富士市に唯一存在するシニアカルチャースクールを存続したい！

受動的に音楽を聴いている時と、能動的に音楽を聴いている
時の脳の状態を比較した実験では、能動的に音楽を
聴いているほうが脳全体の刺激となっていることが
確認されています。

そして、音楽を聴くだけでもこの伝達回路は
盛んになりますが、
自分自身が演奏すると伝達回路は比べ物に
ならないほど盛んになる事が、
最新の脳のＭＲＩ
（FMRI　※医学の進歩ってすごい!）
でわかったんです。

私が認知症サポーターのキャラバンメイトとして
講座の中でお話ししていることの1つに
『脳梁』(ノウリョウ)があります。

右脳と左脳は別々には働きません。
音楽を聴いたり、趣味を楽しんだり歌を
歌ったりしている時、
右脳と左脳は活性化します。

右脳と左脳は繊維の束のような
『脳梁』(ノウリョウ)
というものでつながっていて、
両方を行ったり来たりする
伝達回路になっています。

この『脳梁』をよく使う事、これが大事です。
使うと丈夫になって太くなるそうです。
右脳・左脳両方の役割をスムーズにこなすことが
できるようになるとういうわけです。

脳に刺激のある楽しい毎日を過ごして
日々新しいことに挑戦する!

認知症予防活動に於いて大事なこと…。

楽器演奏は脳にどのような効果をもたらすか
-アニタ・コリンズ
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https://matome.naver.jp/odai/2140701256784835501
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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「富士市に唯一存在するシニアカルチャースクールを存続したい！」
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