相馬市初!子どもたちが思いっきり遊べる屋内型の遊び場を作りたい
支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 21人
- 募集終了日
- 2014年2月28日
これまで建設してきた遊び場②
こんにちは。
「みんなの遊び場プロジェクト」メンバーの有吉です。
今日は、これまで被災地につくってきた遊び場について、2回目のご報告です!
Tポイントがつくった、2館目となる遊び場は岩手県釜石市に建設した「釜石市 みんなの唐丹児童館」。
2館目の建設地について、被災地の児童館の状況を把握されている
財団法人児童健全育成推進財団にご協力いただきながら協議をかさね、候補にあがったのが、震災でいくつかの児童館がなくなってしまった釜石市でした。
市内には児童館が必要な場所がいくつかありましたが、協議の結果、沿岸部に大きな被害が出た地域のひとつ、唐丹町に児童館を建てることに。
唐丹地区は市の中心部から車で20分ほど行った、唐丹湾に面した入江にある小さな町の集落です。漁港や小学校、中学校、そして児童館も地震と津波の被害を受け、唐丹中学校の校庭に仮設の中学校と小学校とともに児童館を建設することになりました。
建設にあたっては、一つ一つの工程を市や先生方と確認しながら建設を進めていきました。また、寒さ対策に風除室を設置したり、ストーブを設置したりと、地域の方々の希望も取り入れました。
そうして、2012年1月30日、唐丹地区の方々が心待ちにしていた児童館が完成!
初めて足を踏み入れた子どもたちが、みんな興味津々で目がキラキラと輝いていたことをとても鮮明に覚えています。
南三陸町の児童館と同様に、ここには学校帰りの子どもたちがたくさんやってきます。
宿題をしたり、友達と一緒に本を読んだり、遊んだり。元気な挨拶のできるたくさんの子どもたちが、毎日笑顔で過ごしています。
私たちは、この児童館がよりたくさんの地域の方々、子どもたちが集まる場所になるよう、
完成後もイベント開催の支援を続けています。これからも、この場所からたくさんの笑顔がうまれることを、心から願っています。
次回は、昨年つくった東松島市の遊び場について、お話予定です!
引き続き、皆さまのご支援、よろしくお願いいたします。
リターン
3,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 ティッシュケース1個
- 支援者
- 17人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター2枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ1枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.お花の種
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
30,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター3枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ2枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.「made in Fukushima」 文庫カバー1個
6.「made in Fukushima」 ポーチ1個
7.お花の種
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 制限なし
50,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター4枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ2枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.「made in Fukushima」 文庫カバー2個
6.「made in Fukushima」 ポーチ2個
7.土屋アンナさんメッセージ入りサイン色紙
8.お花の種
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 10
50,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター4枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ2枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.「made in Fukushima」 文庫カバー2個
6.「made in Fukushima」 ポーチ2個
7.クライン ダイサム アーキテクツさんによるスケッチ
8.お花の種
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5
100,000円
1.感謝状(お礼状)
2.「made in Fukushima」 コースター4枚
3.「made in Fukushima」 ハンカチ2枚
4.「made in Fukushima」 ティッシュケース2個
5.「made in Fukushima」 文庫カバー2個
6.「made in Fukushima」 ポーチ2個
7.伊東豊雄さんによるスケッチ
8.お花の種
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 完売