったり、季節の行事を教わったりしてもいいでしょう。泊まりに来た海外の方から文化を教わっても良いと思います。

 

民泊で宿泊された人たちが米沢にまた来たい!あの人に会いたい!米沢のあれが食べたい!そんなリピーターが増える場づくり、また迎える側である地元の人づくりを地元密着で発信していけたらと思っています。今回のプロジェクトはその第一歩。皆さまのお力が米沢の未来を明るくします。ご支援よろしくお願いします。

 

Dazycafeの10周年に集まって頂いた常連の皆さま
地元大学の留学生からマレーシア料理を習う会
地元高校生とイベントメニューの共同制作

 


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