子供達に学びと居場所の選択肢を　山形から始まる新しい学びのスタイル

おはようございます

 

このプロジェクトのチャレンジもあと３日

最終日に向けじわじわとまだまだご支援の輪が広がっていることはとてもありがたく心強い限りです。

 

このフルイドスクールterraの環境作りで大切にしたいことのひとつは、

 

「本のある居場所」

 

です。

 

スタートの時から絵本や児童書、大人用の本も本棚いっぱいに並べました。

利用している子どもたちが、何気なく絵本を開いて読み始めたり

保護者の方が自分用に借りていったり

 

そんなことを緩やかに行ってきました。

 

このクラファンを応援してくれている株式会社ソーラーワールドhttps://solar-world.jp/様の会社を訪問した時壁一面の本棚と「まちライブラリー」の看板

こんなふうにスクールの中にも書架があり

だれでも気軽に手に取れる。

 

スクールが町の中で人と人が交わる場になることは

そこで過ごす子どもたちにも様々な可能性を生み出すと思っています。

 

山形駅にできたオープンな本の広場。

ベンチに座って本を手に取っている学生がいました。

 

 

「本がある」

読書離れや読解力の低下なども話題になっていますが

 

まずは本を手に取れる空間

本を楽しむ空間

 

フルイドスクールterraの中に

そんな場を作っていきたいのです(^▽^)/