支援総額
目標金額 60,000円
- 支援者
- 14人
- 募集終了日
- 2023年5月19日
クラウドファンディングを開始いたしました
わたしは、クリスチャンで、元カトリック信徒でした。
※写真は、所属していた教会から…
カトリックには、全国組織にて、障がい者のための協議会があり、私の持病である精神疾患「双極症」(※「双極性障害」のこと、昔は「躁うつ病」と呼ばれていた)においても、カトリック信徒で、精神病の当事者及び家族の会で「東京オリーブの会」があり、自分と似たような境遇にある障がい者との交流、情報交換、相互理解も促進されておりました。
昨年11月、カトリックからプロテスタントに教派を変えることになり、単立の、小規模ながらアットホームな教会に移籍することになりました。
※写真は、その教会の写真から…
昨年12月3日、祖母が他界しました。
その精神的ショックから、わたしの病状は一時的に悪化し、易怒的(怒りぽく)になり、教会専用のFacebookページにて希死念慮(死んでしまうかもしれないという気持ち)をほのめかすなど、理解者が、主任牧師より他に数少ない状況の中で、岐路に立たされたような気持ちにさえなりました。
幸いなことに、教会側の配慮で、役員会にて、自己弁護の機会を与えられ、わたしの病気、その特性ゆえの言動であったという理解を得られて、引き続き、同じ教会に、教会員として所属し続ける決心ができました。
しかしながら、わたしの持病である「双極症」が治ったわけではないので、また、気分の波が押し寄せて、教会員の皆さまに、ご迷惑をお掛けするのではないか?と、気が気ではありません。
そこで、まずは、役員の皆さまの了承を得てからにはなりますが、教会に所属する信徒の方々(教会員)に向けて、私の病気を分かりやすく説明した資料(※これは幸いにして、既に日本うつ病学会双極性障害委員会が作成したものがあります)を、わたしの病気に関する簡単な自己PR文を添えて、これを配布、理解を得られるようにするところから、始めたいと思っております。
続いて、自分の所属するコミュニティ(教会)が所属する「組合」である「日本福音同盟」や「日本キリスト教連合」などにも、個人的に、障がい者当事者として私信を送って、「双極症」という精神疾患について「知ってもらう」ことに努めることを行ない、最終的には、「双極症」の当事者だけでなく、「うつ病」や「統合失調症」の当事者も集うことのできる「自助グループ」の活動を具体化できたら...と将来像を描いております。
所属するコミュニティが、わたしの場合は「教会」ですが、これが「会社」であったりすれば、また方法も違ってくると思いますが、まずは、モデルケースとして、当事者の自分が、組織のなかで声を上げて、何かを実践し、具体化してゆく勇気を持ちたいと思い、クラウドファンディングを立ち上げました。
皆さまのご支援を、心より、お願い申し上げますm(__)m
リターン
1,000円+システム利用料
絵葉書3枚の寄贈
「世界双極性障害デー」が、毎年3月30日であり、画家ゴッホの誕生日にちなんでいることから、今回は、30種類のポストカードの中から、3枚を「リターン」として送ります。
※事前に絵柄は選べませんので、その点は、ご了承くださいませ。
- 支援者
- 12人
- 在庫数
- 20
- 発送完了予定月
- 2023年7月
10,000円+システム利用料
ゴッホの絵画(レプリカ)
ゴッホ作「サン=レミ療養所」という作品のレプリカです。
「世界双極性障害デー」が、画家ゴッホの誕生日にちなんでいることに、今回はあやかりまして、油絵のレプリカを、ご用意致しました。1万円の高額寄付を下さった方に、リターンします?
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 完売
- 発送完了予定月
- 2023年8月