FIP保護子猫シナモンにご支援頂き、有難うございました。
この度は、保護しました子猫シナモンのFIPの治療費として、クラファンを通じて、沢山の方からのご支援応援を賜り、誠に有難うございました。
2023年6月8日に、ふとした事から知り合った方から、「友達の家で子猫が生まれて困っている。もし保護してもらえないなら保健所に連れて行く。年金生活なのでお金は出せない」と私にとって脅迫のような連絡があり、母猫と6匹の子猫たちを保護しました。
7匹に、駆虫とウィルス検査、ワクチン、母猫の避妊手術を受けさせて、
人慣れさせて、譲渡会に参加申し込みして…と、しなければならないことは山積みの中、
8月になり、ローリエが体調を崩して、FIP(ウェットタイプ)発症し、治療開始。
8月に別の保護猫が、膿胸になり、入院手術。
11月に、クローブがFIP(神経症状)発症し、治療開始。
ここまでで、約156万の医療費が掛かり、猫貯金が底をついた最悪のタイミングで、
2024年になり、1月にシナモンがFIP(ドライタイプ)発症。
絶望の淵に立たされ、藁にもすがる思いで、クラウドファンディングを申請させて頂きました。
146人もの沢山の方にご支援頂き、シナモンにも治療を受けさせる事が出来ました。
シナモンが今日も美味しく目をキラキラさせてご飯を食べれる日を迎えられたのも、応援いただいた皆様のおかげです。
本当に感謝しかありません。
シナモンの経過ですが、1/4〜3/28までの84日間の投薬期間を終え、4/13に経過観察として検査を受けます。
その結果によって、寛解となるか、投薬をもう1クール続けるかの判断が下されます。
投薬期間中も、肝臓にダメージが出ていたので、今度こそいい数値が出るよう祈ります。
また、結果が出ましたら、改めて報告させて頂きます。

プロジェクト終了時点で、
支援総額¥904,000より、事務手数料12%(¥108,636)と消費税分(¥90,400)を引きました¥704,964が、受け取れる金額の予定です。
全て、シナモンの治療費(検査費、お薬代、サプリ、療法食)へと使用させていただきます。
※ローリエ、クローブやその他の猫の医療費には使用していません。
※通院費などにも使用していません。
リターンとして、物品を準備する費用もなく、お礼のメールだけとなりますが、今日より順次メールを送付させていただきます。
次回のシナモンの検査結果や、今後のシナモンの容態などにつきましては、引き続きInstagramで発信させて頂きますので、応援いただけますと幸いです。
ご飯をくれていた信頼する人から、保健所に持ち込むと言われた子猫たちに、生きるチャンス、幸せになるチャンスを与えて頂き、本当に有難うございます。






















