もう一度甲子園を目指しましょう。
支援総額
目標金額 3,500,000円
- 支援者
- 5人
- 募集終了日
- 2023年6月26日
車いすユーザーの社会参加を応援する!WheeLog!サポーター
#観光
- 総計
- 136人
目指せ一部リーグ優勝|創部123年、北大硬式野球部強化プロジェクト
#スポーツ
- 現在
- 3,241,000円
- 寄付者
- 172人
- 残り
- 47日
みんなの居場所「かぜまちのにわ」。高齢者や子育て世代へ
#まちづくり
- 現在
- 50,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 48日
少年野球チームを応援下さい!!
#まちづくり
- 現在
- 3,000円
- 支援者
- 1人
- 残り
- 51日
復興のシンボルをみんなの手で。北陸のバスケコートをリノベーション
#地域文化
- 現在
- 4,565,000円
- 支援者
- 197人
- 残り
- 26日
能登地震 大好きな門前町で工房を再開し「まな板削り直し」を続けたい
#地域文化
- 現在
- 2,240,000円
- 支援者
- 98人
- 残り
- 20日
神戸朝鮮高級学校の生徒たちにより良い教育環境を!継続支援にご協力を
#地域文化
- 総計
- 88人
プロジェクト本文
▼自己紹介
我が国の満50歳以上のシニア世代が人口の半分を超えました。世界でも初めてといわれる超高齢化社会を迎えた中、今後20~30年間は少子高齢化がさらに進んでまいります。代表の寺岡が顧問を務めている奈良県立大学国際地域研究会が10年前から少子高齢化に悩む全国自治体を調査したところ、元気で活動的(スポーツや海外両行)なシニアが圧倒的で、一部報道でみられる、介護老人、孤独死、痴呆症、生活保護などの社会医療費増大は事実でありますが(現在600万人から900万人)残り3000万人以上の消費額の規模が毎年1兆円規模で膨らんでいくことが試算されております(ニッセイ基礎研究所)。またこの年代は(60歳以上)日本の文化ともいえる野球(三角ベースなどで)で育った世代でもあり、先月のWBCでの日本チームが世界一となり、これまで野球やスポーツに関心がなかった全国民に勇気と感動を与えて頂いたのが大谷選手中心にチームのため、人の為という日本人の絆を象徴したのが日本野球のようです。
2015年に野球の聖地である甲子園球場でもう一度子供からの夢である野球を目指そうという趣旨で誕生したのが一般社団法人日本生涯還暦野球協会なのです。
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
もうすでに30年以上前から60歳以上の還暦野球が全国各地でばらばらに展開しておりました。
(北海道から九州まで毎年64チームが全日本還暦野球選手権大会など)その還暦野球チームのほとんどが昔甲子園球場を目指しながら、夢をかなえられずそれでも好きな野球が高齢人生で一番の健康法でもあり、生きがえになっていたのです。それならば阪神甲子園球場で再びその夢を実現したいという思いから、チャレンジが始まりました。
甲子園球場は東京ドームや大阪の京セラドームみたく、だれでもが簡単に(空いてる日に)お金さえ出せば借りられる球場ではなかったのです。10月から11月までの約1か月間が一般使用が出来ることに成っておりますが、戦前から今日まで大手企業や一流の団体に限られており、その倍率は国公立大学以上といわれており、昨年大学準硬式野球連盟が60年ぶりに1日だけ借りられたことがニュースになったほどです。その為に関係者が集い2015年に甲子園球場を借りるために
日本でも珍しい還暦野球の法人である社団法人日本生涯還暦野球協会が発足し交渉をはじめました。おじいちゃんの甲子園として2017年11月に第1回目がスタートし毎年11月に開催中。甲子園球場は2018年11月28日に念願の使用が認められ(1日のみ)その後4年後の2022年11月29日2度目が借りられそれを記念して「おじいちゃんの甲子園」が商標特許に繋がりました。
そのタイトルも還暦野球ではなく50歳代が2名出場出来(アンダー60)、その出場資格はプロアマ関係なく、女性も2名(18歳以上)参加できるものです。
▼プロジェクトの内容
おじいちゃんの甲子園大会は毎年11月末に2017年から第1回が開催され(ほっともっとフイールド神戸球場)2回目の2018年11月28日に甲子園球場とほっともっとフイールド神戸球場(3日間)で開催。今年11月28日には第7回大会が甲子園球場とほっともっとフイールド神戸球場で開催されます。
当初は元甲子園球児が中心の(蔦監督の池田高校OB会)でしたが最近は元プロ野球選手中心のチームまで登場し、さらにジャパン女子選手が含むチームまで多彩となりつつあり、いかに野球の思いが強いのがシニア世代の特徴のようです。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
このおじいちゃんの甲子園がきっかけとなり、2025年度の第79回滋賀国体にDS競技として還暦野球が登場し、さらに2027年度には国の大型事業である、ワールドマスターズゲーム関西に還暦野球が公開競技として国際大会に登場します。
その過程を契機に今後【2027年度以降に)おじいちゃんの甲子園を母体に60歳以上のシニアスポーツをこの還暦野球からサッカーやラクビ―、マラソンなどのシニアオリンピックにまでつなげる予定です、すでに国際商標特許「シニアンピック」習得済
また滋賀国体の中でおじいちゃんと孫の甲子園とする新しい企画(小学生内野6名と還暦3名の野球)も入れる予定。
最後に天候不順や災害等で大会が中止になった場合は、全額返金いたします。
- プロジェクト実行責任者:
- toyo(一般社団法人日本生涯還暦野球協会)
- プロジェクト実施完了日:
- 2023年11月28日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
社団法人日本生涯還暦野球協会が阪神甲子園球場で第7回おじいちゃんの甲子園大会を開催します。球場使用料350万円を調達したい
リスク&チャレンジ
- プロジェクトを実施する上でのリスクについて
- 阪神甲子園球場と11月28日の使用許可を頂いております。
- リターンを実施する上でのリスクについて
- 阪神甲子園球場と11月28日の使用許可を頂いております。
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額が出た場合でも、自己資金で大会規模を縮小して開催しますので 返金は致しません。
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プロフィール
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リターン
500円+システム利用料
感謝のメールとプログラム
感謝のメールと第7回おじいちゃんの甲子園プログラムを贈ります。
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年1月