人の為に休まず働いてきた牛達にゆっくり余生を送れる老牛ホームを‼️

みなさん、リーサの事では大変お世話になりありがとうございました🐮🌈⁡リーサは9月14日、9歳で牛生を終えました。本当にたくさんの方にご支援頂きましたm(_ _)m昨日、亡くなってからかかる費用12万円をお支払いしてきました。医療費は、後日請求がくる予定ですが、4万弱になるかと思います。また、報告させてくださいm(_ _)m
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⁡リーサが居なくなってあっという間に5日経ちました。まだ、どこかにリーサの姿を探している自分がいます。⁡
⁡覚悟はしてはいましたが、やっぱり寂しいです。⁡
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⁡リーサとみんな🐮と関わる中で牛は群れで生活をする生き物であると改めて思い、順位はあるけれど、仲間意識が強く、絆の深さをとても感じさせてもらいました。⁡
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⁡写真の中でカミちゃんとホウちゃんが外で横になったリーサの傍に立っているのがあります。泥の上で寝るのが好きだったリーサが雨の後、ぬかるんで立てなくなった時、カミちゃんとホウちゃんがずっとそばに居て心配していました。そして、頑張って立てと叱咤激励している様子があるのですが、動画が載せれず残念です。SNSでご覧になって頂けます。その下の写真はこの後リーサが立ち上がった時のものです。🐮ホウちゃんはリーダーとして、カミちゃんは副リーダーとして、仲間をちゃんと見ていて、役割を果たしていました🐮ただただ凄いなぁと感激しました✨⁡⁡⁡
⁡1つ前の投稿のリーサの亡くなった時の顔の写真には頬に傷がありますが、この時のカミちゃんの角で出来た傷です。
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左下の写真は、私がトイレに家に帰っている間にリーサに会いに来てくれた同級生が撮ってくれた写真。亡くなる数分前の写真です。カミちゃんとホウちゃんがリーサをずっと見守ってくれていました。本当に仲間思いです。⁡
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⁡私は、リーサの死に目には会えていません。リーサは自分がつらいのに、いつも私の事を考えてくれていて、最期の最期までそうでした。亡くなる前の晩の20時半くらいから付き添いをして、夜中から熱が下がってきて荒かった呼吸も落ち着いてきていました。朝になり、牧場にはトイレが無いので、一度家に帰って来ようとは思っていましたが、もう少しそばにいよう、もう少し…と思っている中、注射器で少しづつ水を飲ませていたのですが、飲めるよ～と言っているようにしっかり舌を動かし水を飲み、牧草も一摘みですが食べてくれました。⁡
⁡この感じなら少し離れても大丈夫だと思い、先生に点滴依頼の電話をしてから「リーちゃん、すぐ帰ってくるから待っててね」と声をかけて一旦家に。リーサはわかったよと言うように、前脚を動かして返事をしてくれました。⁡
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⁡そして、家で用事を済ませて牛舎に戻るとリーサはもう息をしていませんでした。体は温かく…。私の車の音を聞いたでしょうか。「お母さん待ってたよ」
⁡⁡と言っている様な穏やかな顔。傍には写真の様に、カミちゃんとホウちゃんが見守っていてくれてました。⁡
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⁡リーサは最期の力を振り絞って元気なフリをして、大丈夫だから家に帰ってきていいよと。本当に最期まで優しい優しい凄い子でした🐮⁡⁡⁡
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⁡看取りについても色々考えさせられました。リーサの事を思うと、最期、そばに一緒に居ることだけが看取りでは無いのだなと。リーサは私に帰って来いと言ってくれたので。熱もさがり、穏やかな呼吸で、ホウちゃん達に見守られ、安らかに旅立ったと思います。
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⁡昨年の今頃、吐血をしていつ亡くなってもおかしくない状態で、膝にも爆弾をかかえ、胸部や乳腺にも膿が溜まるなど、ホームに来ても外はあまり歩けないかなぁと心配していましたが、数ヶ月ではありましたが、リーサは大地を踏みしめて歩き、好きな青草や牧草もたくさん食べ、横になりたい時に横になり、自由を満喫してくれていたと思います。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました🌈どうかどうか、リーサを時々思い出してやって下さい🐮⁡
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⁡私は見えない世界を感じる事が少しですが出来ます。亡くなって2日目の夜、リーサが私を心配したのか、お別れを言いたかったのか、私の所に来てくれました。いつもの様に、私の背中にしばらく顔を押し付けてくれていました🐮温かいリーサの感覚。ずっと忘れません。リーちゃんありがとうね🐮😌🌈お父さんもお母さんも大丈夫だからね🍀⁡
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⁡今後とも、ご支援、応援をよろしくお願い致します🍀
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