行政に捕まれば殺処分されてしまう野犬達を助けたい！〜2nd〜

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（2024.2/5のカメラ映像）

 

和歌山

 

子犬,

生まれてました（ ; ; ）

 

前回の子犬は全て保護して、
Wan lifeさんが譲渡に繋いでくださいました。

　(先日、Wan lifeさんとの活動報告はこちら )

（HPはこちら　、Instagramはこちら　）

 

この母犬は短い犬生、もう最後の出産にしてやりたい！！と、追い続けてましたが、産んでいました（ ; ; ）

 

この母犬は、Wan lifeのスタッフさんが毎日の給餌、カメラデータ取りをしてくれていて、情報共有しながら一年以上追いかけてます。

 

ちょうど昨年の１月に、元野犬の迷子犬の捕獲のためトラップを仕掛けて

給餌カメラで毎日見張っていたところへ突如現れた女の子でした。

 

 

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（昨年の７月のカメラ映像。３月には、オスが出産で動けないメス犬に運ぶために、口いっぱいにエサを咥えている様子も写っていた。）

 

（同じトラップで、何頭も捕獲してきています。）

 

 

気持ち切り替えて

 

●捕獲の優先順位

私のやり方での優先順位は以下です。

「子犬→妊婦犬(早期は堕胎)→メス→オス」

 ●捕獲方法

イメージトレーニングして次回へ活かします。

2017年から始めた野犬の活動。

私が関わってきた野犬たちとの経験と知識は

全て無駄にはせずに、次の子に次の現場に、私の活動の糧とし、活かすように心掛けています。

※捕獲について知っていただきたいことの活動報告はこちら

 

チャンスを逃さず、命を助けてやりたい！

 

私がしている『捕獲』は、捕獲場面だけを見ると華やかに見える活動かもしれません。

でも犬1頭の捕獲の裏側にあるのは、膨大な時間と費用と労力がかかり、ただただ忍耐と地道な活動です。

 

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1頭の野犬を保護するために、毎日の給餌供給と、トレイルカメラのデーター取り。長距離運転して現場へきて、夜中何時間も張り込んでも犬が来ないことなんかしょっちゅう。

“その時”を逃さないことに全神経を集中して潜みます。

また、捕獲して終了ではなく、そこから、スタートです。

初期医療、避妊去勢手術、隔離管理、人馴れ環境慣れ練習、お散歩練習、譲渡会への参加、譲渡作業、卒業してからの里親さんとのコミュニケーションetc。

 

現在、私はトリミングサロンの仕事をしながら活動をしているので、ほぼ8割は実費、2割はご寄付で活動しています。

 

できることならば、目の前の犬皆んなを保護してやりたいですが、費用面もマンパワーも限界があります。

何十、何百といる野犬を相手にしてるので、

『蛇口を閉める活動』は、捕獲の優先順位を決めて行います。

 

ほぼ実費の活動なため、ご寄付いただいたお金は、予測より保護数が増えた場合の避妊去勢手術費や、保護後に大きな手術が必要となった子のために、大切に貯めながら使っています。

 

私に活動を続けられるように力を貸して下さいm(_ _)m

 

 

※18時頃捕獲インスタライブします

見に来てください‼️

Instagramはこちら

 

 

現在、クラファン残り、あと２日となりました。

ご支援　2099万円

ご支援者様　1,594人

皆さまのおかげで、まさかのここまで辿り着けました！！

ありがとうございます（ ;  ; ）

 

最終ステージにも進むことができています‼︎

そのため、厚かましいお願いにはなっておりますが、私の活動には必須の、

車（中古の軽自動車のミニバン🚙）の買い替えと、このような機会をいただいてるので活動資金のご協力のお願いをさせていただいています。

 

どうか、最後まで皆さまの力を貸して私を応援してください‼︎

 

よろしくお願いします🙇‍♂️