
プロジェクト本文
■皆様からの応援やご協力やご支援をよろしくお願いいたします■
加古川を相撲で盛り上げたい!『泣き相撲奉納』初開催へ!
はじめまして、大辻利央と申します。2019年3月に大学を卒業し、4月から柔道整復師の資格取得のため、夜間部の専門学校に通っています。
幼稚園から始めた柔道を約20年間選手として取り組み、現在も趣味として続けています。また、小学3年生から6年生までは柔道で必要な足腰を鍛えるために相撲もしていました。
そして、ご縁があり昨年から弟が卒業した小学校で、放課後教室(チャレンジクラブ)で室内相撲を指導者として携わらせていただいています。
私の弟は昨年の3月に、夢であった大相撲の世界に挑戦しました。
そんな弟は「地元加古川でもっと相撲を盛んにし、地域を盛り上げたい!」という想いを持っており、その想いを叶えるため、私が「大辻企画」を立ち上げ、主催となり、兵庫県加古川で「泣き相撲奉納」を開催することになりました。
しかし、今回が初めての開催ということもあり、開催にあたりまとまった資金が必要です。そこで「泣き相撲奉納」開催実現のために、クラウドファンディングへの挑戦を決めました。
■皆様のご支援、応援をよろしくお願いいたします■

泣き相撲奉納とは?
「泣き相撲奉納」は赤ちゃんを授かったことに感謝すると共に健康と成長を祈願する日本伝統行儀です。
神聖な土俵に素足をつけ病気や不運を払うと伝えられています。
勝敗は相手より先に泣けば勝ちとする地域や先に泣けば負けとする地域があります。
鶴林寺「泣き相撲奉納」では勝敗を引き分け(あずかり)とします。
弟の出身校の相撲部学生力士がお手伝いをしている阪神地区(越木岩神社・西栄寺など…)で「泣き相撲奉納」が行われています。越木岩神社では、これまで十数年続いており、たくさんの赤ちゃんが参加されてます。

弟の願いは、いつしか私たち家族の願いに
私が「泣き相撲奉納」を開催したいと思った背景には、昨年の3月に夢を追い大相撲(プロ)の世界に挑戦した弟の一言がきっかけでした。
「僕が大相撲に行くことで地元(加古川)で相撲がもっと盛んになったら嬉しい。子ども力士が増え頑張ってくれると僕も励みになり頑張れる。」と、弟が話をしてきました。
その時、「弟だけどすごいな、器が違うな。」と感じました。私が弟と同じ15歳の頃は、柔道で日本一になるため、懸命に柔道を精進していました。振り返ると、ただの自己満足だったと思います。
自己中心的な考えしかできなかった当時の私と比べると、弟は15歳にして自分のことだけでなく、地元のことまで考えていることに刺激を受けました。
そこで、弟の願いを兄として何とか形にしたいと思い母に相談すると、泣き相撲奉納は弟の出身中学校で、十数年部活の行事として行なわれていると聞きました。
相撲部には小学生向けの教室もあり、ある日のこと赤ちゃんの時に泣き相撲奉納に参加した小学生が相撲教室に参加した時、居合わせていた部活OBの方が、なんと泣き相撲奉納の時に抱っこした学生力士で、「また小学1年生になった息子を抱っこして写真を撮ってもらえて嬉しい!」と、相撲でつながったご縁に感動されるエピソードがあった。と母が教えてくれました。
「泣き相撲奉納」をきっかけに、加古川でもこのお話のような壮大な物語、出会いと巡り合わせが起きて、人と人がつながれば良いと思い、開催に向け取り組んでいます。

加古川市内の鶴林寺で「泣き相撲奉納」を開催
今回の「泣き相撲奉納」は、加古川市にある鶴林寺で開催します。鶴林寺は、弟が4歳からボーイスカウト活動で活動場所としてお世話になっていました。
当初私は、「泣き相撲奉納」は土俵がなければできないのだと思っており、土俵がある場所探していました。なかなか場所が見つからない時に、弟の母校で相撲部元顧問のおじいちゃん先生から土俵マットでも「泣き相撲奉納」をしているお寺があると教えていただきました。
そのお寺に見学も兼ねて、おじいちゃん先生が行司をしている「泣き相撲奉納」に参加させてもらいました。そこでさまざまな手順を教えいただくことができました。
そして、弟とゆかりのある鶴林寺のご住職に「泣き相撲奉納」の思いを伝えたところ、心よく場所をご提供いただき、企画が進んでいます。
当日はご住職3名、力士4〜8名の参加を予定しています。参加する赤ちゃんは100名限定で募集をします。
お父さんとお母さんに赤ちゃんの参加は勿論のこと、父方の祖父母にいとこ。母方の祖父母にいとこ。
近い親戚から年に一度しか会えない親戚まで、幅広いご親族の方々に"赤ちゃん"をきっかけに集まっていただき、土俵で大泣きをする赤ちゃんを見て、幸せの笑みをたくさんこぼしてほしいと思います。
<イベント概要>
「泣き相撲奉納」
開催日:2020年5月30日(土)8:30受付開始
開催場所:刀田山鶴林寺(兵庫県加古川市加古川町424)
参加費用:お子様お一人当たり6,000円
主催者:大辻企画 大辻利央(オオツジ リオ)
内容:
赤ちゃんの健やかなる成長を祈願して泣き相撲奉納を行います。参加者の方々には、■泣き相撲奉納ブース■記念手形ブース■記念写真撮影ブース■部活特製ちゃんこ鍋ブースなど、数ヶ所のブースを1ブース約30名弱で順番に回っていただく予定です。
■泣き相撲奉納ブース(宝生院)
「宝生院」で行います。普段一般は入れない場所です。
■記念手形ブース(茶屋:寺の駅)
「泣き相撲奉納」オリジナル記念色紙を参加記念品として1枚、受付でお渡しします。オリジナル記念色紙に朱墨汁で、参加赤ちゃんの手形を押します。
※係がお手伝いします。
■記念写真撮影ブース(本堂西側)
赤ちゃんの化粧廻し姿(1名)を撮影し、写真1枚を郵送します。その他、ご兄弟・ご家族集合写真など希望者は撮影無料(プリント代有料)
※時間がない場合はご了承下さい。尚、事前予約可能です。
■部活特製ちゃんこ鍋ブース(講堂)
参加者は参加記念品にちゃんこ鍋2杯がついています。
※当日、販売もします。尚、数量限定なので食券をお求め下さい。
▼より詳しい情報は大辻企画のホームページをご確認ください!
<ご支援の使い道について>
皆様からのご支援は、「泣き相撲奉納」開催に必要な土俵マット、化粧廻し、行司の衣装など必要備品の購入費用、オリジナルグッズ制作費として、大切に活用させていただきます。
(2月28日追記)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開催内容変更および開催中止させていただく場合がございます。開催に向けての準備は既に進めておりますので、変更・中止の場合も、皆様からいただくご支援は、返金は行わない形とさせて頂きます。あらかじめご了承ください。
赤ちゃんを囲む家族・親族の行事として
加古川で毎年の恒例行事にしていきたい!
「泣き相撲奉納」の開催を通して、赤ちゃんの成長と健康を祈願するのは勿論のこと、両親や親戚など、ご家族がなかなかゆっくり会える機会がない等、沢山のご家族をつなぐ1つのきっかけとなれば良いと考えています。
鶴林寺での「泣き相撲奉納」も毎年続けて、参加した赤ちゃんが親になった時、その子供にも続くように盛んになれば幸いと思います。
今回が初めての開催につき、参加人数は100名限定の予定ですが、来年・再来年と年々参加人数が増え10年・20年と長きにわたり続けることを目指しています。
加古川で毎年の恒例行事となる第一歩を踏み出すため、皆様からの応援やご協力やご支援ををよろしくお願いいたします。
<リターンに関するご注意事項>
本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
プロフィール
大辻 利央(オオツジ リオ)と申します。宜しくお願いします。 この度、兵庫県加古川市で日本の神事である「泣き相撲奉納」を地元のお寺、鶴林寺で開催させて頂きます! 宜しくお願いします!
リターン
5,000円
加古川初!泣き相撲奉納を実現へ|気軽に応援コース
・活動報告
・感謝状
- 支援者
- 8人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
10,000円
加古川初!泣き相撲奉納を実現へ|応援コース
・活動報告
・プロジェクト特製の記念品(手ぬぐい)
- 支援者
- 5人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
30,000円
加古川初!泣き相撲奉納を実現へ|全力応援コース
・活動報告
・プロジェクト特製の記念品(布袋)
- 支援者
- 2人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
50,000円
加古川初!泣き相撲奉納を実現へ|サポーターコース
・活動報告
・プロジェクト特製の記念品2個(手ぬぐい・布袋)
・ご支援者様のお名前または企業名をサポーターとしてホームページに記載
- 支援者
- 3人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
100,000円
加古川初!泣き相撲奉納を実現へ|スポンサーコース
・活動報告
・プロジェクト特製の記念品3個(手ぬぐい・布袋・タオルマフラー)
・ご支援者様のお名前または企業名をスポンサーとしてホームページに記載
- 支援者
- 10人
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2020年6月
プロフィール
大辻 利央(オオツジ リオ)と申します。宜しくお願いします。 この度、兵庫県加古川市で日本の神事である「泣き相撲奉納」を地元のお寺、鶴林寺で開催させて頂きます! 宜しくお願いします!