支援総額
目標金額 520,000円
- 支援者
- 39人
- 募集終了日
- 2023年5月19日
一匹でも多くの命を幸せにしたい|ラフィンの家サポーター募集中
#環境保護
- 総計
- 10人
過酷な環境下で生きてきた子たちです。保護を続けさせて下さい!!
#国際協力
- 現在
- 618,000円
- 支援者
- 102人
- 残り
- 33日
不幸な野良猫ちゃんのTNRと命を繋ぐご飯の支援をお願いします。
#動物
- 現在
- 519,000円
- 支援者
- 74人
- 残り
- 3日
炎症性腸疾患を発症の3歳になったばかりのトラちゃんをご支援下さい!
#医療・福祉
- 現在
- 295,000円
- 支援者
- 62人
- 残り
- 1時間
救える命を諦めない。 保護猫カフェを拡張し1匹でも多くの猫を幸せに
#動物
- 現在
- 4,044,000円
- 支援者
- 299人
- 残り
- 1日
能登半島地震緊急支援~ペットと共に生き抜く全ての「家族」を守りたい
#災害
- 現在
- 12,909,000円
- 寄付者
- 1,319人
- 残り
- 3日
FIP(猫伝染性腹膜炎)を発症した保護子猫シナモンを助けたい!
#動物
- 現在
- 888,000円
- 支援者
- 143人
- 残り
- 1時間
プロジェクト本文
自己紹介
特定非営利活動法人の代表をしております、栗田智惠子と申します。
私は飼主のいない猫の給餌、給水、保護活動を始めて、30年が経ちました。
きっかけは、私の息子が江東区深川の富岡八幡宮の遊歩道に捨てられた子猫を、その当時、猫たちのお世話をしていたある女性から譲渡されたことです。その当時、遊歩道には30匹の捨て猫がおりその女性の給餌、給水のお手伝いからスタートしました。
次々捨てられ、産まれてくる子猫たち。それは目に余るほどの大変悲惨な環境でした。この環境のままではいけないと思い不妊、去勢手術を始めました。
初めは、協力者の方たちも不妊、去勢手術には反対でしたが、不幸な猫を増やすことは社会的にも良くないことを粘り強く説得した結果、不妊、去勢手術をするための費用をみんなで出し合い、30年経った今、ようやく遊歩道には飼い主のいない猫はゼロとなりました。現在は、湾岸地域、居住地外で捨てられた猫の給餌、給水、保護活動をしています。
過酷な環境下にいる猫たちを全頭保護してあげたい気持ちがありますが、個人の力だけでは限界があり、その中でも人なれしている猫から優先して保護しています。残された猫たちは、可哀そうでシェルターがあれば全頭保護したいと思いながら、日々餌やりを行っています。
そのためにも特定非営利活動法人を起ち上げました。保護した猫に里親さんが見つかった時の喜びは何にも代えがたい喜びです。
|グレちゃんについて
今回のグレちゃんは湾岸地域に捨てられた猫になります。余りにも人懐こく人恋しいのか、私たちが給餌、給水を終えて帰ろうとすると後を追ってくるような猫でした。仲間と話し会い里親に出すことも考えましたが、紆余曲折があり我が家の猫になりました。
グレちゃんはMIXの雄猫で、年齢は推定2歳と思われます。人間が大好きでいつも甘えてくるような保護猫とは思えない程の優等生です。先住猫のみかんちゃん(夢の島から保護した元保護猫)とは大の仲良しでいつも追いかけっこをしているほどです。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
昨年より、尿路結石ができ入退院を繰り返すようになり、今回、再々発して入院、加療していますが、医師の診断によるとに尿路閉塞から急性腎不全になり、腎臓の数値が異常に高く現在は膀胱の腫れもあり薬物治療で凌いでいますが、現在も尿の排出が困難で1日おきで点滴治療をしています。(将来的には手術をしないと命の保証ができない、危ないと言われています)
1年前に突然夜中に鳴き叫ぶような声を出したため、すぐさま病院に連れて行きました。診断結果は尿路結石により尿が詰まってしまったとの事。ストルバイト結晶が出ていることがエコー検査で判明しました。結果、即入院治療した結果、尿路結石は落ち着きました。
食餌療法を続けてきましたが、今年の1月5日に再度、1年前と同様に鳴き叫び病院へ行ったところ、今度は尿慮閉塞との診断から急性腎不全となってしまいました。一時はいのちの危険もありましたが、先生方の懸命な治療により腎臓の数値は僅かながら良くなりました。
腎不全は高齢な猫に多い病気ですが、グレちゃんは2歳とまだ若いにも拘わらず尿路閉塞から急性腎不全になりました。急性腎不全とは数時間から数日で急激に腎臓の機能が低下する病気のことでグレちゃんのように尿が詰まったなどの場合におきる病気です。酷い場合は数日で死に至る恐ろしい病気と主治医から聞いています。
私の現在の収入源は年金のみであり、自身の生活およびその他保護猫6匹、預かり猫10匹、飼い主のいない湾岸地域(新砂、フェリーふ頭、新木場)の猫の餌代すべてを自費で賄っています。私自身の生活もあり、これ以上の出費は困難である状況です。
そのため、この度、皆さまのお力添えをお願いしたいと思い本プロジェクトを立ち上げました。
ご支援金の使途
愛猫グレちゃんの治療継続(尿路カテーテル、静脈点滴、抗菌注射、エコー検査)のために使用いたします。
二度と尿路結石による尿路閉塞にならないように、健康管理をしていきます。
プロジェクトの展望・ビジョン
尿路結石の再々発で医療費が嵩み、これ以上の出費は限界に来ています。我が家には他にも元保護猫6匹と、今でも外で生活している猫たちへの餌やりの日々を送っています。私の生活資金は年金収入のみのため、高額な医療費を捻出することはとても困難です。
また特定非営利活動法人では、飼い主のいない猫のいのちを守るための啓発活動にも、より一層取り組んでいく所存です。
是非とも、ひとりでも多くの方からのご支援を賜りたく宜しくお願いいたします。
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ ペット保険について
①ペット保険による補償の有無:無
②補填対象の治療名と金額:無
▶︎ 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、グレちゃんが亡くなってしまった場合、いただいた支援金については、返金せずこれまでの治療費に当てさせていただきます。
▶︎ 問い合わせ先について
本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
連絡先:栗田 智惠子(090-7739-8056)
▶︎ 掲載している資料について
ページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 治療方針などが変更になった場合について
プロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ READYFOR事務局からのご連絡
ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】
https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- 栗田智惠子(いのちのネットワーク江東)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年6月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
保護猫グレちゃんの急性腎不全の治療継続
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
感謝のメールをお送りいたします。
感謝のメールをお送りします。(お一人様、何口でもご支援いただけます)
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
3,000円+システム利用料
感謝のメールと古布を利用した携帯用のティッシュケース
感謝のメールおよび古布を利用した携帯用のティッシュケースをお贈りします。(色柄は選べません)
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
5,000円+システム利用料
感謝のメールおよび携帯用マスクケース
感謝のメールおよびマスクケースをお贈りします。(色柄は選べません)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
感謝のメールおよび猫雑貨
感謝のメールおよび猫雑貨(チャーム)をお贈りします(色柄は選べません)
- 支援者
- 9人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
30,000円+システム利用料
感謝のメールおよび古布を利用した袋小物
感謝のメールおよび古布を利用した袋小物をお贈りします(色柄は選べません)
- 支援者
- 4人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月
50,000円+システム利用料
感謝のメールおよび古布を利用した手提げバッグ
感謝のメールおよび古布を利用した手提げバッグをお贈りします。(色柄は選べません)
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2023年7月