ウガンダの孤児院にバイクを！！

▼自己紹介

一般社団法人Education for Orphansのファシリテーターとして活動しているビショップ和人です！

ウガンダ側にも同じような法人を立ち上げる予定で、そこでの理事も務める予定です。

現在ウガンダのジンジャ地区にある孤児院UOCCを支援しております。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

75名の孤児を育てている青年ダニエル・カヌ氏との出会いがきっかけです。

ウガンダ政府に認められている孤児院です。

私たちは家族で法人を立ち上げ、孤児院に医療支援、設備支援、楽器の提供、スポーツ用具の提供、その他緊急時支援を行っております。

日本国内でウガンダ産の手作りクラフトの販売、またカフェを経営をしその収益で孤児院の支援を行っております。

ウガンダは1987年から20年以上に及ぶ内戦が続き、その傷跡が深く残っている国です。

孤児院には反乱軍に両親を殺害されたり、エイズで両親を亡くしたり、ストリートチルドレンだった子どもたちが暮らしています。

ウガンダではバイクはタクシーとして利用されています。緊急時に小回りが利くため、子どもが病気にかかったり、突然の必要があるときに非常に役に立ちます。

▼プロジェクトの内容

8月にウガンダ渡航する際に、バイクを購入し代表のダニエル・カヌ氏に直接手渡したいと思っております。

2週間孤児院で滞在する計画です。子ども達の世話をしながら毎日一緒に過ごします。滞在時にバイクを孤児院にプレゼントして、みんなを喜ばせたいと思います。皆さんのお気持ちを代表してお届けしたいと願います。バイク代と手続きの費用を含めて20万円ほどとなります。ぜひ、お力添えをいただければと思います。日本の皆さんからのお気持ちとして、代表して、孤児院にお届けするつもりです。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

孤児院の近くに620坪の土地を私たち法人で購入致しました。

そこに職業訓練施設、乳児院を建設予定です。

その土地までバイクで10分ほどです。現地のカウンターパートとして活動してくれているダニエル氏が、バイクがあることによって移動しやすくなります。

子どもたちが75名います。マラリヤや腸チフスなどの病にかかることが多々あります。

病院に連れて行く際に素早く病院に連れていくことができます。

バイクがあることで子どもたちの生活が大きく変わります。

ご協力お願い致します。

職業訓練施設、乳児院の建設のためにも、将来的に継続支援のお願いをさせていただくことも考えています。ご協力をお願いいたします。

最後に、天災等やむを得ない事情により渡航できなくなった場合には、バイクをプレゼントすることを延期し、必ず直接お渡したいと思っております。

今回、孤児院UOCCより寄贈を行うこと及び名称掲載の許諾を取得しております。