アマダブラム登頂チャレンジプロジェクト終了報告
クラウドファンディングサポーターの皆様へ
この度の「エベレスト街道の名峰アマダブラム登頂の感動をみんなで共有したい」
プロジェクトにご支援・応援いただきましたサポーターの皆様、本当にありがとうございました。
おかげさまで、9月23日に日本を出発、10月14日に登頂、10月19日帰国できました。
ネパール航空で成田からカトマンズへ
9月下旬のネパール大洪水に伴いエベレストエリアも60年ぶりの大雪にみまわれ登山ルート整備の遅れから大幅なスケジュール変更となりつつも、おかげさまで10月14日午前9時頃無事アマダブラム頂上(標高6,812m)に立つことができました。
タンボチェからアマダブラム展望
C1(標高約5,700m)からの展望
10月14日午前9時頃アマダブラム(標高6,812m)登頂!
その後、途中で帰国便が欠航になるなどフライトアクシデントなどありましたが、アマダブラムB.C→ルクラ→カトマンズ→成田へとヘリや飛行機を乗り継いで19日深夜に無事帰宅することができました。
また、今回皆様方からご支援いただいた資金は、全額アマダブラム登頂チャレンジ費用に充てさせていただきました。(移動交通(国内線航空機、タクシー等)費、宿泊(ホテル・ロッジ・テント等)費、クライミングガイド・ポーター料、国立公園入園料・入山許可料、観光ビザ代、Wi-Fi代、登攀装備消耗品代・レンタル代、海外用山岳保険代等)
帰国後、写真や動画の整理を進めておりますが、毎日100~200枚程度あり1か月分となると膨大な量になっているため、日ごとに整理できたものから順次越前おおの山案内人俱楽部HP特設コーナー(トップページ左上の三本線をクリックして特設コーナーへ)にアップしていきますのでよろしくお願いします。
また、リターンで報告会を希望される場合は、報告会の希望日時や場所等をお知らせ願います。
なお、今回のプロジェクトでは、登頂チャレンジの模様だけでなく、ネパールの生活や文化、歴史、ヒマラヤでやってほしいことリクエスト(縄跳び、ネームボードなど)なども撮影しておりますので、ご覧いただけたらと思います。
アマダブラムB.C(標高約4,530m)からアマダブラム展望!
最後になりましたが、今回のご縁を機に引き続きよろしくお願いします。
脇本浩嗣