東京都中央区に児童発達支援教室と放課後デイサービス教室を開業させて

 

▼自己紹介

初めまして、令和5年10月に法人立ち上げた株式会社トパーズです。10年前に知り合いなど、誰一人いないのに四国の高松から、無一文で、産まれてまだ、一か月の息子と２人で夜行バスで東京に出て来ました。

東京に上京してからは、ただ、早朝から夜中まで年中無休でがむしゃらに働いてています。お陰様で看護師と保育士の資格があり、ギリギリ何とか障害者の息子を育てる事が出来ているただの50歳のおばさんです。

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ息子は発達が実際の年齢より、1年の遅れが有ると診断されました。

言葉の遅れと教室でじっと座って授業を受ける事が出来ず、かなりの学力低下

にもなりました。また仕事で保育園のバイトに行けば他の友達とは馴染む事が出来ず団体行動が出来ずに一人だけ取り残されている児童も数名いる現実を多く観ました。息子は養育センターに通い薬飲んだり、たまたま私が息子を上手にのせる事が出来、勉強の面白さをゆっくりではあるけど覚え休みの日は、自ら、掛け算や割り算など集中して勉強するまでなってくれました。

私は児童発達教室で働いています。が、東京都中央区は家賃も高く、専門の教室が無くごく普通の一般的な家庭は保護者が子供と電車を乗り継ぎ仕事の休みは無いようなもので、子供が落ち着いて電車の中でじっとしないから大変で親もかなり疲れると実際に多く言われるのが現状です。私は働いて経験する中で子供達が社会から取り残されず、保護者に1分でもリラックスしてもらい、私と共に働く大事な先生達も大切にし、それぞれが目標と夢が自然に持てる教室を来年4月開業したいと思いました。療育の方法次第では集中して工作作りを楽しみ、チャレンジしようと思う様になっていけます。私の息子は絵が、ずば抜けて上手だと言われます。子供達、1人、1人は障害ではなく、才能です。才能を見つけ、開花してトパーズの教室に通った子供達が将来とても素晴らしい社会人になれる教室を開業したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの内容

1歳から小学校入学前の児童発達の教室
小学校入学から18歳の放課後デイの教室
ゲームや歌とダンスで口頭指示が入り、他児童とペースを合わせて協力して遊びやおやつ作りが出来るか。
集中力と理解力が出来、ダンスも覚えているか。
言語聴覚の先生とゲームを取り入れた発音と言葉の練習。
簡単な料理をすることで物の位置を元に戻す動作と調理作業中どう工夫してボールや包丁を整理出来るか空間の使い方。
季節感が理解出来る工作。
何か理由で児童同士の喧嘩の時、力加減出来る。空気が読める。やる前から、直ぐに諦めずにチャレンジする。
その児童や子供の問題点に合わせた課題の授業
40分の個別教室や90分の小集団教室でまた問題点を見つけたながら自然に良くなって目に見えて結果が出る。

毎月イベントの実施。例）餅つき大会など

児童発達支援と放課後デイの療育教室をオープンします。頂いたご支援は店舗資金費、店舗改装費として使用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

児童は保育園や学校での団体で馴染み、同じ事が出来、チャレンジする気持ちが芽生え、興味ある勉強やスポーツなど見つけ、自然と学力低下からの脱退が出来る。

保護者も生活に心のゆとりが出来、ストレスが少しでも無くなる。

従業員は仕事が楽しく、自由に子供達にいいプランが提供出来る。

地域の保護者から生徒の紹介が自然に声がかかる。

 

掲載している名称および画像は宮原州代より許諾を得て掲載しています