皆さま、ナマステ。
ライ・シャラドです。

まずはじめに先日「ログミー」さんに掲載された記事を紹介させていただきます。


いい教育が受けられないと命がけで出稼ぎに行くしかない ライ・シャラド氏が挑む「途上国の教育格差」
https://logmi.jp/business/articles/320150

普段、僕が講演会などでお話している内容が全て文字になっていますので、
是非読んでみてください!

そして今回は、残り少ない日数で設定した「新たな目標で実現していく事」について、改めてお伝えさせてください。

既に達成した700万円では、今年の中学校卒業試験での合格者を少なくとも40人にすることを目指しています。
これは、昨年のリムチュンブン市の合格者総数の1000%(10倍)を上回わる成果を出すということです。

僕達がこの目標を達成すれば、それはリムチュンブン市だけでなくネパールでも歴史的な出来事になると思います。
その結果、このオンライン教育のしくみは、公立学校を改善する最も革新的な解決策であると証明されることになります。

実は、このプロジェクトが開始される前から、僕はリムチュンブン市のメジャー市長以外のいくつかの市長からも、他の市で同様のオンライン教育のプロジェクトを立ち上げて欲しいとのリクエストを受けていました。

僕は(今は)なにか新しいプロジェクトを行うときは、常に長期的な持続性について検討することを原則にしています。
このプロジェクトは単に、「1年間実証実験をやって終わり」というプロジェクトではありません。
僕達は本当の変化、ネパールの公立学校の教育の質の本当の改善をもたらすまで、プロジェクトを継続したいと思います。
このオンライン教育のしくみは、3年後にはネパールで最も皆から求められるものとなっていることを望んでいます。

僕達の目標はただ単に多くの合格者を生み出すことではありません。
僕達の目標は、公立学校の持続可能な変革をもたらすことです。


そのためには市長との新しい教育制度を作りたいと考えています。
今、僕達はリムチュンブン市と以下の事に取り組み始めました。

 1.公立学校の先生のための研修とモチベーション向上プログラム

 2.保護者会(PTA)の設立
 今、公立学校に通う家庭では、その保護者は”教育の仕組みの輪”から除外されています。保護者も教育のしくみの中に組み入れなければ、本当の意味では公立学校を変えることは出来ないと僕は確信しています。そして、これは公立学校の先生達の願いでもあるのです。

 3.全ての学校の校長、副校長へのマネジメント研修

僕達は、これらのことを達成するためには1年以上腰を据えてプロジェクトを継続する必要があります。
ですので、1000万円という2番目のゴールを達成することも、とても重要です。

皆さまの応援をお願いいたします。

YouMe Nepal代表 ライ・シャラド

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