天北線、興浜北線　浜頓別行　捜索の旅④

浜頓別神社へ　困った時の神頼み

浜頓別にあったのでは？

というのは、そもそも運転台に、浜頓別神社の安全札があったからです。

 

 

ということで、浜頓別神社へ向かいました。町の奥まった所にあり、グーグルマップのナビゲートで向かいました。

立派な鳥居があり、その先には社殿がありました。

　

 

社務所で、安全札のこと聞いた所、現在は取扱ってなく、船用ならあるとのこと。確かに似てますが、あまり出てないという話でした。

 

 

 

現在の交通安全札は、ステッカーになっていて時代の流れを感じます。

プラスチックに印刷、制作する場合には「版」が必要で、もう作ることはないだろうと。

 

 

丁寧に教えていただきました。

ありがとうございます。

お参りをして、帰路につきます。

 

誰かが貼って残しておいてくれた、おかげで、ここまで辿り着きました。

また、いろいろな出会いの中、考えること、推測すること、行動すること。

まだまだ、未発見の資料は残されてるとは思います。過去のことなので、事実として、あったことなので、確かめられるはずが、出来ない。。記録や記憶は、出来るだけ残して、後世に伝えるべきだと思います。

そんなこと、思いました。

 

帰りに、道の駅北オホーツクはまとんべつに立ち寄り、ここでも聞きました。

ちょうど、目の前あたりの図書館が、元浜頓別駅、周りは環状交差点（ラウンドアバウト）になってました。今でも交通の要所ですね。

 

 

帰り道の食料に、道の駅の中のパン屋さん「こんがり堂」さんで、焼きたてのメロンパンを買いました。

 

では、網走へ戻ります。

その前に、もう一箇所で調べます。

 

（続）