大洪水の被害に苦しむパキスタンの子どもたちを支えたい

支援総額

768,000

目標金額 700,000円

支援者
56人
募集終了日
2022年11月30日

    https://readyfor.jp/projects/107197?sns_share_token=&utm_source=pj_share_url&utm_medium=social
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2022年12月01日 07:30

皆様のご支援、ありがとうございました!

皆様、

 昨夜でクラウドファンディングの達成期日を迎えました。Next Goalの満額は達成することはできませんでしたが、おかげさまで80万円近くのご支援を集めることができました。

 改めまして、あたたかいご理解とご支援を寄せてくださった皆様、本当にありがとうございました。

 支援先シンド州の団体であるREADは、これまで米国で活動するパキスタン系移民の支援団体などから細々と支援を受けて洪水被災者キャンプを運営してきましたが、今回の日本からのクラウドファンディングによって子どもの教育支援活動を開始することが可能になりました。READが活動するシンド州の中央部は、南部や北部と比べても国際支援が十分に届いていない地域であり、このような形で今回支援を実現することができたことについて、皆様への感謝の気持ちでいっぱいです。昨夜も現地のイクバル氏と連絡を取り合いましたが、READのチーム一同も心より感謝しております。

 今後、活動の様子についても引き続きご報告をしていきます。

 夏は40度以上になるシンド州に、これから寒くて厳しい冬が到来しようとしています。まだ自宅に戻ることができないでいる多数の住民、子どもたち。完全に元の生活に戻ることは本当に難しい状況に置かれ、胸が痛みます。

 今回、組織にも所属せず単独でクラウドファンディングに挑戦することに不安と期待が入り混じった気持ちのまま着手しました。パキスタンの状況を知りながらも黙ってみていた、ということとしたら後々後悔するだろう、という思いからこのプロジェクトを立ち上げました。また、昨年から一緒に政策提言活動をしているシャヒーダとは、現地組織の支援がいかに重要であるか、重ねて議論してきたという背景もありました。現地と時折、ファンドレージングの状況を共有しながら、活動の様子を聞くことで、勝手な考えかもしれませんが、私自身は日本の皆様と現地の被災者の間は近くなった、と感じました。皆様が私を信用して貴重な支援をくださったことについて、しっかりと責任を果たす所存です。また、私自身、地球への負荷を減らすためにより環境保全を意識し、二酸化炭素排出を抑える生活をしていく決意をしました。

 本当にありがとうございました。

 

リターン

3,000+システム利用料


①感謝のメール

①感謝のメール

テント暮らしをする被災者に蚊帳を10個提供できる金額です。
★感謝のメールをお送りします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

10,500+システム利用料


②感謝のメール、プロジェクト報告レターをお送りします

②感謝のメール、プロジェクト報告レターをお送りします

テント暮らしをする被災者に毛布を3枚提供できる金額です。
★感謝のメールをお送りします。
★事業完了後にプロジェクトの報告をお送りします(メール)。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

3,000+システム利用料


①感謝のメール

①感謝のメール

テント暮らしをする被災者に蚊帳を10個提供できる金額です。
★感謝のメールをお送りします。

申込数
21
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月

10,500+システム利用料


②感謝のメール、プロジェクト報告レターをお送りします

②感謝のメール、プロジェクト報告レターをお送りします

テント暮らしをする被災者に毛布を3枚提供できる金額です。
★感謝のメールをお送りします。
★事業完了後にプロジェクトの報告をお送りします(メール)。

申込数
30
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2023年1月
1 ~ 1/ 5

あなたにおすすめのプロジェクト

注目のプロジェクト

もっと見る

新着のプロジェクト

もっと見る