支援総額
目標金額 200,000円
- 支援者
- 27人
- 募集終了日
- 2014年5月29日
時は流れるけれど
震災から4年目に突入、きっと、報道では、復興がますます進む被災地を応援しよう!というキャンペーンをしているのだと思います。
そんな中、実際、被災者たちは、東日本大震災以降、その前と同じ春夏秋冬を過ごせていない。それは、精神的にも物理的も全く違う境遇になってしまったから。
自主的に避難を選んだ人たちは、自分たちだけ被災地から逃げてしまったという罪悪感で押しつぶされそうになります。罪悪感のるつぼからなかなか抜け出せずにいる人、抜け出した人、途中の人、様々です。もちろん、罪悪感も何もない人たちもいます。
その中で、今回のブックレットの聞き取りに協力してくれたママたちは、話すことで、自分の気持ちに整理をつけたり、聞いてもらうことで、心が和らいだり、話したいことはもっともっとあるけど、言葉を選びながら、お話してくれました。
季節が何度めぐってこようと、震災前の生活には戻らない。でも、後ろ向きの人生は、こどもにとってもよくないから、前を向いて生きていこう。
新しい季節がいくども巡り
こどもは成長していく
そして、こどもはおとなも成長させる
リターン
3,000円
サンクスレター
- 支援者
- 13人
- 在庫数
- 制限なし
10,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記を3冊
- 支援者
- 11人
- 在庫数
- 19
20,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記を5冊
・ふわりネットワークのHPにお名前を掲載
・福島のお母さんたちが作った会津木綿ボタンか、新地町のおばあちゃんたちが作ったナイロンたわし、どちらかひとつお送りします。
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 8
30,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記を7冊
・ふわりネットワークのHPにお名前を掲載
・福島のお母さんたちが作った会津木綿ボタン1つ
・新地町のおばあちゃんたちが作ったナイロンたわし1つ
- 支援者
- 1人
- 在庫数
- 6
100,000円
・サンクスレター
・避難ママの体験記10冊
・ふわりネットワークのHPにお名前を掲載
・福島のお母さんたちが作った会津木綿ボタン3つ
・新地町のおばあちゃんたちが作ったナイロンたわし3つ
- 支援者
- 0人
- 在庫数
- 5