「僕らの夏休みproject」取材内容＃6

こんにちは、実行委員 高橋です！

 

今回ゆいまつりに参加してくれる飲食店・企画店さんに取材に行き、今年のゆいまつりのキャッチコピー「教えて、聞かせて、あなたのつくば。」を集めています！

 

6店舗目は、「僕らの夏休みproject」筑波大学支部 代表 飴谷知春さんにお話を伺って来ました！僕らの夏休みprojectさんは、ゆいまつり初出店です！

 

―どういった活動内容をされていますか？

「僕らの夏休みprojectは夏休み等の長期休暇を利用して被災地の子どもたちと長期的にふれあいながら地域と交流を行なっていくプロジェクトです。

2011年の3月12日に発足し今年で８年目。関東を中心とする有志の大学生で結成され、茨城は筑波大学に支部を持っています。筑波大学支部は岩手県宮古市のある小学校に毎年伺っています。」

 

―毎年行くことで感じることなどありますか？

「活動では1週間そのまちに滞在します。その間、小学生と仲良くなることはもちろん、地域の方とも仲良くなります。毎年行くことで子どもたちの成長を感じられたり、卒業式にもいったりするのでつながりを強く感じます。」

 

―つくばではどのような活動をしているのですか？

「つくば市での活動は2017年からで、きっかけはつくばにあるバーベキューのお店の方と子どもたちと遊ぶイベントを行ったことです。他にも春風台地区で防災のイベントを手伝ったり、Biviつくばでクリスマスイベントをやったりました。夏の期間ではなく通年を通して子どもたちと関わりたいという気持ちが強いです。」

 

 

飴谷さんが話す僕らの夏休みproject 筑波大支部のメンバーの方たちは、子どもたちと一緒に何かがしたい、楽しみたいという気持ちが強いのだとわかりました。つくばでは年齢に縛られず多くの人と関わりたいとおっしゃっており、これからのつくばの活動が楽しみです！

 

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