脳の機能、何もしなければどんどん衰えていきます。

しかし、筋肉と同様に脳も使えば使うほど
強くなるのだそうです。
たとえ一時衰えても、使えばまた強くなります。

...

脳を鍛えるには「脳をよく使うこと」が大切。

ではどうやって脳を鍛えたら良いのでしょう‥?

私はピアノが専門ですので、
ピアノがなぜ良いとされるかが
長い間 気になっていました。

子供に教える立場でしたが、
何がどういいんだろう…と。

~指先を使うことはボケ防止にいい~
これも もう何十年も言われていることなのですが、
具体的にどう脳に影響を与え、また、
認知症にどう関わっていくことができるのか…

ここが今の私の考える所。

ピアノって、左右10本の指をバラバラに使います
10本フルで。
左右もバラバラな運動。

特に大事なのは、左手の薬指や小指…
普段の生活でほぼ活躍しない指もガンガン使います。

アンチエイジングで有名な
白澤卓二先生(順天堂大学大学院医学研究科 加齢制御医学講座 教授)は、
物忘れや認知症の予防のために自らがピアノを習っている、ということ。

白澤先生曰く、
右手は左脳が、左手は右脳が支配しているため、
ピアノを習うと右脳と左脳の両方を
バランスよく活性化させる事ができるのだと言います。

ではどうして認知症予防に効果があるのでしょう。
科学的な根拠は?

手指の運動は脳を活性化させます。
認知症予防に手指の体操があげられるのはこのため。

既に認知症を発症している方でも、
認知症の進行や悪化を遅らせる効果があります。

『ワーキングメモリ(作業記憶)』
という言葉を知っていますか?

これは一時的な記憶をすること、
脳のメモ帳のようなものです。

ワーキングメモリは、前頭前野にあります。

このワーキングメモリが衰えると、
・ついさっきの事を忘れてしまう
・物忘れ
・話の内容を記憶できない、
・会話の流れが把握できない…、
というような感じになっていきます。

〝ワーキングメモリのトレーニング〟

これが 脳の老化防止にとっても重要なのです。

私たちがピアノを弾くとき

目は楽譜を先読みしています
そうしないとピアノは弾けません。
つまり、
「ちょっと前に見た楽譜の記憶によって指を動かす」
という作業を常にしています。

ピアノに限らず楽器の演奏などは、
ワーキングメモリが鍛えられるということですね。

脳を活性化させるには‥

●普段慣れない事をやること

●別々の事を同時にやること(デュアルタスクと言います)

これがとても重要なポイントなんです。

楽譜を読み、覚え、鍵盤を弾き、その音を聞き分ける事。

ピアノを弾く時は、これでもかというくらい
感覚と思考の同時処理をしているんですね!

新しいことをやろうとする時点で、
今まで休んでいた脳を使う事になります。

大切なことは、実践。
そして 何かを始める事…。

この秋、何かを始めようと思っている方に…

ピアノもオススメ!!

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では こちらのお願い…。

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