4日目で36％達成できました。ありがとうございます。

初めてのReadyforへの挑戦は、4回目の助成金申請の不承認通知が届き、落ち込んでいた時に受けた「クラウドファンディング勉強会」に参加した時から始まりました。でもその時は、ぽっかぽかランナーズは物品を作る活動ではないので、リターンとして用意出来る物がないと思い、二の足を踏んでしまいました。

私のもうひとつの活動、「きよくん基金を募る会（ドラベ症候群の研究治療を進める会）」は今年で13年になります。ハート出版に応募した「こころの介助犬　天ちゃん」がグランプリとなり、出版されたのを機会に立ち上げました。ぽっかぽかチャリティーコンサートを開催し、本の印税など10年間で300万円を貯めることができました。

その300万円を、「ドラベ症候群のiPS細胞」を作ってくださった、福岡大学の廣瀬教授に使っていただきたいと連絡したところ、「そんな大切なお金を一度にもらえない。きよくん基金助成として若い研究者に年に1回、50万円使ってもらいましょう」とのお返事でした。そして今年は3回目の贈呈式を開催出来ました。

ぽっかぽかランナーズはマラソン大会のチャリティー先に「きよくん基金を募る会」をお願いしていくという活動もしています。こちらはまだまだ実現に至りませんが、きよくんの本をリターンにさせていただこう！テントに寄せ書きしていただこう！と思いつき、Readyforに問合せしました。

寄せ書きテントは、更衣に戻ってくるランナーの疲れを取ってくれるでしょう。皆様の暖かい応援をいただいていることに、感謝しながら、３キロ完走や自己タイム更新など、それぞれの目標が達成できるように、頑張ってくれると思います。

「障がい者更衣室用のテントを購入したい」というプロジェクトが達成できますように、お力を貸していただきたく、お願い致します。拡散などもお願い致します。