支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 40人
- 募集終了日
- 2022年10月17日
台湾花蓮地震 緊急支援
#国際協力
- 現在
- 48,521,000円
- 寄付者
- 4,993人
- 残り
- 63日
ポーランドのサッカーW杯へ!児童養護施設の子どもたちに夢や自信を
#子ども・教育
- 現在
- 486,000円
- 支援者
- 14人
- 残り
- 26日
【最終期】#ここから始まる新たな一手|新 将棋会館建設プロジェクト
#地域文化
- 現在
- 81,708,000円
- 支援者
- 1,233人
- 残り
- 63日
植松さんの思いと共に!本物ロケットで子どもたちに無限の可能性を…
#まちづくり
- 現在
- 12,000円
- 支援者
- 4人
- 残り
- 54日
元野良猫、保護猫達のオリジナルカレンダー購入で活動応援お願いします
#動物
- 現在
- 223,000円
- 支援者
- 27人
- 残り
- 39日
高校・大学生の挑戦!タンザニアのストリートチルドレンに食糧支援
#子ども・教育
- 現在
- 103,500円
- 支援者
- 22人
- 残り
- 42日
【第6弾】阿波の猫たちを救う。過酷な環境で暮らす猫の命を守るために
#まちづくり
- 現在
- 1,159,000円
- 支援者
- 95人
- 残り
- 36日
プロジェクト本文
終了報告を読む
おかげさまで1次目標を達成しました!
ありがとうございました!
少しでも多くのJINRIKIを送るため次の目標に向かって再スタートします!
次の目標は300万円です!
その全てをウクライナの高齢者や障害者の届けるJINRIKIに充当させます。
目標に達しなくても最終的な金額によって可能な限りの台数のJINRIKIを送ります。
引き続き皆様のご支援をお願いします!
世界で唯一の高齢者や障害者の避難を可能にする支援です!
日本にしかできない技術です!
〜避難したくても、避難できない人たちがいます〜
第2回目として2022年9月に障害者や高齢者に届けます!
4月に実施した前回のクラウドファンディングでは、皆様のおかげで約1000万円の支援を頂きました。改めて深く御礼申し上げます。
おかげさまで、5月27日より6月7日までの日程でポーランドに渡航し、多くの方々にJINRIKI QUICKを渡すことができました。第1回目は現地の状況も十分把握できていなかったため、行動しやすいようにと約100台だけを持参しましたが、そのニーズは想像をはるかに上回るものでした。
祖国に家族や知人を残してきた人々の「残された家族を救いたい!知人を避難をさせたい!」という思いはとても強く、JINRIKI QUICKの用途を知るなり〝数百台、数千台ほしい!”との言葉まで5分も必要がないほどでした。
ウクライナ国内にはまだ約4000万人が残っており、多くの高齢者や障害者が避難できずに残っています。この避難を可能にできる世界で唯一の支援です。
次回は9月に追加で約500台を持って行く予定ですが、必要としている人数には程遠い台数です。
それ以降も皆さんの善意で1台でも多く届けられるよう支援をお願いします。
「車いす」だと困難な砂利道や段差、坂道などでも走行可能に。
株式会社JINRIKIの代表、中村正善と申します。
私は2011年3月の東日本大震災をきっかけに、一人でも多くの高齢者や障害者、妊婦、小さな子供、病気ケガ人等の避難困難者の命を守りたい、という思いから脱サラし、着脱式けん引式車いす補助装置「JINRIKI QUICK」を開発しました。
JINRIKI QUICKとは
JINRIKI QUICKは既存の車いすにワンタッチで着脱可能な「車いすのけん引装置」です。
一般的に車いすは小さい前輪が引っ掛かってしまい階段、段差、砂利道、土砂等の不整地の走行は困難でした。そこでJINRIKI QUICKを取付け「テコの原理」を利用し、小さな力で前輪を持ち上げることで不整地の走行が可能となる装置です。
今回、ロシアの侵攻に伴いウクライナで避難を余儀なくされている方々の中に高齢や障害により身動きが取れない人たちがいます。その方々へ「JINRIKI QUICK」を支援するためにプロジェクトを立ち上げました。
1日でも早く安全な場所に避難してもらいたい。
ウクライナでは数百万人の高齢者や障害者が避難できず取り残されています。
現在のウクライナは被災地同様、場合によってはその何倍もの悲惨な状況にあり、更に長距離の避難は相当困難で、高齢者や障害者、妊婦、小さな子供、病気ケガ人等はその家族と共に避難をあきめている人々が数多くいます。
そこで、複数のビジネスパートナーと共に、高齢者や障害者の避難に共感して頂ける方々からのクラウドファンディングによる協力を集め、ガレキ等の中でも進める車いすけん引装置や車いすをウクライナや周辺避難国に送り、一人でも多くの命を守る避難を支援します。
また、救援物資を運ぶリアカー代わりにもなりますので、避難所でも大いに貢献します。更に、終戦後も道路等が復興するまでは、帰国できない可能性が充分想定されるため、この支援は長期にわたり続ける必要もあり、多くの人々の協力が必要です。
今回の支援内容について。
支援金額に応じ、ウクライナおよびポーランドをはじめとする避難民受入国に送ります。
- 支援物資 -
・着脱けん引式車いす補助装置「JINRIKI QUICK」
今回はJINRIKIの中でも、汎用性の高いJINRIKI QUICKを送ります。これは市販されている汎用型車いす、オーダー車いす、電動車いすの約9割に、道具も必要なく約30秒で装着できる装置です。「テコの原理」により軽く上がる前輪と引っ張るという力の入りやすい動きで、難しかった被災地の移動や長距離の移動が可能になります。
- 資金使途 -
ご支援金は、着脱けん引式車いす補助装置「JINRIKI QUICK」、送料、手数料等に使用いたします。
※台数目処:戦況や世界情勢により大幅に輸送コストに変更がある場合がありますが、支援金に対して概ね5万円で「JINRIKI QUICK」1台程度になる見込みです。
- 寄贈先について -
・想定している寄贈先:フーチャー・フォー・ウクライナ、カリタス等の支援団体他
・寄贈先の決定方法と正当性:第1回目渡航時に構築された人脈や日本大使館などの情報を
元に優先度をつけて寄贈します。
※フーチャー・フォー・ウクライナ、カリタスの他、在ポーランド日本大使館から頂いた情報を元に寄贈します。
*輸送は官民の輸送手段に依頼します。
*発送方法や関税などの状況については新着情報にて更新いたします。
※国の取り組み次第では自衛隊機、全日空、その他民間輸送会社になる場合があります。
*中村と協力者がポーランドに行き、操作方法を含め避難を支援をします。
※本プロジェクトは立ち上げ時より外務省の協力の元に行っており、国の指導を受けながら行動いたします。
元の生活に戻ってもらうためには長期的な支援が必要です。
今後、ウクライナの人々に対して段階的に支援を行なっていきたいと考えております。
1,可能な限りポーランドから現地の支援団体を通じウクライナ国内に避難物資を送り、高齢者や障がい者などの避難困難者を支援
2,ポーランド等の近隣避難国の避難所に避難物資を送り、高齢者や障がい者などの避難困難者を支援
3,終戦後に高齢者などのウクライナへの帰還や復興までの移動を支援
「避難をあきらめない」これが命を守る大前提だと思います。
車いす未経験の方には想像しにくいかもしれませんが、残念ながら多くの車いすユーザーの方々は「車いすがあるから避難ができる」ではなく、「車いすだから避難をあきらめる」が現実です。更にあきらめる時には一人ではなく家族等も一緒にあきらめてしまい、東日本大震災においても多くの方が犠牲となりました。
避難所生活においても復興まではバリアだらけです。JINRIKI QUICKはその命を守り、生きていくために開発しました。
私たちは「避難をあきらめない」を実現し一人でも多くの命を守ります。皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。
- プロジェクト実行責任者:
- 中村正善(株式会社JINRIKI 代表取締役)
- プロジェクト実施完了日:
- 2022年10月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
ウクライナの方々へ着脱けん引式車いす補助装置「JINRIKI QUICK」を寄贈します。 資金は全て着脱けん引式車いす補助装置「JINRIKI QUICK」、送料、手数料等に使用。 ㈱JINRIKIは原価で着脱けん引式車いす補助装置「JINRIKI QUICK」を提供、利益は得ない。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 差額が生じた場合は株式会社JINRIKIが負担する。
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プロフィール
株式会社JINRIKI・代表取締役。 2011年3月11日に東日本大震災を機に、脱サラし、2012年に起業。 今すぐにでも配備が可能な、「車いすの緊急避難」に対応できる製品として開発を続けて参ります。東北地方を襲った大災害だけにとどまらず、沿岸部・山間部を問わず、全国的に水に関わる自然災害が頻発している現状では、介護や看護の現場においても、緊急時にいかに安全に速やかに避難するかということが、大変重要な課題になっています。
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リターン
1,000円+システム利用料
1,000円・応援コース
●成立時に感謝のメールを送ります。
●お届け後に弊社HP、当サイトおよびフェイスブックにて報告
●人道支援のため物理的なリターンはございません。
- 支援者
- 21人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
3,000円+システム利用料
3,000円・応援コース
●成立時に感謝のメールを送ります。
●お届け後に弊社HP、当サイトおよびフェイスブックにて報告
●人道支援のため物理的なリターンはございません。
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
5,000円+システム利用料
5,000円・応援コース
●成立時に感謝のメールを送ります。
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●人道支援のため物理的なリターンはございません。
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000円+システム利用料
10,000円・応援コース
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- 支援者
- 7人
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- 発送完了予定月
- 2022年10月
30,000円+システム利用料
30,000円・応援コース
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- 支援者
- 1人
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- 2022年10月
50,000円+システム利用料
50,000円・応援コース
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- 2022年10月
100,000円+システム利用料
100,000円・応援コース
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- 支援者
- 2人
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- 発送完了予定月
- 2022年10月
300,000円+システム利用料
300,000円・応援コース
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- 支援者
- 0人
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- 2022年10月
500,000円+システム利用料
500,000円・応援コース
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- 支援者
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- 2022年10月
1,000,000円+システム利用料
1,000,000円・応援コース
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- 2022年10月
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5,000,000円・応援コース
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- 発送完了予定月
- 2022年10月
10,000,000円+システム利用料
10,000,000円・応援コース
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- 支援者
- 0人
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- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2022年10月
プロフィール
株式会社JINRIKI・代表取締役。 2011年3月11日に東日本大震災を機に、脱サラし、2012年に起業。 今すぐにでも配備が可能な、「車いすの緊急避難」に対応できる製品として開発を続けて参ります。東北地方を襲った大災害だけにとどまらず、沿岸部・山間部を問わず、全国的に水に関わる自然災害が頻発している現状では、介護や看護の現場においても、緊急時にいかに安全に速やかに避難するかということが、大変重要な課題になっています。