相馬市初!子どもたちが思いっきり遊べる屋内型の遊び場を作りたい
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 21人
- 募集終了日
- 2014年2月28日
これまで建設してきた遊び場③
こんにちは。
「みんなの遊び場プロジェクト」メンバーの有吉です。
今日は、これまで被災地につくってきた遊び場について、3回目のご報告です!
2013年1月に宮城県東松島市の仮設住宅地内に
子どもたちの遊び場となる施設「こどものみんなの家」が完成しました。
設計は、今回の相馬市の遊び場の設計も担当してくださっている、
建築家の伊東豊雄さんと、
伊東さんの教え子である大西麻貴さんにご担当いただきました。
この「こどものみんなの家」は、東松島市、住民の方々、
伊東豊雄さんや大西麻貴さん、Tポイントのみんなが一緒になってつくり、
完成することができました。
この「こどものみんなの家」は、3つの小さなお家でできています。
子どもたちがわくわく・ドキドキするような、子どもたちが大人になったときに、「こんな楽しい空間で遊んだな」と記憶に残るようなお家を目指しました。
1つ目が「テーブルの家」。
大きな掘りごたつがあり、みんなで宿題をしたり、ご飯を食べたりするお家です。
2つ目が「お話と演劇の家」 。
アルミでできたドーム型のこのお家は、ステージとして使用できます。
また、タイヤがついており、なんと移動することも可能なんです。
3つ目は「あたたかい家」。
とんがり屋根のこのお家には、キッチンや薪ストーブがあり、木の屋根が温かみを感じさせるお家です。
竣工引渡式には、子どもたちや建設地の仮設住宅にお住まいの皆さま100人以上が
参加くださり、完成をとても喜んでくださいました!
その時の皆の嬉しそうな笑顔は、とても鮮明に覚えています。
今、この「こどものみんなの家」は、子どもたちの遊び場としても、
地域に暮らす方々が集う場としても利用されています。
子どもたちの笑顔がうまれる場所をつくりたい、地域のコミュニティの場をつくりたいという私たちのおもいを、この場所に届けることができました。
引き続き、相馬市にもそんな場所ができるように、取り組んでいきたいと思います。
皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いします。
リターン
3,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 ティッシュケース1個
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター2枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ1枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.お花の種
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター3枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ2枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.「made in Fukushima」 文庫カバー1個
6.「made in Fukushima」 ポーチ1個
7.お花の種
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター4枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ2枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.「made in Fukushima」 文庫カバー2個
6.「made in Fukushima」 ポーチ2個
7.土屋アンナさんメッセージ入りサイン色紙
8.お花の種
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
50,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター4枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ2枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.「made in Fukushima」 文庫カバー2個
6.「made in Fukushima」 ポーチ2個
7.クライン ダイサム アーキテクツさんによるスケッチ
8.お花の種
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
100,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター4枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ2枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.「made in Fukushima」 文庫カバー2個
6.「made in Fukushima」 ポーチ2個
7.伊東豊雄さんによるスケッチ
8.お花の種
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売