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罪もない猫たちを「みんなのシェルター」で救いたい!

罪もない猫たちを「みんなのシェルター」で救いたい!
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月31日(火)午後11:00までです。

支援総額

16,860,000

NEXT GOAL 20,000,000円 (第一目標金額 10,000,000円)

168%
支援者
682人
残り
0時間 7分

応援コメント
渡辺 善行
渡辺 善行9分前一匹でも暖かい場所で眠れるよう、少しですが追加応援させていただきます。一匹でも暖かい場所で眠れるよう、少しですが追加応援させていただきます。
フミねえ
フミねえ16分前いつも猫達への活動、本当にありがとうございます。 感謝です!いつも猫達への活動、本当にありがとうございます。 感謝です!
栄友子
栄友子55分前尊い活動、有難うございます。 応援しています。尊い活動、有難うございます。 応援しています。
プロジェクトの支援にすすむ
支援募集終了日までに集まった支援金をプロジェクト実行者は受け取ります(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月31日(火)午後11:00までです。

プロジェクト本文

 

第一目標達成のお礼とネクストゴールへの挑戦

 

2022年12月15日(木)からスタートした当プロジェクトは、2023年1月16日(月)に第一目標額の1,000万円を達成することができました。ここまでご支援いただきました皆様、本当にありがとうございます。

 

これまでちよだニャンとなる会として20年あまり活動を続ける中で、なんの罪もないのに行き場を無くしている「飼い主のいない猫」たちの存在と、そうした猫たちを救うべく奔走されているボランティア団体・個人の皆様の負担の大きさについて、どうにか対策せねばならないと考えてきました。

 

新しい法人の立ち上げとお披露目の機会にもなるこの挑戦は、不安でいっぱいのスタートでしたが、私たちがずっと願っていた課題の対策に向けて、今回のクラウドファンディングで第一目標を達成できたことで、一歩を踏み出すことができるようになりました。改めて、心より感謝を申し上げます。
 
今回目標金額として設定させていただいた1,000万円は、「東京シェルター・シェアリング神田神保町」を開設するために最低限必要な金額です。猫たちにとってより良い空間を目指していくためには、まだまだ資金が必要なのが現状です。

 

そこで、ネクストゴールとして2,000万円を掲げ、最終日までご支援募集を継続することを決めました。2,000万円まで到達すれば、最初の計画にある「老猫ルーム」のほか、「猫個室」を2部屋増設することができます。また、キャットウオークに上がり下りする階段の2カ所に「かくれんぼボックス」を設置することができます。

 

 

飼い主を失った猫では、共に暮らしてきた人間や同居猫には慣れていますが、他の猫が苦手な子が少なくありません。みんなと同じ部屋で生活することに過剰なストレスを感じる猫には、ひとりあるいは同居猫と一緒に「猫個室」でゆっくり過ごしてもらえたらと思います。

 

もうひとつの「猫個室」は、猫エイズウイルス(FIV)陽性の子が過ごせる部屋にしたいと考えています。猫エイズウイルスは、交尾や輸血のドナーになることで感染するものですが、出血するほどの衝突がない限り、キャリアでない猫たちと一緒の部屋で過ごすことでは感染する心配はまずありません。とはいえ、他の猫と過ごすことのストレス等に配慮して、別室を設けたいと考える次第です。なお、猫エイズウイルス(FIV)陽性の子も、ウイルスの弱毒化によって、キャリアではない猫と寿命はほとんど変わらず、ご理解いただける方に譲渡を進められればと考えています。


「かくれんぼボックス」とは、正方形の前面に穴が空いている4つのボックスが階段状に並んでいるものです。猫は、ボックスを階段のように使ってキャットタワーに上がり下りできます。まだ人間や他の猫に慣れていない猫では、身を隠す場所が必要です。それぞれのボックスに空いた穴から入ってひとりになることができます。

 

このように空間を上下へと大きく広げ、細やかな創意工夫を行って、猫たちが過剰なストレスを感じず、運動不足にならない環境をつくることで、猫たちの健康状態を安定させ、社会化が進められ、より多くの頭数の猫を収容することもできます。それがより良い譲渡につながると考えています。

 

そして、支援募集の最後の瞬間までこのクラウドファンディングをたくさんの方に伝えることで、居場所を失った「飼い主のいない猫」の問題について考える機会を一人でも多くの方に提供できればと思っています。
 
どうか最後まで、応援をよろしくお願いいたします。

追記:2023/1/18

一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会

 

 

何の罪もない猫たちが路上で過酷な日々を過ごし、

命を終えていく。

 

高齢者が飼育できなくなった飼い猫が親族からも見捨てられて、

行き場を無くしている。

 

不幸な猫たちを救うセーフティネットが必要と私たちは考えています。

 

私たち一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、22年間に渡り東京・千代田区と協働で動物愛護・動物福祉の問題に取り組み活動をし、全国に先駆けて猫の殺処分ゼロと路上死30分の1に削減を実現した、実績とスキルを持つ「一般財団法人ちよだニャンとなる会」を運営してきたメンバーが立ち上げた新法人です。

 

千代田区から東京へ。

 

20年余り現場で活動し、問題意識を強く持っている自分たちが率先して進めなければと思っています。

どうか私たちの活動にご理解・ご賛同いただける皆様のお力をお貸しください。

 

※雪の翌朝の写真:ページ最上部に設定している画像は、今年こそ冬を越せないだろうと2022年1月に霞が関で保護された高齢の地域猫。長年お世話していた人の家に迎えられた。(千代田区)

 

 

一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会 とは

 

一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、市民と市民、市民と行政、行政と企業などを結び、需要と供給をコーディネートして、それぞれが協働する取組を中間支援する組織です。

 

行政、法人を対象にメール、電話、対面での相談対応、コンサルティング、アドバイスを行い、各地域のボランティアとのネットワークづくり、ボランティアの育成・支援、一般社会への啓発等を行って、人と動物を包括的に支援する仕組みづくりを推進します。

 

22年間に渡り東京千代田区と協働で動物愛護・動物福祉の問題に取り組み、猫の殺処分ゼロを2011年より実現、猫の路上死体数(ロードキル)を30分の1に削減するという成果をあげた実績とスキルを持つ「一般財団法人ちよだニャンとなる会」のメンバーが2022年8月12日に立ち上げた新法人です。

 

飼い主のいない猫の問題は、それぞれの地域と行政が連携して対応していますが、エリアによっては不妊去勢手術費用の助成が脆弱であったり、ボランティア不足、行政の問題意識の低さ等、さまざまな要因で問題解決に遅れがでているエリアが少なくありません。

 

「もっと猫を保護できる場所があれば」「もっと医療をかけてあげられたら」「もっと医療やケアについての知識があれば」等、それぞれの団体・個人が、それぞれの悩みや課題を抱えている中、アウトリーチ型で伴走支援を行い、課題解決・動物福祉の向上をめざします。

 


 

 

 TNRから保護・譲渡へ

 

猫の殺処分ゼロを12年継続中。

ちよだニャンとなる会とは?

 

一般財団法人ちよだニャンとなる会は、行政と連携協力して飼い主のいない猫の去勢・不妊手術と保護して譲渡する取組を22年継続し、全国に先駆けて2011年に殺処分される猫ゼロを実現。猫の路上死体(ロードキル)数を30分の1に削減するという成果をあげました。

 

現在、区内に2件の保護猫シェルターを運営。老猫ホームやホスピスケアの機能を持った施設となります。

 

「家族になってくれる人」を待つ保護猫たち。
動物病院と連携協力。必要に応じてシェルターで皮下点滴も。

 

ちよだニャンとなる会 公式HP SNS

https://chiyoda-nyan.org/

https://www.facebook.com/chiyoda.nyan

https://www.instagram.com/chiyoda.open.shelter/

 

他の地域の悲惨な状態を何とかしなければ。
新団体立ち上げの経緯

 

近年、東京都内の他の区市町村のボランティア団体・個人からの相談が増え、ネットワークが広がってきています。みなさまから上がる声は「千代田区のように猫問題を解決に向かえないものか」というものです。
 
各区市町村の状況はさまざまで、行政とボランティアの連携が脆弱で、去勢不妊手術費の助成が十分ではなく、子猫が生まれている地域もあります。地域に根差して活動する団体・個人がそれぞれの悩みや課題を抱えている状況です。
 
現状では、地域ボランティアが医療費等の経費も自己負担して過多に引き取ることが少なくありませんが、この状態が続けば、ボランティアが不適正多頭飼育、場合によっては多頭飼育崩壊に陥ってしまうでしょう。
 
地域ボランティアのパワーとスキルを的確に生かしつつ、動物の譲渡をより一層促進するための対策の必要性を強く感じます。

 

 

人と動物の課題を包括的に支援する仕組みを推進します。

 

喫緊の課題:保護する場所の確保

 

飼い主の高齢や死亡等、さまざまな事情によって飼育困難となった動物、多頭飼育崩壊や災害時の動物、飼い主のいない猫等、行政だけでは解決の難しい動物についての問題が顕在化してきました。


新たな飼い主を見つけるにしても、動物を保護する場所が必要です。

 

1)地域猫の課題:高齢・傷病の「地域猫」を救いたい!

 

ひと昔前、「飼い主のいない猫」に不妊・去勢手術を行い、地域でお世話して見守るという「地域猫活動」が普及し始めたころ、「地域猫は2、3年から4、5年の寿命」「外で看取る」あるいは「お世話していた人が家に入れるだろう」というのが暗黙の見通しでした。

 

確かに、繁殖が進行している地域で猫をすべて保護して譲渡しようとしたら、たちまち多頭飼育に陥って、繁殖のスピードに不妊・去勢が追い付かない、という事態になるでしょう。千代田区で行政とボランティアが連携協力してTNRを徹底し、手術済みの猫を地域のみなさまに見守り、お世話していただいてきたことは間違っていなかったと思います。

 

同時に、地域猫の最期について考えざるを得なくなりました。

 

人と同様、猫も突然眠るように死ぬことはまずありません。老い衰え、病気や怪我を負って、最期の日々を戸外で過ごすことになります。お世話していた人も転居・転職で地域を離れ、自分の家では引き取れない事情もあるでしょう。

 

地域猫は、近隣の人たちが胸を痛める状態で生きることになり、動物福祉の観点からも見て見ぬふりもできなくなりつつあります。

 

アスファルトとコンクリートで固められた都市では、猫の死体が土に還ることはありません。地域猫が路上で死んで行くことは自然の死とはいえないのではないでしょうか。高齢の地域猫が余生を過ごせる「老猫ルーム」も設けたいと考えたのは、これまで地域の人たちからの相談を受けてきたからこそなのです。

 

「国立競技場近くに肛門からカイチュウの出ている猫がいる」との相談が寄せられて保護。【新宿区)
高級ホテルの敷地内で長年、暮らしていた地域猫。病院に運んだが助からなかった。(千代田区)

 

 

2)都市化が進む都心の課題:猫が生きていけない環境

 

猫の殺処分を減らしていくために、TNR( Trap / Neuter / Return =捕獲/去勢・不妊手術/元の場所に戻す活動)は最優先で必要です。
 
しかし、手術とお世話だけでは、猫問題が解決したとはいえません。
 
都心では大規模再開発が進み、環境は大きく変わり、猫たちが生きる場所も狭められています。過去に去勢・不妊手術が行われ、元の場所に戻されて、何とか生きのびてきた「地域猫」たちも保護せざるを得ない状況です。
 
千代田区から隣接区に目を向ければ、中央区では、豊洲への移転で築地市場の約200頭の「地域猫」を保護せざるを得ないという問題に直面しました。区とボランティア、商店街等が連携・協力して、ボランティアが自己資金でシェルターを開設し、医療費等の経費も自己負担して、保護、譲渡を進めていますが、今なおボランティアは負担の重さに苦しんでいます。
 
東京オリンピック・パラリンピック2020の関連施設とその周辺は半年前からセキュリティパネルに囲まれ、中に入って地域猫に食べ物を与えることも保護することもできなくなりました。
 
湾岸地域では、猫の居場所はほぼ失われました。
中央区の「選手村」とその周辺では、大規模再開発が計画されてから猫を少しずつ保護して譲渡を進め、1年遅れのオリンピック・パラリンピック開催前に最後に残された約10頭も保護されました。高齢猫では譲渡先がなかなか見つからず、現在も約3頭が中央区のシェルター等で過ごしています。
 
また東京オリ・パラ関連施設が圧倒的に多いのは江東区でした。江東区有明の有明アリーナをはじめ、10施設が建設。「街がまるごとなくなっている。冬になると、海からの寒風にあたって、地域猫たちが折り重なって死んでいる」と悲鳴のような相談でした。ボランティアが過剰に保護して多頭飼育に陥っていたり、自腹を切って動物病院に長期預かりを頼んでいましたが、すべての猫を保護することは難しく、猫にも人にもつらい状態が続いていました。

 

大規模再開発が進み、街がすっぽりなくなった。(江東区)
人目の届かない湾岸地域に猫が遺棄され、大繁殖。(江東区)
東京オリ・パラ開会式1か月前、国立競技場に取り残された地域猫の救出を新宿区のボランティア団体が訴えた。(新宿区)
新宿駅東口、自転車やバイクに何度もぶつけられ複数個所を骨折している猫。かけつけたボランティアがその悲惨をみかねて保護。(新宿区)

  

3)高齢者のペットの課題:高齢者の「飼い猫」についての相談が急増

 

少子高齢化・核家族化が進み、ペットはひとり暮らしの高齢者にとってより重要な存在になっています。

 

愛情を注ぎお世話する対象がいることは、何より生きがいになるでしょう。ペットをお世話するために規則正しい生活が送れて健康が維持できるかもしれません。ペットが話し相手になってくれるので、孤独もまぎれるでしょう。

 

しかし、高齢の飼い主が認知症、病気、入院・入所、死亡となってしまったら、ペットは行き場を失ってしまいます。

 

ここ数年で高齢者のペットについての相談が相次ぎ、千代田区内はもちろんのこと、他の区市町村からの相談も増えました。親族、ケアマネジャー、訪問ヘルパーなどの身近な人たちのみならず、社会福祉士協議会、ボランティアセンター、成年後見センターからも相談が寄せられています。

 

環境省は、動物を担当する部署と福祉を担当する部署が連携協力して高齢者のペット問題に対応するよう指針を出していますが、異なる部署の連携協力は期待通りにはいっていないのが現実です。

 

実際に、認知症の高齢者の猫や多頭飼育崩壊に対応してきた私たちの経験からも、行政とボランティアが連携協力して支援する体制が必要と実感しています。だからこそ、このたび新しい法人を設立するに至り、「飼い猫」も引き受けられるシェルターが必須と考えたのです。
 

左:独居の高齢者が倒れ、救急搬送。取り残された猫の捜索。(千代田区)
右:健康を取り戻し、シェルターでくつろぐ様子。(千代田区)

 

課題の解決へ。「みんなのシェルター」を作る!

 

ご支援で、「東京シェルター・シェアリング神田神保町」の開設を実現したい!

 

今回、皆様からいただいたご支援は、第1号シェルター「東京シェルター・シェアリング神田神保町」のリノベーション工事費用と運営準備に充てさせていただきます。


東京湾岸地域における大規模な都市開発により地域猫が生きていけない環境になっていることは先ほども述べましたが、その頃「街がまるごとなくなっている。冬になると、海からの寒風にあたって、地域猫たちが折り重なって死んでいる」と悲鳴のような相談が相次いでいました。
 
ボランティアが過剰に保護して多頭飼育に陥っていたり、自腹を切って動物病院に長期預かりを頼んでいましたが、すべての猫を保護することは難しく、猫にも人にもつらい状態が続いていました。
 
そのような状況下で、中央区、江東区と情報共有するなかで、「都心では猫たちの保護・譲渡を進めざるを得ない」、一歩先に問題解決に向かっている千代田区のボランティアが中心となって、まずは都心で地域に根差して活動するボランティアを支援する「中間支援」団体を基点に「みんなのシェルター」を作ろう!となって誕生したのが「東京シェルター・シェアリング神田神保町」です。

「東京シェルター・シェアリング神田神保町」開設内容について

 

都心で保護猫の収容が可能な物件は限りなくゼロに近く、私たちは約2か月間に渡り多数の不動産屋さんにあたり、都内各地を歩きました。結果として、これまでの私たちの活動実績を評価してくださった人とのご縁から、千代田区内で築38年のオフィスビル95.94㎡の物件を契約することができました。

 

賃料は1ヵ月消費税込みで363,000円。入居に際して必要な費用は、保証金4か月分、礼金2か月分の合計2,178,000円。初期費用は私たちの自己負担ですが、毎月の賃料を考えると不安がないと言えば嘘になります。

 

もちろん今後「東京シェルター・シェアリング」の認知・普及が進めば、空き家対策を含めさまざまな条件の物件に出会うことができると考えています。とにかく第1号シェルターの開設は、実際に作って始めてみることで多くの方にご理解・共感いただけるものと考え、スタートを切りました。ぜひ皆様には、このスタートを一緒に走っていただきたい、応援いただきたいと思います。

 

 

 シェルター設計図

 

 

 

 

 具体的な工事の内容

 

シェルターの現状

賃貸契約したビルは、築38年のオフィスビルです。95.94㎡の内訳は、小さな給湯室&トイレで1部屋、その他で広い1部屋となっています。天井は蛍光灯がびっしりとついています。エアコンは業務用が2台設置されており、比較的新しいタイプのため、エアコンはこのまま使用します。

 

ルームを3つに区切る

猫達の感染症対策やストレスを考慮すると、大きな1か所の部屋にたくさんの猫を入れることはNGです。保護猫達を収容する部屋は、ルーム1、ルーム2、ルーム3と3つに区切ることにしました。

 

ルーム1には約8~10頭の猫達を収容予定。ルーム2には約10~12頭を想定。一番広いルーム2には、猫砂、フード、ペットシーツ等、日々の運営に欠かせないアイテムの収納も兼ねています。ルーム3は、小部屋となり1頭もしくは2頭が定員。高齢猫で他の猫と一緒にいることが大きなストレスとなる子の入居を想定しています。

※冬に向かってこのままでは絶命する可能性のある猫たちを、リフォーム工事が始まる前ですが既に15頭を収容しています。

 

左:末期の腎不全で倒れた豊島区の高齢地域猫。リフォーム工事前ではあったが、外で絶命させるわけにはいかない。
右:江東区・湾岸では海風で凍死する地域猫も。寒くなる前に工事前だがやむを得ず避難。

 

各ルーム間は、2重ドアを設置します。これは、各ルームの猫達の脱走防止はもちろんのこと、万一感染症等が発生した場合にも他のルームに持ち込まないための対策となります。2重ドア内には、各ルーム用のスリッパ、手指消毒用のアルコール、ゴミ箱を常設します。

 

猫たちにストレスなく快適に過ごしてもらう工夫

シェルター内は、猫たちがストレスなく快適に過ごしてもらうためのツールを用意します。

 

部屋を見渡しながら歩く「キャットウォーク」は猫達に人気です。「猫階段」「キャットタワー」から上り下りができます。

 

「ひなたぼっこテーブル」では、猫たちがまったりと過ごすスペースに。窓辺から歩く人や車を観察するのも、猫達にとっては楽しみのひとつです。

 

衛生面の設備更新

シェルター内は、24時間の自動換気と次亜塩素酸を使った空気清浄機を稼働。自然の空気を取り入れるために、「二重網戸」を設置します。

 

給湯室には、動物病院仕様のステンレスシンクを導入します。部屋が狭いため、ステンレスシンクとステンレス棚については部屋のサイズに合わせた特注となります。ステンレスシンクは横900×高さ900×奥行550(mm)ありますので、猫トイレ、キャリーバッグ等の洗浄もでき、衛生面の強化につながります。

 

 

 

 

シェルターを中心につながり、
みんなで「飼い主のいない猫」のいない社会をつくる

 

これからの取り組みとしては、都内で地域に根差して活動するボランティアが必要な時に必要な猫を収容できるシェルターをアクセスの良い都心から少しずつ増やしていこうと考えています。このたびのシェルターが第1号の施設として開設されることで、ボランティアのネットワークが広がり強まっていけば、救われる猫も増えるでしょう。
 
猫の個体管理、健康管理、社会化を進めて、より良い譲渡が促進されることで、譲渡先の家族にもより適正なケアと健康管理が普及していくと思います。

 

最新の個体カルテ

 

ゆくゆくは「老朽化して建て替えが検討されているビルを賃貸してもいいですよ」「実家の民家が空いているので使いますか」など、都内でもシェルターとして使える物件が見つかりやすくなるかもしれません。シェルターを中心に、人と人のつながりが深まり、次世代への命の教育の役割を果たすことができたらと思います。

 

このたびクラウドファンディングに挑戦することで、都心の市街地に生きる猫たちの実態を多くの人に知っていただけるのではないかと考えています。都心に「みんなのシェルター」が開設され、猫たちを保護して譲渡する活動への継続的な支援が得られればと心より願っている次第です。
 

 

応援メッセージのご紹介

 

◆細野悦子 特定非営利活動法人フライングタイガース代表 

東京・中央区で活動しています。千代田区で活動するちよだニャンとなる会さんと連携協力するようになって早や20年。たとえば、区界となっている銀座を中央区のボランティアが、有楽町を千代田区のボランティアが、それぞれ情報交換しつつTNRを徹底しました たがいに問題意識が高まって行ったのは、東京駅八重洲(中央区)の大規模再開発、そして東京駅丸の内(千代田区)の駅舎の保存・復元工事でした。どちらの地域にも手術済みの、いわゆる「地域猫」がいましたが、猫たちの居場所は狭められ、次々と車に轢かれてしまいます。動物愛護・動物福祉に反するのではないか、と地域猫を少しずつ保護するようになりました。 

 

中央区では、築地市場(中央区)の豊洲(江東区)への移転もあり、それまで築地市場で暮らしていた地域猫を全頭保護せざるを得ませんでした。

 

2027年の竣工を目指すTOKYO TORCH常盤橋タワーの周辺にも、確認されているだけで約10頭の猫が残されていて、千代田区と中央区のボランティアが連携・協力して保護して譲渡する活動を進めています。そのためにも、猫たちを保護する場所が必要です。 このたびちよだニャンとなる会さんがもうひとつの団体「一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会」を立ち上げ、都心からシェルターを開設していこうという取組に共感・賛同、そしておおいに期待していします! これからも、どうぞよろしくお願いします!!

 

◆栗田智恵子 特定非営利活動法人いのちのネットワーク江東 代表 

東京・江東区では、築地市場が豊洲に移転。東京オリンピック・パラリンピックに向けての大規模再開発が進みました。「有明アリーナ」「有明体操競技場」「有明アーバンスポーツパーク」「有明テニスの森」「青海アーバンスポーツパーク」「海の森クロスカントリーコース」「海の森水上競技場」「夢の島公園アーチェリー場」「東京アクアティクスセンター」「東京辰巳国際水泳場」の10施設が建設されました。オリパラ関連施設がいちばん多かったのは江東区だったのです。

 

それまでは、飼い主のいない猫に不妊・去勢手術を行い、元の場所に戻して、食べ物を与えるという「地域猫活動」を行っていましたが、「街がすっぽりなくなる」ような状態になって、食べ物を与えに通うのも大変なことになりました。

 

ある冬、湾岸地域のふ頭で「地域猫」たちが折り重なって凍死しているのを見て、ショックを受けました。海からの潮風が強くなったのでしょうか、胸が張り裂けるような思いで、「猫たちの命を助けたい」とちよだニャンとなる会さんに相談。このたびニャンとなる会さんが千代田区から一歩踏み出し、新しい非営利法人を立ち上げて、私たちを支援してくださることになりました。猫たちのみならず、ボランティアたちも救われます。私たちは、これまで通り地域に根差して活動していきますので、どうか後押しをよろしくお願いします。

 

◆根井真理 一般社団法人42825(よつやねこ)副代表・ヴァイオリニスト

新宿区で活動しています。東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなった国立競技場に取り残された地域猫を救出しました。連れて行った動物病院では、「とても狂暴な猫」と言われましたが、リリースするわけにはいきませんでした。

でも、猫って、時間をかければ、人間の良いパートナーになれるのですね。今もご縁に恵まれず自宅で保護を続けていますが、「鼻ちゅ」もできるようになりました(里親さん絶賛募集中)。自宅で保護する頭数が増えてきて、そろそろ限界、と思っていたら、これまで連携協力してきたちよだニャンとなる会さんが新法人を設立して、「みんなのシェルター」が開設されるという話。猫たちを保護できる場所があれば、譲渡が進みますね。期待しています!

 

◆岡田朋子 新潟動物ネットワーク(NDN) 代表・歯科医師 

「人と動物の共生」 よく使われる言葉ですが、時代の中で様々な意味を持ってきました。 殺処分が多い時はそれを減らすことが目標だったり、のら猫が問題になると地域猫という言葉が生まれたり、 多頭飼育崩壊がクローズアップされると、福祉との連携が見えてきたり。

 

実は、実は・・・・ 人と動物がどうあるべきかを考える先には、 人と人がどうつながるかが大切なのだと気づかされます。 キーワードは「社会」と「きずな」。 人も動物もしあわせであるための支えあいをサポートする取り組みに大いに賛同します。


ご留意事項


※本プロジェクトでいただいたご支援は寄付金控除の対象にはなりませんのでご注意ください。

 

※支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合がございます。あらかじめご承知おきください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、こちらのページの「支援契約」にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

 

※本プロジェクトのリターンのうち、有効期限を設けている体験型のリターンについて、有効期限内にやむを得ない事情によりご案内が困難になった場合には、有効期間について個別に調整させていただくこととし、ご返金は致しかねますのでご了承ください。

プロジェクト実行責任者:
香取章子(一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会)
プロジェクト実施完了日:
2023年2月28日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

「東京シェルター・シェアリング神田神保町」のリフォーム工事費用と開設準備費用

リスク&チャレンジ

プロジェクトを実施する上で必要になる資格や許認可について
新シェルター工事完了後に東京都に第一種動物取扱業の申請をする。2月末には取得予定

プロフィール

一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会(香取章子・古川尚美)

一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会(香取章子・古川尚美)

私たち一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、22年間に渡り東京千代田区と協働で動物愛護・動物福祉の問題に取り組み活動をし、全国に先駆けて猫の殺処分ゼロと路上死30分の1に削減を実現した、実績とスキルを持つ「一般財団法人ちよだニャンとなる会」を運営してきたメンバーが立ち上げた新法人です。 千代田から東京へ。20年余り現場で活動し、問題意識を強く持っている自分たちが率先して進めなければと思っています。 どうか私たちの活動にご理解・ご賛同いただける皆様のお力をお貸しください。「みんなのシェルター」で一緒に社会を変えていきましょう。 ◆香取章子プロフィール:アクティビスト、ジャーナリスト・編集者 主著『猫への詫び状』(新潮社)、『犬と猫のための災害サバイバル』(学習研究社)、『ペットロス』(新潮社) ◆古川尚美プロフィール:アクティビスト、ITコンサルタント

リターン

5,000+システム利用料


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応援コース|5000円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
・年3回のニュースレターを1年間お送りします
・第1回目は5月末までに発送予定です
●HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・HPの完成次第、掲載します(5月末頃を想定)

支援者
292人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

10,000+システム利用料


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応援コース|1万円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
・年3回のニュースレターを1年間お送りします
・第1回目は5月末までに発送予定です
●HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・HPの完成次第、掲載します(5月末頃を想定)

支援者
256人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

30,000+システム利用料


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応援コース|3万円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
・年3回のニュースレターを1年間お送りします
・第1回目は5月末までに発送予定です
●HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・HPの完成次第、掲載します(5月末頃を想定)
●シェルター見学会<希望制>
・リノベーション後の内覧会、お披露目会にご招待します
・3月頃実施予定。詳細連絡は実施の2週間前にお送りします

支援者
73人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

50,000+システム利用料


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応援コース|5万円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
・年3回のニュースレターを1年間お送りします
・第1回目は5月末までに発送予定です
●HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・HPの完成次第、掲載します(5月末頃を想定)
●シェルター見学会<希望制>
・リノベーション後の内覧会、お披露目会にご招待します
・3月頃実施予定。詳細連絡は実施の2週間前にお送りします

支援者
18人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

100,000+システム利用料


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応援コース|10万円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
・年3回のニュースレターを1年間お送りします
・第1回目は5月末までに発送予定です
●HPにお名前掲載 ※希望者のみ
・HPの完成次第、掲載します(5月末頃を想定)
●シェルター見学会<希望制>
・リノベーション後の内覧会、お披露目会にご招待します
・3月頃実施予定。詳細連絡は実施の2週間前にお送りします

支援者
32人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

300,000+システム利用料


alt

応援コース|30万円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
・年3回のニュースレターを1年間お送りします
・第1回目は5月末までに発送予定です
●HP・シェルターにお名前掲載 ※希望者のみ
・HPの完成次第、掲載します(5月末頃を想定)
・シェルターへは4月末に掲載します
●シェルター見学会<希望制>
・リノベーション後の内覧会、お披露目会にご招待します
・3月頃実施予定。詳細連絡は実施の2週間前にお送りします

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

500,000+システム利用料


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応援コース|50万円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
・年3回のニュースレターを1年間お送りします
・第1回目は5月末までに発送予定です
●HP・シェルターにお名前掲載 ※希望者のみ
・HPの完成次第、掲載します(5月末頃を想定)
・シェルターへは4月末に掲載します
●シェルター見学会<希望制>
・リノベーション後の内覧会、お披露目会にご招待します
・3月頃実施予定。詳細連絡は実施の2週間前にお送りします

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

1,000,000+システム利用料


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応援コース|100万円

●お礼のメール
●会報(活動報告)
・年3回のニュースレターを1年間お送りします
・第1回目は5月末までに発送予定です
●HP・シェルターにお名前掲載 ※希望者のみ
・HPの完成次第、掲載します(5月末頃を想定)
・シェルターへは4月末に掲載します
●シェルター見学会<希望制>
・リノベーション後の内覧会、お披露目会にご招待します
・3月頃実施予定。詳細連絡は実施の2週間前にお送りします

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年1月

プロフィール

私たち一般社団法人東京都人と動物のきずな福祉協会は、22年間に渡り東京千代田区と協働で動物愛護・動物福祉の問題に取り組み活動をし、全国に先駆けて猫の殺処分ゼロと路上死30分の1に削減を実現した、実績とスキルを持つ「一般財団法人ちよだニャンとなる会」を運営してきたメンバーが立ち上げた新法人です。 千代田から東京へ。20年余り現場で活動し、問題意識を強く持っている自分たちが率先して進めなければと思っています。 どうか私たちの活動にご理解・ご賛同いただける皆様のお力をお貸しください。「みんなのシェルター」で一緒に社会を変えていきましょう。 ◆香取章子プロフィール:アクティビスト、ジャーナリスト・編集者 主著『猫への詫び状』(新潮社)、『犬と猫のための災害サバイバル』(学習研究社)、『ペットロス』(新潮社) ◆古川尚美プロフィール:アクティビスト、ITコンサルタント

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