支援総額
目標金額 300,000円
- 支援者
- 106人
- 募集終了日
- 2024年5月26日
未来応援奨学金にいがた2024|給付型奨学金を子どもたちへ届けたい
#地域文化
- 現在
- 1,582,000円
- 支援者
- 58人
- 残り
- 23日
ウガンダKOMOREBI小学校4年生の校舎建設
#子ども・教育
- 現在
- 860,000円
- 支援者
- 101人
- 残り
- 33日
【緊急支援】レバノンの人道的危機にご支援を
#国際協力
- 現在
- 514,000円
- 寄付者
- 51人
- 残り
- 53日
【能登豪雨】地震の被災地が浸水 緊急支援を開始!
#災害
- 現在
- 15,965,000円
- 寄付者
- 1,659人
- 残り
- 23日
【海を渡る音楽2024】離島の子どもたちへ「生」の音楽を届けます!
#子ども・教育
- 現在
- 21,000円
- 寄付者
- 6人
- 残り
- 23日
馬たちの心身をもっと豊かに。危険な牧柵を修繕してより安全な環境へ
#観光
- 現在
- 1,934,000円
- 支援者
- 156人
- 残り
- 23日
特別を当たりまえに。障がいのあるお子様と家族に贈るドリデイ2024
#地域文化
- 現在
- 1,229,000円
- 支援者
- 94人
- 残り
- 23日
プロジェクト本文
第三目標達成のお礼と引き続きいただきたいご支援について
3月末に開始したクラウドファンディングですが、みなさまからのあたたかいご支援により第三目標にも到達することができました。
クラウドファンディングは5月26日まで続きます。
第三目標で集まった100万円のご支援は、こども30人分の33回の学習支援時の食事代と学習支援年間賃借損料と教材費に充当させていただきす。
今年は小学校が教科書改訂、来年度は中学校が教科書改訂、それに合わせて教材も変えていかなければなりません。
そして、これから100万円を超えて集まるご支援は、
まずは、食事代や学習に必要な経費、体験に係る経費、そしてこどもたちが安心してすごせる居場所づくりのための環境整備、コピー用紙やトナー代など印刷製本費などに充てていきたいと思います。
たとえば、150万円まで達成できましたら、超えた50万円で、こどもたち約50人の66回分の学習支援時の軽食を賄えます。
昨年度は、年間で学習支援を222回開催しておりましたので、今年の3分の1を賄えます。
「学習と体験の機会」を届ける
「保護者様より許諾を得て画像を掲載しています。」
毎年、夏休みには🌻夏休みスペシャル「自由研究コンプリート」🌻を開催しています。
長岡市にある長岡技術科学大学や造形大学、まちのめだかのせんせいと協力して、親御さんが働いていても、こどもたちが夏休みの間に、いろいろなたのしい経験や学びをすることができるよう応援しています。
「おおみそかやお正月」も支える
こどもたちの冬休みがはじまってから大みそかまで、冬休みスペシャルを開催しています。
ひとり親家庭の親御さんたちには、年末年始のお休みがない方が多いからです。
冬休みの宿題のお手伝いや、かきぞめの練習(清書までやっちゃう(≧▽≦)♡書き初めというよりも書き納め)や、お節料理のご支援をした年もありました。お節料理のご支援は、食の支援だけでなく日本文化に触れる体験の支援になりますから。
でもね、お正月前にたべちゃった(*'▽')というご家庭もありましたよ。
「うん、そうだよね、そうだよね、今日食べるものが必要だものね」(T_T)♡
「おいしいは人を幸せにする」学習支援の前提にある食事の支援
「ご本人様より許諾を得て画像を掲載しています。」
市内の油そばやさんが、こどもたちに油そばをふるまいに出張してくださったことがありました。
お勉強の前に、はじめて食べる美味い油そば!
「おいしいものは人を幸せにする」これは、うちの調理師Hさんのモットーです!(≧▽≦)♡
もちろん材料費はお支払いしました。(≧▽≦)♡
「受験に合格」する!
日本の教育システムに個人的にはいろいろ意見はありますが、
現況でこどもたちが未来を切り開いていくには、いまのところまだ受験を避けては通れません。
こどもたちがどのような環境で生まれ育ったとしても、人種、性別、宗教、関係なく、
こどもたちがだれひとり孤立することなく、とりこぼされることなく、
支え合う居場所があり、学びの場があることの大切さを実感します。
そのために今年度もがんばります。こどもたちと、こどもたちを支えるわたしたちを応援してください!
引き続き最後の日まで そしてクラファンが終わってもサポートをよろしくお願い致します!
こどもたちに学校外の居場所があることは、こどもも親も「ひとりじゃない」「社会から見放されていない」
と思うことができて、身体も心も健康になります。
おいしい食事がとれることは、こどもたちの体も心を健全に育成し、豊かにします!
学習や体験の機会があることは、こどもたちの未来の可能性を広げます。
人とつながることは、こどもたちが地域とつながり、社会への信頼を醸成し、数年後の日本の将来に良い影響を与えます。
今年は不登校のこどもたちへの学習支援や体験の機会の支援も始めており、350万円以上掛かることが想定されます
どうかこどもたちの未来のために、クラウドファンディング終了の最後の時間まで、ご支援を引き続き、よろしくお願い致します。 こどもたちの未来のために活動を継続してまいります。
仮に年間必要経費の金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
最後までご伴走ください!そして
引き続き、わたしたちと一緒に「こどもたち応援し隊!」の仲間になっていてくださいますよう、よろしくお願い致します。
代表理事 日吉均子
「第2目標達成のお礼と最終ゴール」
ご寄付いただいた皆様、本プロジェクトを見守ってくださっている皆様、ここまで本当にありがとうございます。
みなさまのおかげでネクストゴール目標の50万円を達成することができました。本当にありがとうございます。
はじめてのクラウドファンディングで公開当初から何をしてよいのかわからない状況で、途中で活動報告をあげてみたり、みなさまからのコメントにお返事をかいてみたりと、わからんちんなりにここまで皆様と一緒に楽しく歩んでこれました。 新年度の学習支援活動のためのクラウドファンディングなのに、手続きが不慣れなため予定より遅い公開になり、新年度が始まってしまいました。そんな状況でも、こども食堂はいつも通り月に2回、学習支援は毎週3回開催しないといけない日々は始まってしまった。そんな資金的にギリギリな中でのクラウドファンディングの取り組みでした。
本クラウドファンディングは、残り30日をきりました。残りの期間のご寄付について、最終目標を100万円とし、こどもたちに学習の機会、体験の機会、美味しい食事を届けたいと考えます。 といいますのも、実は、こどもたちに学習支援を一年つづけるのに、年間300万以上かかります。
2023年度は、学習支援で支援したこどもたちの数は年間で延べ人数8535人でした。
1人300円の食事として、年間8535人で、食材費だけでも約250万円かかります。
2023年度は、学習支援を年間で222回開催致しました。
1年間の会場の賃借損料は、1回2000円×222回で、約44万円かかりました。
そのほか、こどもたちの学習のための教材、コピー用紙やコピー機トナー代、インク代、ボードゲーム、居場所づくりのための環境整備、衛生消耗品費などで、合計年間350万ほどかかります。
仮に第3ゴールの金額を達成できなかった場合も、自己資金を元に実施はさせていただく予定ですが、皆様からの多くのご支援いただけますと幸いです。
家にはWi-Fiのない家庭のこどもたちもいます。ひとり親の家庭のこどもたちは、親御さんがダブルワーク、トリプルワークをしていれば、いつも孤食孤独で過ごしています。こどもたちに学校外の居場所があり、食事がとれ、学習や体験の機会があり、人とつながることは、こどもたちの将来の可能性に強く結びついていきます。
どうかこどもたちの未来のために、クラウドファンディング終了の最後の時間まで、ご支援を引き続き、よろしくお願い致します。 こどもたちの未来のために活動を継続してまいります。
引き続き、わたしたちと一緒に「こどもたち応援し隊!」の仲間になっていてくださいますよう、よろしくお願い致します。
日吉均子
学習支援は居場所の機能の一つですが、一つ一つの積み重ねがこどもたちの自信に繋がります。
「第1目標達成のお礼とネクストゴールについて」
NPO法人こどもみらい食堂です。
3月28日からスタートした「すべてのこどもたちに学習の機会を!夢と希望を!」プロジェクト、クラウドファンディングは本日4月4日に無事30万円達成しました。ご支援して下さった皆様に心より感謝申し上げます。
この度頂いた30万円で2~3ヶ月、居場所型の無料学習支援をスタートすることが出来ます。
こどもをとりまく貧困の課題は多様化し、ひとり親、不登校、ひきこもり、虐待、ネグレクト、非行、発達障がい、多子、外国籍、ヤングケアラー、性の多様性など複雑に絡み、課題は日々増加しています。
そんな状況下において、居場所型の無料学習支援では個別の状況に合わせた包括的な支援活動を実施したいと考えています。
こどもの成長は非常に早く、学習支援をはじめた当初、ひとり親家庭の中学1年生で不登校だった子は今年大学に合格しました。
以下は大学受験後のアンケートで回答してくれたその子の言葉です。
「 最初は人見知りだし、外に出るのが苦手だったのでとても緊張してました。 でも、みなさんに優しくしていただいて ほぼ毎日通っていたときもありました。 みらい塾を通して本当に成長もしたし、 良い思い出がいっぱいできました。 また、学習支援ボランティアを通じて普段関わることのない小学生の子たちと一緒に遊んだり、中学生の子とお話しながら勉強したりしてとても楽しかったです。 高校では部活とかはしてなかったけど、大好きな友達がたくさんできて、楽しい学校生活が送れました! そして、私はこの春から大学生になります! 高校に行けたのも大学に行けたのも、 みらい塾さんのおかげです! 本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました。」
こどもたちの成長を見届けることが出来ること、「こどもたちが生きる力を身に着けて自分自身の未来を切り開いていく」そのちょっとだけの一押しが出来ることが私たちも本当に嬉しく思います。その時その時に必要な教育支援を届けることで、こどもたちが自分の未来を描くことのできよう応援する活動を続けていけることが私たちの願いです。
そしてこの度、
”誰ひとり取りこぼすことなく全てのこどもたちに学びの機会や体験の機会をつくっていける”よう、さらなる挑戦となりますが、ネクストゴールを設定しました。目標金額は+20万円、合計で50万円です。
※ネクストゴール(プラス20万)の使い道として※
第一目標の資金使途と同様に、ネクストゴールで集める資金は、学習教材やこどもたちの食材費などに充てさせていただきます。
仮にこの目標金額が達成できなくとも、居場所型の無料学習支援は続けていく予定です。
少しでも長くこどもたちの成長を応援する活動を続けていけるよう、今一度皆様のお力添えをいただけましたら幸いです。
こども達の今を支えることが日本の未来をつくる大きな一歩となることを信じています。
引き続き、応援、ご支援よろしくお願いします。
NPO法人こどもみらい食堂スタッフ一同
▼自己紹介
すべてのこどもたちが希望をもち、夢を実現できる未来を実現させたい!
NPO法人こどもみらい食堂は、「性別・年齢・人種・宗教・家庭環境にかかわらず、こどもたちが夢を実現できる社会」を目指して、月に2回のこども食堂の開催し、食と生活の支援をするほかに、長岡市初、居場所型の無料学習会「宿題サポートカフェみらい塾」を開催し、地域の方々や近隣の大学生たちと共に、こどもたちへ学習と体験の機会の支援活動を行っています!
2022年は年間365日のうち296日、参加延べ人数にして、年間約5350人のこどもたちに無料で学習できる機会を提供しました。
経済格差による教育格差によってこどもたちが進学や夢をあきらめることがないように、一緒に学び勉強をサポートするだけでなく、地域の方々と一緒にこどもたちを育て、子育て家庭への包括的サポートをすることが、こどもたちが貧困の連鎖を断ち切るうえでとても大切なことだと考えて活動しています!
最近では、自治体やさまざまな団体と協力し、ひとり親家庭(とくに母子家庭)の保護者の方への就労支援や障がいをもった方の社会参加の機会の支援、外国籍のこどもたちの学習支援、ヤングケアラーのこどもたちの進路相談、ボランティアをする高校生へのAO入試の推薦書など、支援が必要とされる領域が多様化している社会の状況に合わせて、わたしたちの活動も多岐に亘ってきています。
https://www.facebook.com/kodomomiraishokudo
▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ
■近所のおせっかいおばちゃんたちの愛
2018年2月より、新潟県の子どもの居場所づくり事業として、こどもたちや子育て家庭、地域の方々が安心して過ごせる居場所づくりを行ってきました。
「子ども食堂」という親しみやすい名前やみんなで一緒に集まってごはんを食べるという活動から、近所のおばちゃまたちが「子どもみらい食堂」を立ち上げました。
それは、「子どもの貧困」という日本の社会的課題が、自分ごとであることを知って、心を痛め、「みんなで子どもたちや若者、子育て家庭を見守り、応援していきたいよね」という一人ひとりの想いが集まって始まったことでした。
2018年2月、新潟県の子どもの居場所づくり事業として、こどもたちや子育て家庭、地域の方々が安心して過ごせる居場所づくりを開始。コロナ禍になり子育て家庭からこどもたちの学習面における相談を受け、無料の学習支援を開始。
2021年内閣府「子供の未来応援国民運動」の採択を受けて子供の未来応援基金の助成事業として3年間活動し、2023年11月6日、内閣府の認定を受けて、おばちゃまたちの愛はとうとう「特定非営利活動法人こどもみらい食堂」の設立✨となりました。
■新潟県、長岡市のこどもたちの貧困
わたしたちの住む長岡市も、こどものいる世帯の約17%、特にひとり親世帯では40%以上が食料や衣類が買えない状況にあります。長岡市のこどもの約7人に1人が相対的貧困状況にあり、これは1クラスに5人は経済的に困り感を抱えているということになります。(2018年8月長岡市生活意識調査)。
全国ワーストな小中高生の自殺者数
長岡市は、自然豊かで一見貧困とは無縁なたたずまいの町ですが、少子高齢化、空き家問題、7割近い共働き家庭、ひとり親、鍵っ子家庭が多くなっています。令和1年(2019年)をピークに総人口が減少する一方、高齢者人口高齢者率ともに増加し、三世代世帯が減少し、単独世帯や格家族世帯が増加、全国平均と比較しても、少子高齢化が高くなっている町です。
また、全国的に小中高校生の自殺者数は毎年過去最多を記録し(令和4年度厚生労働省発表)、その自殺の原因・動機は、学業不振、進路の悩み、うつ病が最も多く挙げられている。
その中で、新潟県は、全国的にみて「青森県」についで「山梨県」「新潟県」と、小中高生の自殺死亡率が非常に高い地域であり、こどもたちや若者の「学習」に対する悩みは、私たち大人の想像をはるかに超えて、命に係わる深刻な問題になっています。(令和3年度厚生労働省自殺対策推進室作成都道府県別自殺の状況)。
貧困の連鎖とこどもたちの未来
新潟県の高等教育機関への進学率は51・3%にとどまり、これは全国平均83.3%を大きく下回ります。(令和3年度文部科学省学校基本調査)
そして、長岡市独自の特性として、雪深く閉塞的な面があり、引きこもり、うつ病、不登校、障がい、自殺が年々増えています。
うつ病になり、障がい者手帳をもつ人は年々増加し、その中でもなんと、18~19歳の若者たちが34.8%と最も多く、その次が20~29歳の若者24.2%と、全体の6割近くを若者が占めていることも決して見過ごせない現状になっています。
わたしたちは、長岡市で初めて、こどもたちの未来のために「貧困の連鎖」を食い止めるべく、無料の学習支援に取り組んでいる団体として、これからもより多くのこどもたちの夢の実現のため、官民連携体制やネットワークづくりをおこないながら、地域に貢献していきたいと思っています。
より多くのこどもたちや子育て家庭を支え、
こどもも若者も高齢者も安心できるまちづくりをするために、
より多くのみなさまの愛とご協力、ご支援が必要です!
▼プロジェクトの内容
すべてのこどもたちに学習の機会を!進学と人生の選択肢を!そして夢と希望を!
■週に3日(水曜・金曜・日曜)定期開催、定期テスト前は毎日開催!
多世代交流の居場所型の無料学習会の活動
●こども食堂でつながった子育て家庭のこどもたちや、不登校や中退した若者、経済的事情で塾に通えない小学生から高校生、支援からとりこぼされてしまっているこどもたちへの学習の機会と食事の支援
●安心安全な居場所の提供
●誕生日会や年中行事などの体験の機会の支援
●二者面談や三者面談による進学サポート
こどもたちは、ボランティアの高校生や大学生、専門学校生、シニアの方々と一緒に宿題や勉強をしたり、テーブルゲームをしたり、漫画を読んだり、軽学習食やおやつをたべたり、おしゃべりして過ごしています。ボランティアをする若者にとっても居場所となっています。いろんな世代の地域の人が関わって、ひとりのこどもの育ちを見守っています。
■長期休み中の学習と体験の支援と食の支援
●夏休みスペシャル自由研究コンプリート!
国立長岡技術科学大学TEC(子供向け科学実験サークル)、市立長岡造形大学いのプロ、長岡市のまちの先生めだかの学校うるめっこ
と一緒に、学習の機会や給食がなくなる夏休みに、こどもたちに自由研究コンプリートと称して、楽しい体験の機会を提供。夏休みの楽しい思い出づくりと夏休みの宿題のサポート、フードパントリーによる食の支援を行なっています。
●冬休みスペシャル
年末まで働くひとり親家庭は多く、そのほとんどの母子家庭は貧困状態にあります。ママたちは就業率や就業時間は国際的にみても高いにも関わらず所得がひくいという、世界一ワーキングプアな状況です。そんなひとり親家庭とそのこどもたちを年末最後まで支える企画が、冬休みスペシャル!ひとり一人に一緒に寄り添いながら冬休みの宿題をしたり、まちの先生からボランティアに来てもらい、書き初めの宿題をしたりします。また、他の支援団体とつながり、おせち料理など年中行事の体験と食の支援も行っています。
●受験前天王山スペシャル
受験が近づいてきたら、いよいよ受験前天王山のスタートです!
ひとり一人の志望校に合わせて、受験日までの受験勉強の計画を立てます。
受験用問題集や受験校の過去問などに取り組み、受験まで一緒に走りきるのが、受験前天王山スペシャルです。
高校進学率はこれまで100%、大学合格率も100%!
そうでない年もこれからでてくるかもしれませんが、いろんな選択肢があるので、こどもたちと一緒に夢や進路をあきらめることなく進んでいきたいです。
■こどもや若者、子育て家庭への学習支援や相談サポート
居場所型の無料学習支援では、学習塾とは異なるスキルが要求され、こどもたちによりそい、こどもたちの声をきき、学習や心をサポートし、そして、こどもたちだけでなく保護者の方を含めて包括的なサポートや相談に乗っています。
内容によっては、長岡市こどもの貧困対策連絡会議によってつくられたネットワークを通して適切な支援団体につなげていくこともあります。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
こども支援の担い手を増やすための普及啓発活動と、行政との連携モデル事業化!
■こども支援の担い手、無料学習支援拠点を増やすための普及啓発活動
【これまでの講演活動】
●さわやか悠久大学主催「長岡子ども食堂とその背景(仮題)」講演会にて講演
●新潟県社会福祉協議会主催「シニアカレッジ新潟」にて「身近な地域活動~活動実践者との交流~」講義にて講演
●長岡市社会福祉協議会ボランティアセンター主催「ボランティア大学」講座にて講演
●長岡大学米山宗弘ゼミナール「地域貢献活動」紹介講座にて講演
●長岡市教育委員会子ども未来部子ども・子育て課主催「長岡市子どもの貧困対策連絡会議」での講演
様々なところで「子どもの貧困」について、活動の必要性について講演を行っています。そのほかに、新聞やテレビ地方情報誌などメディアに取り組みが掲載され、日本の解決すべき社会問題への取り組みとして注目されつつあります。
これからもこども支援が広く拡がり、より多くの方々がこども支援の必要性を理解し、担い手としてご協力してくださるために、こどもたちや子育て家庭を取り巻く現状と、学習支援の必要性を訴えるべく、普及啓発活動を行っていきます。
■行政との連携の先進的モデル事業化にむけて
●こどもの居場所づくり支援「学習支援プラットフォーム構築事業」
子どもの貧困対策は、いまや国の最重要優先課題となっています。
国においては、内閣官房、文部科学省、厚生労働省、こども家庭庁、経済産業省、環境省など縦割りではなく、長岡市であれば、福祉課、人権男女共同参画課、ミライエ長岡企画推進室、長寿はつらつ課、学務課、学校教育課、こども子育て課などといった縦割りではなく、部署を越境した横のつながりで、顔のみえる関係、民間支援団体、地方公共団体など包括的な連携を組み、従来の県や市からの民間一社への委託事業ではなく、県から、民間中間支援組織(NPOやネットワーク)をプラットフォームとして、学習支援の担い手となる任意団体やNPOへ活動補助金が市町村を超えて支給されることにより、広域連携で、自治体支援格差をなくし、こどもたちが安心して過ごし学習の機会を得ていける居場所や地域コミュニティ拠点が県内にさらに増えていけるよう、先進的モデル事業として行政にむけて取り組んでいきたいと考えます。
そして、新潟県内で広域連携や官民連携等を活用した先進的な行政との連携モデル事業による取り組みとして展開し、その取り組みを他地域にも普及し展開することで、全国的な対応力強化も図っていきたいというビジョンがあります!皆さんのエールをお待ちしています(#^^#)
より多くのこどもたちや子育て家庭を支え、
こどもも若者も高齢者も安心できる未来のまちづくりのために、
より多くのみなさまの愛とご協力、ご支援をお待ちしています!
- プロジェクト実行責任者:
- 日吉均子(NPO法人こどもみらい食堂宿題サポートカフェみらい塾)
- プロジェクト実施完了日:
- 2025年4月30日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
こどもたちは4月から新生活が始まります。わたしたちも、新年度が始まってすぐにこどもたちの学習支援活動も始まります。居場所型の無料学習支援活動は、年間で会場賃借損料に約50万、こどもたちの学習教材に約20万、コピーや印刷にトナー代やコピー用紙などに約15万、食材費約100万の運営資金が必要です。皆様からの大切な寄付金をこれらの費用の一部に使用させていただきます。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
これからの未来を彩るこどもたちから高齢者まで共に地域で支え合う地域協働型こども包括支援を行なうことを目指し「食を通じて地域のこどもたちの生きる力をはぐくみ、あたたかい食事、安心できる居場所を提供する」ことを目的とし、2018年2月に市民団団体を設立して以来、こどもの居場所、地域の多世代交流の場所、こどもたちや子育て家庭、独居高齢者の食と生活の支援の場所として活動。 2020年度から3年間、子供の未来応援国民運動「子供の未来応援基金」の助成を受け、地域の団体や企業、多くの関係諸機関、全国ネットワーク、個人の方々と協力しながら、こども支援活動を展開してきました。 コロナ禍で経済格差による教育格差への対策として、居場所型の無料学習支援を始め、小学生から高校生まで参加対象に、地域の高校生から大学生、大学院生、社会人、シニアの方たちと一緒完全ボランティアによる無料学習支援を行なっています。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
1,000円+システム利用料
1,000円ご寄付コース
現在、居場所型の無料学習支援のほかに、こども食堂とカフェを展開しています。日々のこどもたちや若者、まちの人たちの様子を撮りためた写真の中から毎年写真内報を作成しています。
■お礼状
■寄付金領収書|希望の方のみ
■活動写真内報紙|希望の方のみ
※このコースは寄付金控除の対象外となります。寄付金受領証明書の発行はできかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 41人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
2,000円+システム利用料
2,000円ご寄付コース
居場所型の無料学習支援宿題サポートカフェみらい塾は、NPO法人こどもみらい食堂のこども支援活動の一つです。
こども支援メニューとして、
こども食堂、カフェふらっと、訪問支援、保護者面談、進路相談、食と生活の支援なども提供しています。
日々のこどもたちや若者、まちの人たちの様子を撮りためた写真の中から作成した写真内報、新作の缶バッチなどお送りします。
■お礼状
■寄付金領収書|希望者のみ
■活動写真内報紙|希望者のみ
■活動紹介動画リンク
■オリジナル缶バッチ2~3種
■こども食堂に参加しているこどもたちへのお弁当2食分
【オリジナル缶バッチ】
缶バッチをつけて、こども支援の活動を一緒に広めていただけると嬉しいです。
※こどもみらい食堂について
場所:新潟県長岡市学校町1-10-31
営業時間:毎月第2・第4土曜日午前11時~正午まで
※Facebook投稿をご確認ください。
Facebook https://www.facebook.com/kodomomiraishokudo
※このコースは寄付金控除の対象外となります。寄付金受領証明書の発行はできかねますのでご了承ください。
- 支援者
- 52人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
3,000円+システム利用料
3000円ご寄付コース
居場所型の無料学習支援宿題サポートカフェみらい塾は、NPO法人こどもみらい食堂のこども支援活動の一つです。
こども支援メニューとして、
こども食堂、カフェふらっと、訪問支援、保護者面談、進路相談、食と生活の支援なども提供しています。
日々のこどもたちや若者、まちの人たちの様子を撮りためた写真の中から作成した写真内報、新作の缶バッチなどお送りします。
■お礼状
■寄付金領収書|希望者のみ
■活動写真内報紙|希望者のみ
■活動紹介動画リンク
■オリジナル缶バッチ2~3種
■こども食堂に参加しているこどもたちへのお弁当2食分
【オリジナル缶バッチ】
缶バッチをつけて、こども支援の活動を一緒に広めていただけると嬉しいです。
※こどもみらい食堂について
場所:新潟県長岡市学校町1-10-31
営業時間:毎月第2・第4土曜日午前11時~正午まで
※Facebook投稿をご確認ください。
Facebook https://www.facebook.com/kodomomiraishokud
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
5,000円+システム利用料
5000円ご寄付コース
居場所型の無料学習支援宿題サポートカフェみらい塾は、NPO法人こどもみらい食堂のこども支援活動の一つです。
こども支援メニューとして、
こども食堂、カフェふらっと、訪問支援、保護者面談、進路相談、食と生活の支援なども提供しています。
日々のこどもたちや若者、まちの人たちの様子を撮りためた写真の中から作成した写真内報、新作の缶バッチなどお送りします。
■お礼状
■寄付金領収書|希望者のみ
■活動写真内報紙|希望者のみ
■活動紹介動画リンク
■オリジナル缶バッチ3~4種
■こども食堂に参加しているこどもたちへのお弁当2食分
【オリジナル缶バッチ】
缶バッチをつけて、こども支援の活動を一緒に広めていただけると嬉しいです。
※こどもみらい食堂について
場所:新潟県長岡市学校町1-10-31
営業時間:毎月第2・第4土曜日午前11時~正午まで
※Facebook投稿をご確認ください。
Facebook https://www.facebook.com/kodomomiraishokud
- 支援者
- 6人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
10,000円+システム利用料
10000円ご寄付コース
居場所型の無料学習支援宿題サポートカフェみらい塾は、NPO法人こどもみらい食堂のこども支援活動の一つです。
こども支援メニューとして、
こども食堂、カフェふらっと、訪問支援、保護者面談、進路相談、食と生活の支援なども提供しています。
日々のこどもたちや若者、まちの人たちの様子を撮りためた写真の中から作成した写真内報、新作の缶バッチなどお送りします。
■お礼状
■寄付金領収書|希望者のみ
■活動写真内報紙|希望者のみ
■活動紹介動画リンク
■オリジナル缶バッチ3~4種
■こども食堂に参加しているこどもたちへのお弁当2食分
【オリジナル缶バッチ】
缶バッチをつけて、こども支援の活動を一緒に広めていただけると嬉しいです。
※こどもみらい食堂について
場所:新潟県長岡市学校町1-10-31
営業時間:毎月第2・第4土曜日午前11時~正午まで
※Facebook投稿をご確認ください。
Facebook https://www.facebook.com/kodomomiraishokud
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年7月
プロフィール
これからの未来を彩るこどもたちから高齢者まで共に地域で支え合う地域協働型こども包括支援を行なうことを目指し「食を通じて地域のこどもたちの生きる力をはぐくみ、あたたかい食事、安心できる居場所を提供する」ことを目的とし、2018年2月に市民団団体を設立して以来、こどもの居場所、地域の多世代交流の場所、こどもたちや子育て家庭、独居高齢者の食と生活の支援の場所として活動。 2020年度から3年間、子供の未来応援国民運動「子供の未来応援基金」の助成を受け、地域の団体や企業、多くの関係諸機関、全国ネットワーク、個人の方々と協力しながら、こども支援活動を展開してきました。 コロナ禍で経済格差による教育格差への対策として、居場所型の無料学習支援を始め、小学生から高校生まで参加対象に、地域の高校生から大学生、大学院生、社会人、シニアの方たちと一緒完全ボランティアによる無料学習支援を行なっています。