【FIP闘病中】ろんの治療にどうかご協力いただけないでしょうか

▼簡単な説明

難病FIP（猫伝染性腹膜炎）を発症してしまったロンくんを救いたくこちらのプロジェクトを立ち上げました。FIPの治療には、国内未承認薬が必要があり、高額な治療となります。不躾なお願いではありますが、皆様のお力をお借り出来ればと思います。どうかご協力を宜しくお願い致します。

 

▼ご挨拶

はじめまして。

ロンくんの家族の山名と申します。

この度は数あるプロジェクトの中からご覧いただき誠にありがとうございます。

最後まで見て頂けるとありがたく存じます。

 

▼自己紹介

名前→ロン

性別→男の子

誕生日→2021年11月25日

家族になった日→2022年4月10日

年齢→1歳2ヶ月（1月現在）

種類→ラグドール

性格→おっとり、優しい、甘えん坊

 

ロンくんは遊ぶ事が大好きだけどちょっぴりドジで運動音痴。本当に猫？と何度思ったことでしょう。そんな思わず笑ってしまう様な姿を見せてくれて私たちの平凡な毎日に幸せや癒しを与えてくれました。

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

2023/1/17（火）朝起床した時に違和感を感じすぐに抱き上げるとお尻が下痢まみれに。すぐに病院へ連れて行き糞便検査をしました。寄生虫などみつからずその日は胃腸炎と診断されお薬を処方して頂き様子を見ることに。数日経過しても下痢が治る様子もなく食欲も減り悪くなる一方でした。

↓便も検査のために袋に入れて行きました。

 

2023/1/21（土）

血液検査を実施し検査結果から

TBILの数値が高くFIPの疑いがあるため

後日詳しくすることに。

2023/1/22（日）

血球検査、FCoV遺伝子検査（定量）、超音波検査、皮下点滴、ビタミン剤をして頂きました。

超音波検査ではしこりのような物がいくつもみつかり、血液検査や血球検査の結果をみてもFIPの可能性が高いと断言されました。

FCoV遺伝子検査(FIP感染の有無)の結果はは明日以降になると言われ結果を待つことしか出来ませんでした。

 

2023/1/23（月）セカンドオピニオンとして紹介された病院へ受診中に電話にてPCR検査の結果連絡があり陽性と告げられました。覚悟していたつもりでしたが胸が締め付けられました。結果をお伝えした上で血液生化学検査、超音波検査、AGP/コロナ抗体（外注検査）、皮下点滴、皮下注射・プレドニゾロンを行いました。

お薬2錠　4800円×2

お薬1錠　2400円×1

お薬1錠　1400円×1

１日分のお薬代　13400円

↓明細書になります。

 

↓FIPの診断書になります。

 

診断書の結果の名前は土屋になっていますが、結婚して山名になった為上の診断書は土屋のままの表記です。

ご不便をおかけしますがご理解のほどよろしくお願い致します。

▼プロジェクトの内容

84日間の投薬を完了させ完解を目指します。

集まった支援金は全額ロンの治療費に使わさせて頂こうと思っております。

お薬代に掛かる金額→13400円×84日＝約1,125600円

自己資金で551,000円は用意できましたので、残りの574,600円に手数料などを加味した70万円をクラウドファンディングを通して皆様の力を貸していただければ幸いです。

皆様のお力添えをどうかよろしくお願いいたします。

 

 

＜ご支援にあたっての注意事項＞

▶︎ 1. ペット保険について

①ペット保険による補償の有無：無し

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

万が一、ロンが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金はせずこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について

本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

連絡先メールアドレス→yuka0916ron@yahoo.co.jp

 

▶︎ 4. 掲載している資料について

ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合について

プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡

ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】

https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/