過酷な環境下で生きてきた子たちです。保護を続けさせて下さい!!

 

バリ島からのプロジェクトは、多くの皆様からご協力をいただき達成させていただくことができました。

 

 

ご支援をいただきました皆様ありがとうございます。

 

毎日沢山の拡散ご協力をいただきました。

 

"ありがとう"の言葉しかでてきません。

 

 

 

目標金額が高かったため達成に一抹の不安もありましたが、猫たちのこと活動を続けるためには目標金額を下げることはできませんでした。

 

 

多くの皆様にこのプロジェクトにご協力いたけましたこと感謝しております。

 

バリ島の猫たちに目を向けて下さり、応援いただき本当にありがとうございました。

 

　　　　　　　　　　イガラシ

 

 

 

 

 

 

 

ネクストゴールに挑戦させて下さい!!

 

目標金額140万円

 

 

使途

 

◎ハウスの備品購入

現在のハウスは、建物の構造上猫部屋のエアコンを付けても室温が高い状態です。湿気もありカビが発生します。

毎日法規がけをしていますが、掃いても毛•ホコリが舞い何度も掃いています。

快適かつ効率の解決策として下記を購入したいと考えています。

 

　•空気清浄機

　•サーキュレーター

　•掃除機

 

 

◎現在ハウスでは24匹の猫を保護しています。質を下げず美味しいご飯を食べさせてあげたいと考えます。

 

 

※仮にネクストゴールの金額を達成できなかった場合、ご支援いただいた資金で実施できる範囲にて、

実施はさせていただく予定でおります。

 

 

 

プロジェクト終了まで残り僅かとなりましたが、最後まで応援いただけましたら嬉しく思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

数あるプロジェクトの中からこのプロジェクトに目を留めていただきましてありがとうございます。

 

このプロジェクトはインドネシアバリ島からになります。

 

 

2020年7月、市場に捨てられた一匹の子猫を保護。この子が2022年3月猫パルボを発症しましたが奇跡的に完治してくれました。

 

この病気をきっかけに外の過酷な環境の中で生きる外猫の子たちのことを考えるようになり、目の前の子を一匹でも多く助けたいとバリ島で一人で活動をしています。

 

 

 

※注意喚起

プロジェクトストーリー中に、怪我や病状が強く現れているお写真があるためご注意下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

現在保護ハウスには19匹の猫たちが暮らしています。

 

 

◎ハウスで暮らす猫たち

 

◇熊五郎◇

2020年7月市場から保護。生後1ヶ月ぐらいの子猫でした。

2022年3月猫パルボを発症。入院し奇跡的完治してくれました。

 

※去勢手術•ワクチン接種済み

 

 

 

 

◇花◇

2022年3月、お腹を空かせて毎日ご飯を食べに来るようになり、暫くして妊婦猫と分かり2022年4月に保護。

同月5匹を出産しましたが2匹は生後まもなく亡くなりました。

同年5月親子で猫バルボを発症し入院し治療を受けましたが、3匹のおチビちゃんは亡くなってしまいました。

とても悲しい出来事でした。

花ちゃんは熊五郎同様奇跡的に完治。

その後肺水腫•猫風邪を患い、猫バルボから1ヶ月近い入院生活をおくった子です。

現在、体調は安定しています。

 

※避妊手術•ワクチン接種済み

 

 

 

 

◇メリー◇

ママ猫(メリーちゃん)は外で必死に生きてきた子です。

この子はガリガリに痩せてノミの沢山いる子でした。

2022年9月中旬頃から滞在先の敷地内で見かけるようになったメリーちゃん。

お腹を空かせてゴミ箱をあさる姿も度々ありました。 ご飯をあげようとしても、とても警戒心の強い子でシャーシャーいい近付こうとするとすぐに逃げる子でした。

毎日のようにご飯を食べに来るようになったメリーちゃん。 虫駆除を行い、ワクチン接種とその後の避妊手術の予定をたてていましたが、妊婦猫と分かり2022年11月保護。

保護当初から酷い下痢が続いていました。 2022年11月5匹を出産(1匹死産) 出産後まもなくお腹がパンパンに膨らみ病院で検査。お腹に排泄しきれていないものと尿が溜まっていると診断を受け緊急手術を行ないました。

現在は、ガリガリだった身体もふっくらとし優しい目になり、外で暮らしていた時とは全く違う穏やかな顔になりました。

 

※避妊手術•ワクチン接種済み

 

 

 

 

◇ひまわり•愛子•心•桃太郎◇

2022年11月メリーちゃんが出産した子です。

子猫のときは病気をして入院をしましたが、現在は元気にしています。

 

※避妊去勢手術•ワクチン接種済み

 

 

 

 

 

 

◇かんた•トト•めい◇

2023年5月、ママ猫が亡くなり屋根裏からレスキューした子たちです。

生後1ヶ月半ぐらいの子猫でした。

ウールサッキングの症状があり、布を食べたりの問題行動が治っていません。

 

※避妊去勢手術•ワクチン接種済み

 

 

 

 

 

 

◇ララ◇

2023年9月バリ島在住の日本人の方が本帰国のため、保護施設を通じて受入れの相談がありハウスで受入れをいたしました。

受入れ当初から現在まで毎日部屋の徘徊が続いています。

 

※避妊手術•ワクチン接種済み

 

 

 

 

◇みかん◇

2023年10月、市場に捨てられた子猫を保護。

とても活発な子です。

 

※避妊手術•ワクチン接種済み

 

 

 

 

 

 

◇さき•次郎•ゆき◇

2023年7月から毎日餌やりをしながら見守ってきた外で暮らしていた親子。

昨年12月子猫の不妊手術のため親子で一時保護。手術後リターンをせずハウスで保護。

 

※避妊去勢手術•ワクチン接種済み

 

 

 

 

 

 

 

 

◇ゆきお◇

2023年12月、毎日餌やりをしていた子が

怪我。治療のため保護。

その後去勢手術を行い、現在は皮膚病の治療中です。

 

※去勢手術済み

 

 

 

 

 

 

 

 

◇ゆめ◇

毎日餌やりをしていた外猫で幹線道路沿いの店に来ていた子です。

今年1月2日、いつも一緒にご飯を食べていた黒猫が車に引かれ亡くなり、事故直前まで一緒にいた子でこの子も黒猫の事故後道路に出てひかれそうになった聞きました。

黒猫の事故のこともあり、危険を感じ1月7日保護しました。

皮膚病の治療中です。

 

※避妊手術済み

 

 

 

 

 

 

 

 

◇アノム◇

外で暮らす親子5匹のうちの1匹で、背中から膿がで今年2月治療のため緊急保護。

 

※ワクチン接種1回目済み

 

 

 

 

 

 

◇保護猫名前はまだ付けていません◇

今年2月28日、ワルンから緊急保護。

 

Xポストより(旧twitter)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

保護当初3日間、低体温症で非常に危険な状態でした。

現在は、体温調節もでき少しずつではありますが体重も増えてきています。

 

 

 

 

 

◎見守りをしている外猫

 

現在、ハウスの猫以外に外猫の餌やりをしながら避妊去勢手術•ワクチン接種に向けて活動をしています。

 

幹線道路沿いのギャラリーと学校のある敷地内で暮らす親子。

ハウスで保護をしているアノムくんは最近までここでみんなと一緒でした。

子猫は生後5ヶ月過ぎましたので、今後子猫3匹の避妊手術の予定です。

ママ猫は出産後避妊手術済みです。

 

 

 

昨年より毎日欠かさず1日2回の餌やりに行っています。

 

 

 

こちらの敷地以外でも私の目に入ってきた外猫の不妊手術も積極的に進めています。

 

 

 

 

 

◎バリ島の猫事情

 

普段街中を歩いていてあまり猫の姿は見かけませんが、一本路地に入ると塀を渡り歩き民家に入る込む猫を見かけることがあります。小さな食堂やレストランにご飯を求めて入り込んで来る猫を見かけることもあります。

 

飼い猫なのか外猫なのかを判別するのは難しいですが、一般的な家庭で飼われている猫は放し飼いで自由に外を歩き回り、ご飯を食べに家に帰るというのが多数のようで、完全室内飼いをされている家庭は少ないようです。

 

また混合ワクチン接種の重要性の認知度も低く接種していない猫が多いようで、病気をしても自然治癒にまかせ結果原因も分からず亡くなる子もいるようです。

 

避妊手術は可哀想だからしない手術代が高い何処で手術をしたらいいか分からないからと怠り、妊娠出産したら面倒がみれないからと何処かへ捨てに行く。これも日常的に起きていることです。3年半前に保護した猫も市場に捨てられた子です。

 

避妊手術の重要性は捨て猫にされ、外猫も同様避妊手術をしない子は出産を繰り返し外で暮らす子が増える大きな要因です。

外で産まれた子猫が成猫になるまで生き残れるのは全てではありません。

 

 

バリ島の猫は暖かい土地柄か、外を自由に歩き回りのんびり日向ぼっこをして、とても自由気ままなイメージがあるとバリ島を訪れた方に言われたことがあります。

 

しかしその裏で、外で暮らす子はご飯にあり付くまでも大変なことで毎日がサバイバルで、病気に事故に怪我、外の暮らしは過酷で危険と隣り合わせです。

 

 

 

 

 

3年前、滞在先の敷地ご飯を求めて迷いこんできた仔猫。保護猫がこの子を拒絶して保護出来ず、外でご飯をあげていましたが突然来なくなり行方不明になった子です。

 

 

 

 

 

テナントのシャッターの外で暮らしていた外猫。猫風邪で病院に連れていき治療を受けさせましたが、良くなったと思ったら突然行方不明になりました。

 

 

 

 

 

ご飯を食べに来ていた外猫。この子は道路でバイクに跳ねられ亡くなりました。

 

 

 

 

 

今年1月2日夜、昨年7月から毎日餌やりをし避妊手術•ワクチン接種も終え、保護する予定でいた外猫が車に引かれて亡くなりました。

 

 

 

 

 

猫たちに関わるようになり猫も人間と同じ命、命の尊さを実感しているところであります。

 

2022年3月以降、来る日も来る日も毎日毎日猫に関わってきました。

 

ひとりでの活動に限界を感じることがあり、助けたい救いたいと思いなながらもすべての猫を救えることができないでいます。

でもここで活動をやめるわけにはいきません。

 

出会った子たちが幸せに安全な場所でお腹いっぱい食べられるようにと願っています。

 

 

 

 

保護猫日記X(旧Twitter) にて保護猫と外猫の様子を毎日更新しています。

 

　　↓

 

https://x.com/happy_balicats?t=hM4E_Vw-DYK9n9VXrnRzjw&s=09

 

 

 

 

 

 

 

 

保護を継続するためにハウスの確保。保護を継続していきます。

自分の子のように愛情を注いでお世話している子たちを温かく迎えてくれる方に託し、新しい家族のもとで幸せになって欲しいと願い里親探しをしていますが、現状里親探しはとても難航しています。SNSでの発信と知人友人にあたってはいますが、希望である室内飼いの条件でとなりますと里親となってくれる方が見つからない状況でいます。

室内で育ててきた子を放し飼いにすると、事故や行方不明になる原因になりますので室内飼いを条件としています。 何としても里親が決まるまでは保護を続けなければなりません。

里親が見つからない子、病気の子は終生飼育を視野にいれていかなければならないと思っています。

 

昨年ハウスに引越してきたとき保護猫は7匹でしたが現在は19匹。

部屋と洗面所に17匹と部屋の外のオープンスペースに2匹。子猫から成猫までが暮らしています。

 

 

 

 

〈猫部屋〉

 

 

 

〈洗面所〉

 

 

 

〈オープンスペース〉

 

 

本来なら隔離部屋となる部屋を含め2部屋以上あるといいのですが、猫の飼育可能、周りの環境と家賃を考慮したとき中々条件に合った物件が見つからない状況です。

バリ島は家賃が高騰しています。

 

保護を継続するために現在の保護ハウスを更新。

 

 

 

保護及び外猫活動を継続させて下さい。

 

■現在外で暮らす猫たちの餌やりと怪我病気をしている子には医療を施し健診も行ない見守っています。

ここバリ島では感染力の非常に強いFeline panleukopenia(猫パルボウイルス感染症)が脅威とされ命を落とす猫が多いと聞きました。 このため病院•保護施設ではワクチン接種を推奨しています。

感染症予防の為にワクチン接種、そして不幸な猫を減らす為に去勢避妊手術を行う必要があります。 外猫は生きるためにカエルやネズミやヤモリなどを食べています。そのためお腹に寄生する虫がいますので駆除が必要です。 ノミの寄生も多く感染症を防ぐ為にこちらも駆除が必要です。

体調管理で健診も必要です。

 

具合いの悪い子には医療を施し回復に努めてまいりました。

 

 

 

現在、医療費•保護費外猫の餌代などを含めますと毎月10万円前後かかっています。

 

12/21~1/20(支出)

医療費 (ワクチン代含む) Rp1.460.000

外猫活動•保護費(餌代ケージ他) Rp9.907.920 合計 Rp11.367.920 (日本円109.306円)

 

これまでの収支の詳細はご支援いただきました皆様にご報告させていただいております。

 

 

 

こちらインドネシアは日本に比べ物価の安い国ではありますが、近年物価も上昇。 動物用品に関しましては商品の値上がりもあり、病院代も高く、日常生活にかかる金額と比べましたら動物用品•医療費はとても高く感じます。 怪我病気の子たちの治療は医療費を抑えるために保護施設の獣医に診てもらい完治に努めています。 検査を必要とし保護施設で対応できない場合のみ病院に連れていき治療を行なっています。

ワクチン接種•去勢避妊手術は以前は病院で行っていましたが、検査代を含めると高額になる為保護施設で行なっています。今後も保護施設で行います。

 

 

 

 

◎保護費のご協力をお願いします。

 

保護を継続していくためにご協力をお願いしたいと思っています。 食べ盛りの子たちが多く毎月のご飯代が嵩んできています。 トイレはいつも清潔な状態を保とうと定期的に新しく入替えをしていますので、猫砂の消費も早いです。 健康管理で健診を行ないます。

現在ハウスにいる17匹は避妊去勢手術を終えています。

昨年12月と1月に外から保護した2匹は皮膚病の治療中のためワクチン接種は受けていません。完治後ワクチン接種を行います。

他の15匹はワクチン接種は済んでいますが、年に1回のワクチン接種が控えています。

必要に応じてノミとお腹の虫の駆除も行います。

2月に保護した外猫の子猫は今後ワクチン接種と去勢手術を行います。

 

 

◎外猫活動費のご協力をお願いします。

 

外猫は過酷な環境下で必死に生きています。 餌やりとワクチン接種•去勢避妊手術•虫駆除•健診を継続していきます。

 

現在毎日餌やりをしながら見守っている外猫は4匹います。

親子でママ猫は避妊手術済みです。

子猫3匹は避妊手術を控えています。

 

外猫の不妊手術の相談を受けることがありますので、積極的に手術を推進していきたいと考えています。

 

 

 

 

個人での活動となりますと金銭面で限界を感じることが多々ございます。

今後もハウスの子たちを里親に繋ぐまでの飼育及び外猫の活動を継続させて下さい。

皆様からのお力添えをいただきバリ猫を見守り応援いただけましたら嬉しく思います。

 

 

•保護費(餌•猫砂•健診•虫駆除•ワクチン接種•去勢避妊手術•消耗品•他保護にあたり必要な費用):600.0000円

 

•外猫活動費(餌•健診•虫駆除•ワクチン接種•

去勢避妊手術):120.000円

 

•保護ハウス運営費用 : 賃料(町内会費•光熱管理費含む)55.000円×6=330.000円

 

•リターン商品制作費用

 

•READY FOR 手数料+税金

 

 

※6ヶ月分の保護ハウス運営費•活動費となります。

※予定費用となりますので実際に掛かる費用と誤差が生じる場合がございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◎猫と人間との共生社会に繋がるよう、外猫のいる地域の方の理解と協力をいただき、今後も餌やり見守りの継続とワクチン接種•去勢避妊手術•虫駆除•健診を積極的に行ない活動を続けていきたいと思っています。

 

◎保護を継続し里親に繋がるようSNSでの発信を継続していきます。

 

 

 

※保護にあたりまして インドネシア地方自治体から習得する許可及び届出等は必要ないことを確認済みです。 現在の賃貸物件にての動物保護飼育につきましては貸主さまからの了解を得、許可をいただいています。

 

 

 

 

私自身保護•外猫活動にあたり収入源としてネットショップを立ち上げていますが、現況中々商品が売れず厳しいのが現状です。

 

バリ猫応援チャリティグッズをネットショップにて販売をしております。 売上の利益金は保護活動費に充当させていただいています。

 

こちらも応援いただけましたら嬉しく思います。

 

ネットショップ

　　↓

 

http://cintabali8.base.shop

 

 

 

 

 

 

最後に皆様へ

 

最後までお読みいただきましてありがとうございます。

 

日本の皆様から、遠く離れたインドネシアのバリ猫を見守りいただき沢山の支援と応援をいただき今にちまでやってこれました。

感謝の気持ちでいっぱいです。

 

外で暮らす痩せっぽちの猫たちをみると、この子たちは生きようと必死にご飯を求め渡り歩いてるんだろうなと思える時があります。

お腹を満腹にさせてあげたい。生きるために食べて欲しい。

生きていればきっと幸せが待っていると思ってもらいたい。

だから活動を続けていきたい!!

助けたい救いたいこの思いだけです。

幸せになって欲しいです。

 

 

どうか皆様、バリ島での活動を応援して下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

リターン商品はこちらになります。

 

◎オリジナル缶ミラー

 

 

◎オリジナルトートバッグS

 

 

 

 

◎オリジナルトートバッグM

 

 

 

 

◎オリジナルカラーT シャツ