アフガニスタンの障害者学校の子らとその家族を飢餓と人身売買から救う

▼自己紹介

アフガニスタンの聴覚障害者学校の子らとその家族の飢餓と人身売買の危機を救うための活動をするNGO.

現理事長Ｓajia yamalさんはカブール大学からドイツの大学留学中に母国がタリバン政権なり、日本に難民申請に来たが玄関払いに会い。

現在はドイツの難民として生活。本法人はアフガニスタン支援の情報が一切入らないため、ともにアフガニスタン支援をしているＳajiaさんを今後の活動のため理事長に推薦した。大使とイベントの開催の約束、了承していただく！イベント会場のアフガニスタン大使館の外観と内部です

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2. 　　　　　　大使とSajia理事　　　　　　　　　　　　　　大使とDeaf-schooの絵　　　　　　Afganistan大使館

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

カブールの知覚障害学校の校長より知覚障害の子とその家族らを飢餓と人身売買の危機から救うため支援依頼がきた。アフガニスタン大使館と相談し知覚障害の子らの絵やアート等を販売しその資金を支援金とすることになり、本法人と大使館が連携、協力してイベントを開催し、知覚障害の子らとその家族の飢餓と人身売買の危機救うことになる。障害者の子は見た目は健常者で耳が聞こえず話ができないため人身売買には好都合になっている。中間の写真のこの子らも聴覚障害者！左、写真の子はDibaちゃん青木理事の家に宿泊して中学校に体験入学した。撮影者は青木理事（右端写真はDef-school校長、右から２人目中央は青木理事とＳajiaさん）写真の掲載はイスラム教国は女性は親以外は顔を見せません。顔を出して写真を撮らせていただくのは親が承諾しているからです。学校の生徒の写真は校長先生および家族の承認を得ています。

　　　中学校で勉強するDibaちゃん　　　　　　　　Deaf-school の生徒たち　　　　　　Deaf-schoolの校長先生とSajiaさん

▼プロジェクトの内容

アフガニスタン大使館の敷地において、スナックパーティー形式で大使の現状のアフガン講演と知覚障害の子らの絵やアート等をオークションで販売する。本法人より骨董品や日本の絵やアート等も寄付後にオークションで販売する。

スナック調理は元大使館のコックが協力してくれる、集客は大使館と本法人の協力者に招待状を送り、150人を目標にする。会費は3000円の設定を考える。絵やアート等の売り上げは輸送費等の経費を引いて全額大使館経由で理事長Ｓajiaさんが独自ルートで直接知覚障害学校に直接送付する。大使館のコックが手伝い !　調理許可は駐日アフガニスタン全権大使 Shaida Mohammad Abdali 博士による。

大使館は治外法権区域のため日本政府の権限はない。

　　　　　　　　　　　Afganistan大使館のコックさん　　　　　　　　　　　　　　　　Sajiaさんもアフガニスタン料理でご接待

▼プロジェクトの展望・ビジョン

大使館と本法人の招待者を通して継続できる販売ルートと支援活動の構築を図る。大使館の招待者にはアメリカ大使館、ヨーロッパの大使館、政界人も含まれると思うので世界各国に支援ルートの可能性ができる。大使館でのイベントは大使の直接の了承ずみ。やむを得ない状況によりイベントが開催できない場合は支援大学等に場所を変え延期になります。寄付金の寄贈先はアフガニスタン大使館を経由してカブールのDeaf-schoolに寄贈されます。寄贈先のDeaf-schoolは受け取りを了承しているので生徒の絵をリターンとします。名称の許可は得ています。        

                                       アフガニスタンを忘れないでとドイツの大学でも頑張るSajiaさん