支援総額
目標金額 3,000,000円
- 支援者
- 159人
- 募集終了日
- 2024年6月28日
飼い主のいない犬と猫へ医療費を届ける|ハナプロサポーター
#動物
- 総計
- 674人
子ども達に体験学習の機会をプレゼントしよう!貧困による体験格差解消
#子ども・教育
- 総計
- 11人
どうしようもない価値に真剣に取り組む大人がいる_創る喜びを広めたい
#地域文化
- 現在
- 769,768円
- 支援者
- 80人
- 残り
- 4日
文化をつなぐ|芸能芸術支援-芸団協マンスリーサポーター
#地域文化
- 総計
- 3人
“鉄道を撮る、鉄道に乗る”を楽しむ活動で鉄道会社を応援したい!
#観光
- 総計
- 41人
緊急:パレスチナの劇場・映画館アルカサバシアターの存続危機を救おう
#国際協力
- 現在
- 4,022,000円
- 支援者
- 238人
- 残り
- 25日
100年つづく小劇場|京都で生まれた舞台芸術の灯火を次世代へ
#まちづくり
- 現在
- 1,780,000円
- 寄付者
- 115人
- 残り
- 21日
プロジェクト本文
終了報告を読む
>インターネットでのご支援が難しい方へ(こちらのご案内をご覧ください)
第一目標達成の御礼とネクストゴールへの挑戦について
日頃より劇団朋友を応援くださり、ありがとうございます。皆様のあたたかいご支援のおかげで6月10日に第一目標である300万円を達成することができました。ご支援者の皆様は、劇団朋友の未来を共につくる<朋友>です。これだけたくさんの<朋友>の皆様がいらっしゃることに、劇団員一同大変嬉しくまた心強く思っております。
しかしながら本公演「わがババわがママ奮斗記」にかかる総額は1,200万円にも及び、これまでの積立金を崩しながらの活動となります。
この苦境を乗り越えるためにもネクストゴールとして500万円を目指し、最終日である6月28日(金)23時までご支援の呼びかけを続けさせていただきます。いただいたご支援金は引き続き本公演の「わがババわがママ奮斗記」の制作費、及び今後とも劇団活動を続けるための費用として有意義に活用させていただきます。
30周年の節目にさらに<朋友>の皆様との輪を広げることができると大変嬉しく存じます。皆様とともに40周年、50周年と歩みを進めるために、引き続きあたたかいご支援をなにとぞよろしくお願いいたします。
6月10日(月)追記
<朋友>の皆様と描く未来
劇団朋友 30周年記念公演にご支援を
私たち「劇団朋友」は常に時代を反映し、人々の琴線に触れる芝居創りに取り組んでまいりました。2024年、私たちは創立から30年、前身の劇団新人会発足から70年の節目を迎えます。
これまでの演劇活動を支えて下さいました、多くの皆様に心より感謝申し上げます。
しかしながら、コロナ禍の数年間に満足いく形で公演を開催できなかった影響は未だ大きく、劇団は今でも経営的に大変厳しい状況が続いております。
劇団員一丸となり、皆様の心に刻まれる芝居を届けたい!その一念で歩んでまいりましたが、
いよいよ「想い」だけでは公演の実現が危ぶまれる状況になってまいりました。
それでもさまざまな方の想いを受け継ぎながら、活動を続けてきた劇団の歩みをここで止めてしまうわけにはいきません。この30周年の節目から、それぞれの時代に生きた真摯な人間像を、あらゆる舞台に描き出してゆきたいと願って、今回初となるクラウドファンディングに挑戦することを決心いたしました。
皆様は劇団朋友の未来を共につくる<朋友>です。皆様からのご支援を糧に、私たちは40周年、50周年を目指してこれからも邁進してまいります。
どうぞあたたかいご支援をよろしくお願いいたします。
時代を映す舞台を届け続けて30年
私たち「劇団朋友」について
私たち「劇団朋友」のページをご覧いただき、ありがとうございます。この度「劇団朋友」は、2024年に創立30周年、前身の「劇団新人会」から70周年という大きな節目を迎えました。
1954年に劇団俳優座の衛星劇団として誕生した劇団新人会が現在の私たちの劇団の前身です。その後一度解散し、1970年に第二次劇団新人会を発足、全国に様々な演劇活動を展開してきました。さらに1994年には「劇団朋友」に劇団名を変更し、新たなる旅立ちをすることになりました。
『朋友』とは「友達・同志・学芸を同じくする」の意ですが、私たちは『FOR YOU』とすることで、「観客の皆様の琴線に触れるようなメッセージを持った演劇を共に創りたい」という思いが込められています。
それから30年。本公演は『生きるぼくら』で第56回、アトリエ公演も20回を数えます。私たちは時代を反映し、人々の琴線に触れる芝居創りに取り組んでまいりました。これまでさまざまな苦難がありましたが、ここまで続けてこられたのも、ひとえに舞台を楽しみに観に来てくださる皆様のおかげです。
現在、約35名の劇団員と約10名の映画放送部員を抱え、今後も東京での本公演の他、全国の演劇鑑賞団体での例会公演、実験劇場的なスペース公演、アトリエ公演と幅広い活動を展開していく所存です。
劇団朋友は常に現代の日本人の視点に立って考え、それぞれの時代に生きた真摯な人間像を、あらゆる舞台に描き出してゆきたいと思っております。
コロナ禍を経て今も続く苦境
公演の実現、劇団の未来が危ぶまれる現在
しかしながら新型コロナウイルスの流行をきっかけに、公演が止むなく中止となったり、再開しても一席おきにしか座れないことなどから公演収入が大幅に減少し、公演の度に大幅な赤字を出してしまうこととなりました。
私たちはこれまで、東京公演を行うための費用をチケット収入で3割程度、助成金を得られる場合は得られる助成金の額から、残りの赤字を自社の積立金で賄い、地方公演に呼んでいただくことにより少しずつ利益を出していました。
つまり、東京公演だけでは赤字となり、地方公演の依頼をいただくことによってなんとか黒字で公演が続けられていたのですが、コロナ禍により地方公演が中止になり利益が激減、積立金の取り崩しが増えて財政を圧迫する様になりました。実はその影響は今も続いており、一度劇場から足が遠のいてしまったお客様が戻ってこられていなかったりと動員は減少傾向にあります。
劇団員も一丸となり「皆様の心に刻まれる芝居を届けたい!」というその一念で必死に歩んでまいりましたが、いよいよ「想い」だけでは公演の実現が危ぶまれる状況になってまいりました。今や来年度の公演企画を立てることもままならず、非常にもどかしい日々を過ごしています。
それでもこれまでさまざまな方の想いを受け継ぎながら活動を続けてきた劇団の歩みを、ここで止めてしまうわけにはいきません。これまで応援してくださった皆様、そして新しく劇団朋友を知り、その想いに共感してくださった皆様に広くご支援をいただきたいと考え、初のクラウドファンディングを決心いたしました。
これまでの感謝の気持ちを込めて届ける舞台
30周年記念公演実現にご支援を
コロナ禍による公演中止を経て、なんとか公演を開始した時には、ステイホームで日々不安な毎日を送っている中、劇場近くにお住まいのお客様が「顔を見に来たよー!元気出してねー!」と花束を持ってきてくださったことがありました。 カーテンコールでいただくような立派で綺麗な花束に、「負けるもんか!また演劇を再開させるぞ!」と大きな勇気をもらいました。
またその後混雑緩和のため、また動員数の減少を受けて、公演のオンライン配信を始めた時には、地方のお客様に「配信を見て、応援してるよ!」とメッセージをいただき、まだまだここで終われない、もっと頑張れるんだと、強い想いを持つことができました。
こうしてこれまで応援いただいた感謝を胸に、私たちは「30周年記念事業」と題し、昨年2023年11月本公演「生きるぼくら」を皮切りに、2024年1月アトリエ「あずかりやさん」同、三月試演会「従姉妹たち」と公演を重ねてまいりました。
そして来る2024年7月、その最後を締めくくる本公演「わがババわがママ奮斗記」の上演がこの度決定し、現在公演に向けて劇団員一同準備を進めている状況です。
「わがババわがママ奮斗記」
●公演:2024年7月26日(金)〜31日(水)
●会場:東京六本木・俳優座劇場
作品への想い:
「わがババわがママ奮斗記」は、私たち劇団朋友が1999年1月に第24回本公演として上演した作品です。当時、前身の「劇団新人会」から現在の「劇団朋友」へと劇団名が変わり、これからどのように進んでいくのか、不安を孕んだ厳しい環境に晒された当時の劇団員が全身全霊をかけて描いた作品です。
25年という月日を経て、現在の劇団朋友はまたも、劇団存続をかけた厳しい環境に晒されています。私たちはこの作品の力を自分たちの力に変え、未来の朋友につないでいきたいと思います。
本公演には舞台美術費や劇場使用料、音楽、照明、音響、そのすべての輸送費に人件費、著作権使用料などの費用を要し、その総額は1,200万円にも及びます。前述の通り、これまでは公演のたびにこれまでの積立金を崩すことになってしまっていましたが、今回の公演でも赤字となってしまうと、2025年度の公演の企画を立てることもできない状況です。
私たち劇団朋友は40周年…50周年を目指し、これからも邁進する所存です。そのためには今、皆さまのお力をお借りして、この苦境を乗り越える必要があります。
どうぞあたたかいご支援をお願いいたします。
クラウドファンディング概要
資金使途:本公演「わがババわがママ奮闘記」の制作費の一部として
第一目標額:300万円
今回出会う<朋友>の皆様と
40年、50年先も作品を作っていきたい
『朋友・FOR YOU』の名前に込められた、観客の皆様の琴線に触れるようなメッセージを持った演劇を共に創りたいという想いは、今回のクラウドファンディングで新しく私たちと出会う方々とも一緒に作品を作って行きたいという想いにも繋がっています。
常に現代の日本人の視点に立って考え、それぞれの時代に生きた真摯な人間像を、あらゆる舞台に描き出してきた劇団朋友の未来を、皆様とともに描いていきたいと願っています。
そしてこのクラウドファンディングを通じて、今まで私たちのことを知らなかった方々、また過去に私たちの公演をご覧いただいた方々にも届くことで、新たに劇場へ足を運んでいただくきっかけになれば大変嬉しく思います。
劇団朋友を未来へ
応援メッセージ
クリックしたら
いただいたメッセージページに飛びます
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【留意事項】
※第一目標達成後の返金やキャンセルは、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。
※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。
※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。
※天災、感染症などの社会情勢の変化により、中止・延期・プロジェクトならびにリターンの変更等が生じる可能性がございます。その場合、いただくご支援は中止・延期開催にかかる費用等にあてさせていただくこととし、ご支援の返金は行わない形とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
- プロジェクト実行責任者:
- 夏川 正一(有限会社劇団朋友)
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年7月31日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
有限会社劇団朋友が、2024年7月に俳優座劇場で行う本公演「わがババわがママ奮闘記」の製作費
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- チケット収入と自社内の積立金を使用
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
1954年に劇団俳優座の衛星劇団として誕生した劇団新人会が現在の私たちの劇団の前身です。その後一度解散し、1970年に第二次劇団新人会を発足、全国に様々な演劇活動を展開してきました。さらに1994年には「劇団朋友」に劇団名を変更し、新たなる旅立ちをすることになりました。《朋友》とは「友達・同志・学芸を同じくする」の意ですが、私たちは《FOR YOU》とすることで観客の皆様の琴線に触れるようなメッセージを持った演劇を共に創りたいという思いが込められています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
5,000円+システム利用料
お気持ち応援|30周年記念支援者証
●お礼メール
●朋友ホームページと30周年記念公演パンフレットにお名前掲載(希望制)
●季刊誌PDFのご送付
●30周年記念支援者証
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
8,000円+システム利用料
30周年デザインチケットホルダー
30周年記念デザインのチケットホルダー。ぜひこちらにチケットを入れて、劇場に遊びに来ていただけたら嬉しいです。
●30周年デザインチケットホルダー
●お礼メール
●朋友ホームページと30周年記念公演パンフレットにお名前掲載(希望制)
●季刊誌PDFのご送付
●30周年記念支援者証
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
5,000円+システム利用料
お気持ち応援|30周年記念支援者証
●お礼メール
●朋友ホームページと30周年記念公演パンフレットにお名前掲載(希望制)
●季刊誌PDFのご送付
●30周年記念支援者証
- 申込数
- 46
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
8,000円+システム利用料
30周年デザインチケットホルダー
30周年記念デザインのチケットホルダー。ぜひこちらにチケットを入れて、劇場に遊びに来ていただけたら嬉しいです。
●30周年デザインチケットホルダー
●お礼メール
●朋友ホームページと30周年記念公演パンフレットにお名前掲載(希望制)
●季刊誌PDFのご送付
●30周年記念支援者証
- 申込数
- 1
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年12月
プロフィール
1954年に劇団俳優座の衛星劇団として誕生した劇団新人会が現在の私たちの劇団の前身です。その後一度解散し、1970年に第二次劇団新人会を発足、全国に様々な演劇活動を展開してきました。さらに1994年には「劇団朋友」に劇団名を変更し、新たなる旅立ちをすることになりました。《朋友》とは「友達・同志・学芸を同じくする」の意ですが、私たちは《FOR YOU》とすることで観客の皆様の琴線に触れるようなメッセージを持った演劇を共に創りたいという思いが込められています。