ご報告②

お返事が遅くなり申し訳ありません。

ちぃですが、入院せずに我が家へ
戻ってきております！
検査結果ですが、
失神については脳溢血で間違いがないとのことでした。慌てて起きたり、すぐ動いたりすると#僧帽弁閉鎖不全症闘病中 の子は頭に血が回らずに失神してしまうことがよくあるようです。
それに加えて今回は心臓が肥大をしていたのに血を送ろうと頑張って心臓を動かしたことにより更に肥大しずれた血管や隙間から水が染みだしてきたものだと考えますとの診断でした。
幸いなことにも失神に気づけたこと・染み出しに気づき酸素室で休めたこと・利尿剤が内服できたことが悪化を防いだと言われました。
聴診では気づかず、レントゲンでしか気づけないくらいに水が少なく音も綺麗だったようです。レントゲンは右側のみに水が確認できました。左まで染みていなかったのが良かったと…。
偶然が重なりちぃを救うことができました。
利尿剤注射を打ってもらいました。
後は心臓の肥大を小さくすることが少しでもできれば肺水腫や失神を抑えることができると考え狭心症の薬に肥大を抑えることを期待できるとのことで薬が追加となりました。5種類に増えてしまいました…。ごめんね😢
もし肺水腫になった時の為に血管拡張材のスプレーをもらいました。肺水腫を疑う時にはすぐに使用を指示されました。
今回のように染み出し開始は血管拡張材と利尿剤を使用し自宅で酸素室に入るように話がありました。以前のように明らかに悪化がある際にはすぐに受診をと。
ちぃは一気に浸水せずにじわりじわりと染み出てくるタイプのようです。
しっかりと観察が必要です。

体調管理を行ってまいります。