今回は大学の先輩でオーストラリアやニュージーランドでプレーをし、現在はスペインリーグで活躍する今村匠実さんにメッセージをいただきました!

 

サッカー選手と並行してマネジメント会社、学習塾、不動産会社、サッカースクールの経営も手掛けています。大学院で女子サッカー選手のキャリアについて研究していたこともあり、今村さんにはいつも自分の考えを聞いていただき、アドバイスを頂いています。

 

海外でも指導をするなど多岐に渡って活動しています。

<以下メッセージ>

なでしこジャパンが2011年女子ワールドカップに優勝して以来、人気も高まり、競技人口が増加した女子サッカー界でありますが、選手がキャリアを積むにあたり、環境面の不満、指導者の不足、経済的不安など、未だ問題は多く存在しています。

 

 それに伴い、選手自身の内発的動機付けが弱まり、"サッカーは好きだけど、現実的な道を選択する" と引退をする選手もまた少なくありません。解決のために、サッカーのピッチ内外のみならず、他の競技や他の分野のロールモデルからもヒントをもらい、改善に努めていくことが望ましいのではないかと私は考えています。

 

 今回松本朋子さんは、観客動員数世界一、FIFAランキング1位のドイツで、海外のサッカー事情を現場レベルで体験することで、実践的なチームマネジメントを学びにいくというとても有益な挑戦をしていると思います。日本代表岡崎選手の創設したFCバサラマインツという志の高いクラブが、どのような経営を行い、高みを目指しているのかを肌で感じることができることはとても魅力的なことであると思います。

 

 "女子サッカー"という事例を軸に、日本サッカー界、日本の全てのスポーツ界に、何らかの形で、この活動が役に立つことを期待しています! 現地でも持ち味のリーダーシップを発揮し、存分に経験を積んでください。

 

 

 

 

新着情報一覧へ