これまで建設してきた遊び場③

こんにちは。
「みんなの遊び場プロジェクト」メンバーの有吉です。

今日は、これまで被災地につくってきた遊び場について、3回目のご報告です!

 

2013年1月に宮城県東松島市の仮設住宅地内に

子どもたちの遊び場となる施設「こどものみんなの家」が完成しました。

 

設計は、今回の相馬市の遊び場の設計も担当してくださっている、

建築家の伊東豊雄さんと、

伊東さんの教え子である大西麻貴さんにご担当いただきました。

 

この「こどものみんなの家」は、東松島市、住民の方々、

伊東豊雄さんや大西麻貴さん、Tポイントのみんなが一緒になってつくり、

完成することができました。

 

この「こどものみんなの家」は、3つの小さなお家でできています。
子どもたちがわくわく・ドキドキするような、子どもたちが大人になったときに、「こんな楽しい空間で遊んだな」と記憶に残るようなお家を目指しました。

 

1つ目が「テーブルの家」。

大きな掘りごたつがあり、みんなで宿題をしたり、ご飯を食べたりするお家です。

 

2つ目が「お話と演劇の家」 。

アルミでできたドーム型のこのお家は、ステージとして使用できます。
また、タイヤがついており、なんと移動することも可能なんです。

 

3つ目は「あたたかい家」。

とんがり屋根のこのお家には、キッチンや薪ストーブがあり、木の屋根が温かみを感じさせるお家です。

 

 

竣工引渡式には、子どもたちや建設地の仮設住宅にお住まいの皆さま100人以上が

参加くださり、完成をとても喜んでくださいました!

その時の皆の嬉しそうな笑顔は、とても鮮明に覚えています。

 

今、この「こどものみんなの家」は、子どもたちの遊び場としても、

地域に暮らす方々が集う場としても利用されています。

子どもたちの笑顔がうまれる場所をつくりたい、地域のコミュニティの場をつくりたいという私たちのおもいを、この場所に届けることができました。

 

引き続き、相馬市にもそんな場所ができるように、取り組んでいきたいと思います。

皆さまのご支援、どうぞよろしくお願いします。

 

 

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