支援総額
目標金額 600,000円
- 支援者
- 88人
- 募集終了日
- 2019年5月31日
貧困や虐待等で親を頼れない若者が将来を諦めず生きていける伴走支援を
#子ども・教育
- 現在
- 6,889,000円
- 支援者
- 357人
- 残り
- 10日
【エフエム西東京】地域への情報発信のため老朽化した機材を購入したい
#地域文化
- 現在
- 3,589,000円
- 支援者
- 249人
- 残り
- 1日
SHIOGORI:潮垢離で、田辺扇ヶ浜を熊野古道のはじまりの地に!
#地域文化
- 現在
- 3,130,000円
- 支援者
- 191人
- 残り
- 1日
松江市で「旅人」と「地元」をつなぐゲストハウスをつくる!
#地域文化
- 現在
- 1,990,000円
- 支援者
- 238人
- 残り
- 1日
『d design travel』を続けたいvol.35 島根号
#地域文化
- 現在
- 1,054,000円
- 支援者
- 71人
- 残り
- 36日
『韓国で暮らすように旅をする』ミドル・シニア世代専用ゲストハウスを
#地域文化
- 現在
- 510,000円
- 支援者
- 26人
- 残り
- 20日
半径500mにすべてがある。耶馬溪で自然と遊び、風土を味わう拠点を
#地域文化
- 現在
- 396,000円
- 支援者
- 29人
- 残り
- 42日
プロジェクト本文
終了報告を読む
【祝・第一目標 達成!本当にありがとうございます!】
皆さん、こんにちは!この度は、「都市部と地方」を結ぶための本イベントの趣旨にご賛同いただき、ありがとうございます。こんなに多くの方々から、たくさんの想いを寄せていただき、本当に嬉しい限りです。
皆様のおかげさまで、無事に目標額「60万円」を達成することができました。
とはいえ、まだ1週間以上も残っています。そこで、クラウドファンディング最終日5/31(金)23時までの新たな目標として、参加できる方できない方も含め、賛同者を100人集めたいと考えています!
一人でも多くの方々にどんな形でもこの活動に関わっていただきたいと、私は思っています。今回のイベントで、ご縁をいただいた方々とも心を一つにして、明るい未来を夢見て、今後も活動していきたいです。
どうか皆様の心温まるご支援を、引き続き、よろしくお願いいたします。
2019.05.23(木)越智徹
都市の人々が森の恵みを体感するきっかけを増やしたい!
はじめまして、「一般財団法人 森林環境整備財団」の越智徹と申します。
私たちは「体験こそ理解」「交流こそ文化」をモットーに、里地・里山に親しむことを通して、静岡県掛川市を拠点に都市と地方をつなぐ活動を4年間してきました。
例えば、掛川市倉真地区のお祭りに参加するツアー企画をはじめ、檜の間伐材を活用した六角テーブルを都市ビルへ導入したり、蕎麦の種まきから収穫そして自分で打った蕎麦を陶芸体験で作った蕎麦猪口で食すツアーを開催したりしてきました。
そして今回は、6月に静岡県掛川市で開催される「森林と市民を結ぶ全国の集い 2019 in 静岡・掛川」にあわせ、掛川の名所を巡る企画もご用意しました!
東京からも一人でも多くの方々に参加していただくことで、都市の人たちが森の恵みを体感するきっかけづくりにしたいと考え、その一助となれるようクラウドファンディングに挑戦いたします。
皆様からのご支援は、東京から掛川までのバス利用費やイベント企画費に充てさせていただきます。そうすることで、掛川へ足を運ぶためのハードルを少しでも取り除きたいと考えています。どうか、応援よろしくお願いいたします。
今まで知り得なかった、「里地里山のリアル」をあなたへ。
私の活動の原点は、2015年にさかのぼります。当時、当団体に所属していた知人から誘われたイベントで掛川市の時ノ寿の森へ行った際、「NPO法人時ノ寿の森クラブ」の松浦成夫理事長の熱い話に感銘を受けたことがありました。
私はこの小さな集落で、森から出て行った最後の人間です。そして廃村となりました。あるときこの村に戻り、そこで私が目にしたものは荒れ果てた森でした。やはり森は守って行かなければならない。
そう思ったきっかけはここにあります。大雨や土砂災害といった自然災害が起こることも森がチカラを失っていることも原因の一つなのです。
また、森の自然に触れることで本来人間が必要とする生きるチカラも養われると考えています。森には心を癒すチカラもあります。忘れ去られようとしている森の価値を見つめ直し、地道に間伐などの手入れをして元気にすることで、「いのちの森」を豊かな姿で次世代の子どもたちに伝えていきたいのです!
この話を聴いた私は、イベントの帰り道、その姿勢と熱い想いに感動しました。今でも、そのときのことは忘れられません。
それ以来、地方を元気にするために自分なりの役割を考え、自分にできることを一つずつ体現していきたいと思い、当財団に加入しました。普段は広報役として、都会に住む人と地方を繋げることに重点を置き、SNSやHPの運用をしています。
今回のイベントは、森の力で地域創生を実践されている方々が里山に集って展開される本当に意義のあるものだと思っています。私たちも実行委員として、都市からの参加者を増やすという側面で協力し、さらに価値ある会にしたいと考えています。
都市からの参加者には知らなかった里山のリアルな活動を体感していただくことで、今までにない経験をしていただけたらうれしいです。また、参加者目線で外からの新たな視点により現地の宝を初めて発見できるかもしれません。そうすることで、都市と地方の化学反応が起き、お互いにとって素晴らしい出会いになると考えています。
掛川の魅力を伝え、一緒に地方との「関わりしろ」を探りたい。
1日目は、私たちがこれまで体験してきたことの中から厳選したオススメスポットをご案内!資生堂アートハウスをはじめ、掛川城や葛布織元の見学など、一緒に文化芸術に親しみましょう。また、陶芸体験やそば打ち体験もお楽しみいただけます。
2日目は「森林と市民を結ぶ全国の集い 2019 in 静岡・掛川」のプログラムに合流します。いのちの森づくりの実践の現場を歩いたり、茶摘みを体験したり、参加者が体験を通して感じたことをワークショップ形式で意見交換し、それぞれの森林との「関わりしろ(関係を持ち得る接点)」を考えます。
そこで、このイベントのコンセプトである「都市住民と地域住民との交流」を実現するためには、都市からも多くの参加者が必要不可欠だと考えています。それを実現させるのが、本プロジェクトです。掛川という魅力が詰まった地域に、一輪でも多くの花を咲かせるための種まきにできたらと思っています。
【イベントプログラム詳細】
1日目(6/15):掛川の魅力満喫オリジナルコース
13:00〜 資生堂アートハウス・企業資料館見学
14:30〜 掛川城・葛布織元 見学(or 陶芸体験、そば打ち体験)
18:00〜 交流会(倉真地域生涯学習センター)
20:30~ ほたる鑑賞(上垂木ホタルの里)
2日目(6/16):ワークショップ式エクスカーション
7:00〜 宿泊先から時ノ寿の森へ移動、田舎飯(羽釜で炊きご飯、汁物提供)
8:15〜 いのちの森づくりコース見学
8:15〜 実践例見学・活動報告・意見交換
10:00〜 里山めぐりコース移動
12:00〜 ワークショップ会場で昼食、地元物産販売、参加者インタビューなど
13:00〜 各グループリーダー報告と参加者全員ディスカッション
15:00〜 閉会
森林とそれを取り巻く環境を、豊かな姿で次世代へ。
本プロジェクトを通して、掛川という地で、また新たに都市と地方の交流が促進されることで、参加者それぞれの立場で森林・里山との「関わりしろ」を考えるきっかけにしていただけたらうれしいです。
その体験に心地よい感動を覚えることができれば、私と同じように、何か日々の行動に変化が現れるのではないでしょうか。その結果、森林とそれを取り巻く自然環境を豊かな姿で次世代へ引き継ぐことができると信じています。
イベントに参加できる方も、参加できない方も、私たちの趣旨にご賛同いただいた方々同士で、一緒に森林の未来を拓いていきましょう!どうか、ご支援ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
友人たちからの応援メッセージを紹介!
佐谷 恭さん
「旅人が平和を創る」を理念に、さまざまコミュニケーションを生む事業を展開している佐谷恭と申します。これまで「世界初のパクチー料理専門店」「東京初のコワーキング」「シャルソン」などをつくってきました。
掛川の里山保全のため、都市と地方をつなぐ越智さんの活動に注目しています。体験から知り、交流から新たな文化を創ることが、都市を含めた新しい未来を切り拓くと思います!
森 摂さん
ソーシャル・イノベーション・マガジン!「オルタナ」編集長の森摂です。
このプロジェクトの主宰者の一人、川崎さんはゼネコンのCSR担当者時代から、社会貢献活動に熱心で、その精力的な活動ぶりに私もいつも脱帽しています。ぜひ皆さんのお力をお貸しください。どうぞ、よろしくお願いいたします。
榛葉 昌寛さん
空を見上げることもままならない都会の忙しない生活から、ほんの一瞬だけ抜け出してみませんか。空を見上げ、土を触り、山の空気を深く吸い込むことで、きっとさらなるエネルギーを充電できると思います。
自然のエネルギーに満ちた掛川へ是非お出かけください。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
はじめまして、一般財団法人 森林環境整備財団の越智 徹と申します。「体験こそ理解」「交流こそ文化」をモットーに、里地・里山に親しむことを通して都市と地方をつなぐ活動を行ってきました。都市には無い必要なものが地方にたくさんあります。子供の自主性を大事にしているお祭りツアー企画や、里山の檜の間伐材を活用した六角デーブルの都市ビルへの導入や、蕎麦の種まきから収穫そして自分で打った蕎麦を陶芸体験で作った作った蕎麦猪口で美味しくいただくツアーや、都市と地方の音楽家や芸術家によるイベントの開催など、交流を促進してきました。 今回は「森林と市民を結ぶ全国の集い2019in静岡・掛川」へ東京から多くの方々に参加いただき、森の恵みを体感しながら交流を深めていただきたいと考えています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
3,000円
お気軽支援コース
・感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ
・活動報告書
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。(税制上の優遇処置対象にはなりません)
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
10,000円
【参加できない方向け】掛川の特産品で作ったグッズをお届け!
・感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ
・活動報告書
・葛布で作った手織りのしおり 1枚
・葛布で作った手織りのブックカバー 1冊
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 94
- 発送完了予定月
- 2019年7月
3,000円
お気軽支援コース
・感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ
・活動報告書
※このコースは、リターン費用がかからない分、いただいたご支援金はサービス手数料を除いたすべてを活動内容に充当させていただきます。(税制上の優遇処置対象にはなりません)
- 申込数
- 50
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2019年7月
10,000円
【参加できない方向け】掛川の特産品で作ったグッズをお届け!
・感謝の気持ちを込めたお礼のメッセージ
・活動報告書
・葛布で作った手織りのしおり 1枚
・葛布で作った手織りのブックカバー 1冊
- 申込数
- 6
- 在庫数
- 94
- 発送完了予定月
- 2019年7月
プロフィール
はじめまして、一般財団法人 森林環境整備財団の越智 徹と申します。「体験こそ理解」「交流こそ文化」をモットーに、里地・里山に親しむことを通して都市と地方をつなぐ活動を行ってきました。都市には無い必要なものが地方にたくさんあります。子供の自主性を大事にしているお祭りツアー企画や、里山の檜の間伐材を活用した六角デーブルの都市ビルへの導入や、蕎麦の種まきから収穫そして自分で打った蕎麦を陶芸体験で作った作った蕎麦猪口で美味しくいただくツアーや、都市と地方の音楽家や芸術家によるイベントの開催など、交流を促進してきました。 今回は「森林と市民を結ぶ全国の集い2019in静岡・掛川」へ東京から多くの方々に参加いただき、森の恵みを体感しながら交流を深めていただきたいと考えています。