「シン・猫の森プロジェクト」〜シニア猫にも専用の部屋を作りたい〜

「シン・猫の森プロジェクト」〜シニア猫にも専用の部屋を作りたい〜 9枚目
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目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月31日(水)午後11:00までです。

支援総額

23,203,216

目標金額 27,000,000円

85%
支援者
1,969人
残り
29日

応援コメント
海大山ぽん
海大山ぽん1時間前1匹でも多くのこ達が幸せにいてくれます様に1匹でも多くのこ達が幸せにいてくれます様に
かのこ2260
かのこ22602時間前いつも猫さんのためにありがとうございます。応援しています。いつも猫さんのためにありがとうございます。応援しています。
ベル
ベル2時間前とても大変なことだと思いますが、こういう事をしていただけたら、猫たちのために助かると思います。 もう1匹増やそうかしら。。応援しています。とても大変なことだと思いますが、こういう事をしていただけたら、猫たちのために助かると思います。 もう1匹増やそうかしら。。応…
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は7月31日(水)午後11:00までです。

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保護猫の穏やかな毎日のために

ご支援をお願いします

 

千葉県船橋市を拠点に活動している「NPO法人 猫の森」です。

 

現在、当団体施設「猫の森ハウス」には約50頭、預かりボランティア宅には約50頭、合計約100頭もの保護猫がいます。 

若い猫やシニア猫、人に馴れている猫や馴れていない猫、健康な猫や病気を持った猫などさまざまな境遇の保護猫たちです。  

現在の猫の森ハウスでは試行錯誤の上、ノンキャリア部屋3室・エイズキャリア部屋1室・病気療養部屋2室を確保することができています。

しかしシニア猫は活動的で元気いっぱいの若い猫の中で過ごし、白血病キャリアの猫はケージの中で過ごしている状況です。  

どんな境遇の猫でも暖かく穏やかに過ごせる環境を整えたいというのが私たちの願いです。

今回のプロジェクトは現在の施設で確保できている保護猫部屋に加え、シニア猫と白血病キャリア猫専用の部屋を設けることを目的とした新しい施設作りです。 

そして猫の森で新しい家族を待つ保護猫たちのお世話には約150名の登録ボランティアさんたちの力が必要不可欠です。  

私たち猫の森の活動は、関わる多くのボランティアさんがいてこその活動です。

徒歩や自転車、電車で通ってくださるボランティアさんたちに継続して来ていただくためにも、いまの施設の場所(船橋市習志野台)から遠く離れることはできません。駅から徒歩圏内であることも重要です。 

約半年間探し続け、現在の施設から距離にして2kmほどの場所に理想的な土地家屋を見つけることができました。  

しかしその物件の購入には相当な資金が必要です。
そして建物は築60年もの月日がたっており、増改築をすることは難しいと判明しました。  

その土地に新しい建物を建てるとなると、近年の物価高騰によりさらに莫大な費用が掛かります。


保護猫にかかる毎月の医療費、フードなどの消耗品の購入、猫の森ハウスの家賃や光熱費等の支払いで現状は精一杯のため、私たちだけでは力不足です。  

そこで、猫を愛する皆さまのお力をお借りしたく、クラウドファンディングに挑戦することになりました。  

All or Noting方式での挑戦となり、1円でも満たない場合はご支援者様へ全額返金となってしまう覚悟の挑戦です! 

皆さまからの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 

2024年6月5日 NPO法人 猫の森
代表 北村 由紀子 メンバー一同

 

 

 

 

  支援者様へメッセージ
サンシャイン池崎
 

 

どーもサンシャイン池崎です。
最近じゃ、猫おじさんと呼ばれることも増えてきました。

 

猫の森さんはうちの家族である、風ちゃん雷ちゃんと出会わせていただいてからのお付き合いです。猫の森さんのボランティアにちょこちょこ参加させていただいてるんですが、多くの保護猫とボランティアさんがいることを知りました。


たくさんの保護猫を幸せにするには、たくさんのボランティアさんが必要で、今回のプロジェクトでより猫にもボランティアさんにも快適な環境になって欲しいと思ってます。


たくさんの保護猫がもっと救われるように、そして、かわいそうな保護猫が減るよう願ってます。少しでもご協力いただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

 

 

 

 

目次

 

※プロジェクトページには一部、動物がケガをしている画像等センシティブな内容が含まれています。

 

猫の森の活動について

 

私たち「NPO法人 猫の森」は千葉県船橋市を拠点に活動している保護猫団体です。  

当初は個人の猫ボランティアとして活動していましたが、同じ志をもつ仲間と共に2017年4月にNPO法人を立ち上げました。 そして自前の施設を持たず、ボランティアがそれぞれの自宅で保護猫を預かり、日々のお世話をしながら里親探しを行っていました。 

2019年に発覚した大規模な多頭飼育崩壊現場からのレスキューをきっかけに保護猫の受入先として保護猫施設「猫の森ハウス」を立ち上げ、現在は猫の森ハウスと預かりボランティアの自宅で過ごす保護猫たちを里親様へ繋げています。

また、NPO法人猫の森として活動をしている船橋市には行政機関の船橋市動物愛護指導センターがあります。動物愛護指導センターに持ち込みされる猫の数は年々減少傾向にありますがゼロとなることはなく、私たち猫の森では乳飲み子や負傷猫・シニア猫など受入先を見つけることが難しい猫たちを優先的に保護しています。猫の多頭飼育問題については、常に動物愛護指導センターと協力しながら取り組んでいます。  

今後も地元船橋市に拠点を構え、約150名の登録ボランティアさんたちと一緒にまだまだ抱える多くの猫の問題に取り組んでいきたいと考えています。

 

 

 
 

 

猫の森ハウスの歴史

 

転機となったのは、2019年3月のこと。  


船橋市内で大規模な多頭飼育崩壊が発覚し、100匹近い猫を緊急レスキューしなければならなくなり、初めてのクラウドファンディングに挑戦しました。 

 

保護した猫を受け入れる場所を必死で探し、とあるアパートオーナーさんのご厚意で空き部屋の1室を一時保護施設としてご提供いただけることになりました。 

 

その結果、無事全頭のレスキューを完了することに成功いたしました!

  

このときの猫たちは、里親様のところに繋ぐことができずに残念ながら亡くなってしまった子もいましたが、現在1匹を残し数ヶ月から数年かかってみな里親様とのご縁を結ぶことができました。 

 

レスキュー時
レスキュー時

※家主に使用の許可をいただいた上で掲載をしております

 

レスキュー後
レスキュー後
レスキュー後
レスキュー後

 

 

それから半年経過後、一時保護施設の退去を迫られ、新しい施設を早急に探さなければならなくなったのです。  

 

保護猫施設として使用できる物件を探す中、SNSでの呼びかけも行い、見ていただいた方から市内のアパートを貸していただけることになりました。 

 

費用を抑えるためアパートの内装工事はボランティアさんたちの力をお借りしてDIYで仕上げ、2019年10月、一時保護施設から新たな保護施設へ無事に移転することができました。 

 

新たな保護施設
新たな保護施設
新たな保護施設
新たな保護施設
新たな保護施設
新たな保護施設
新たな保護施設

 

 

それからも多頭飼育崩壊の案件に数多く携わるようになり、保護猫部屋のキャパシティは常に満員状態。  

 

2022年5月にはより広いスペースを求めて市内にある別のマンションに移転しました。 

 

現在の猫の森ハウス
現在の猫の森ハウス
現在の猫の森ハウス
現在の猫の森ハウス
現在の猫の森ハウス
現在の猫の森ハウス
現在の猫の森ハウス
現在の猫の森ハウス

 

現在では高齢飼い主の多頭飼育崩壊や高齢飼い主の飼育放棄の問題についても精力的に取り組み、それに伴いシニア猫の受け入れ頭数も増えていきました。  

 

 

個室療養が必要な子たち専用の部屋は何とか設けることができましたが、現在の猫の森ハウスではシニア猫や白血病キャリア猫専用の部屋を設けるスペースを確保することはできません。

 

 

そこで私たちは、猫の森ハウスで生涯過ごすことになるかもしれないシニア猫や白血病キャリア猫のために穏やかに過ごせる部屋を作りたいと考え、プロジェクトを始動することを決意しました。

 

 

 

 

多頭飼育崩壊・高齢者飼育放棄による受け入れ増加

 

■猫の森が携わった「多頭飼育崩壊現場」※10頭以上の案件のみ記載 

・2019年4月 船橋市M山|戸建て (101頭/定期訪問継続中) 

・2019年12月 船橋市M本| マンション (75頭/解決済) 

・2020年12月 船橋市T町・K町|ブリーダー (65頭/解決済) 

・2021年7月 船橋市N台|戸建て (41頭/解決済)

・2021年8月 船橋市K町|戸建て (13頭/解決済) 

・2022年2月 船橋市Mが丘|戸建て (21頭/解決済) 

・2022年3月 船橋市H町|マンション (14頭/解決済)

・2022年5月 船橋市M町|戸建て (27頭/継続中)

・2022年12月 船橋市M西|戸建て (15頭/解決済)

・2023年2月 船橋市T町|元ブリーダー (27頭/解決済)

・2023年5月 船橋市M本|戸建て (36頭/継続中)

・2024年1月 船橋市T町|戸建て (20頭/解決済) 

 

■猫の森が携わった「高齢者飼育放棄」  

・2022年 14頭 

・2023年 28頭 

・2024年1月〜4月 16頭 

 

 

 

サンシャイン池崎さんとの出会い

 

猫の森とサンシャイン池崎さんとの出会いは2018年5月。

 

ペット可のマンションに引っ越ししたのを機に念願だった猫をお迎えしたいということで、猫の森に子猫の面会にいらっしゃったのがきっかけでした。 このとき譲渡した2匹の猫は「風神」「雷神」と名付けられ、いまではテレビの動物番組にも登場する、人気の猫ちゃんです。

 

 

2019年4月、多頭飼育崩壊のレスキュー猫の相談をしたところ、池崎さんから「何かお手伝いできることはないですか?」と一時保護施設に猫たちのお世話に来てくださいました。当時、お手伝いのボランティアさんも少なく、毎月ボランティアに来てくださる池崎さんにとても助けられました。テレビカメラも回っていないところで、無償でお手伝いに来てくださる池崎さんに、私たちはいつも感謝していました。

 

 

その様子をご自身のSNSで発信してくださり、猫の森の保護猫たちに関心を持ってくださる多くの方から応援していただけるようになりました。時には譲渡会のお手伝いにも参加してくださいました。

 

 

そこから、何年にも渡り猫の森のボランティアとして関わってくださっています。

 

今回、シニア猫や緊急受入れの猫たちのために新しい保護猫施設を作る計画があることを池崎さんにお伝えすると、全面的に協力すると力強いお言葉をくださり、「シン・猫の森プロジェクト」と命名してくださったのです。

 

 

 

 

シン・猫の森プロジェクト始動

 

私たち「猫の森」とサンシャイン池崎さんはタッグを組んで、この「シン・猫の森プロジェクト」を必ず成功させたいと思います。

 

「シン・猫の森プロジェクト」では、以下のような新施設作りを目指します。

 

○明るく開放的な施設を目指して

 

動物保護団体は都心や繁華街から離れた場所にあり、住所は非公開にしている施設も多くあります。

 

そのため「ペットショップで買うのではなく、保護猫を迎えたい」と思っても、保護猫施設に見学に行くのはハードルが高いと感じる方が多いのではないでしょうか。また多くの保護団体では外部施設で譲渡会を開催しますので、人馴れしていない猫やシニア猫にとって、移動がストレスになることも。そのため、譲渡会に参加できない猫たちは見てもらえる機会も少なく、新しい家族へのご縁も遠のきます。

 

今回、私たちが作る新しい施設は、「暗く」「閉鎖的」な施設ではなく、「明るく」「開放的」な施設を目指し、保護猫を家族に迎えたい人が気軽に、そしてワクワクする気持ちで足を運んでもらえるような施設を目指します。そして、毎日が譲渡会!そんな場所にしたいと考えています。

 

 

 

○怪我や病気のある猫も安心して暮らせるように

 

私たちは、市内の動物愛護指導センターから、乳飲み子、シニア猫、怪我した猫や病気をもつ猫を優先的に引取りしています。

 

里親様がなかなか見つからず、処分対象になってしまう猫を1匹でも多く助けたいからです。

新しい施設では、猫同士のパーソナルスペースも配慮した間取りを考えながら、シニア猫、怪我や病気のある猫ができるだけストレスの少ない療養生活を送れるようにします。特に療養中の猫に関しては専用個室で過ごしてもらえれば食事、飲量、排せつの管理がしやすくなります。

 

 

 

○若い猫もシニア猫もそれぞれ快適に暮らせるように

 

私たちが保護する猫は、若い猫からシニア猫まで年齢もさまざま。特に最近は、飼い主の高齢化によりシニアの飼い猫を手放すケースや、シニアの捨て猫を保護することも増えています。

 

現在の保護猫部屋では、若い猫とシニア猫が同じ部屋で過ごさなければならない状況ですが、活発で遊び好きな若い猫と、のんびり静かに過ごしたいシニア猫が同居するのは互いのストレスにもなってしまいます。

 

若い猫にはしっかり運動ができる高さを設けたキャットウォークを設置し、シニア猫には足腰に配慮した滑りにくい床材を使用します。冬場には日当たりもよくポカポカと暖かな場所で寝転んでもらえるスペースを確保したいです。

 

そこで新しい施設では、両者のスペースを区分けし、若い猫も、シニア猫も、それぞれが快適に過ごせるようにします。

 

若い猫は飛び回って、シニア猫はまったりと

 

若い猫はおもちゃを噛んで走り回って、シニア猫はのんびり

 

 

○洗い場の拡充

 

現在の施設では猫のシャンプースペースはマンションタイプの浴室1つのみ。また、ドライヤースペースも施設としている部屋のリビングで行っていました。ただし、多頭飼育崩壊からのレスキューの場合、一度にシャンプーする猫の数が多く、施設から車で40分も離れた「船橋市動物愛護指導センター」のトリミング室をお借りしてお手伝いしてくださる猫の森のボランティアさんたちと一緒に作業していました。

 

 

また猫トイレ、ケージ、キャリーなどの大きなものは普段のお世話の時間帯と重ならないように時間差で洗浄するなど、効率も悪くなっていました。

 

新しい施設では広いシャンプー台といつでも大きな物が洗浄できる洗い場スペースを拡充し、効率よく使用する物をいつでも清潔に保てるようにしています。

 

 

○毎日が譲渡会

 

現在の施設では、毎日お世話のボランティアさんたちが猫のお世話と施設内清掃に来てくれています。新しい施設でも、継続してお世話には来ていただきますが、猫の森の保護猫たちの存在と普段の様子を、少しでも多くの方に知っていただき、保護猫を迎えたい方に気軽に見に来ていただけるような施設を考えています。

 

何年も家族を待つ猫たちの新しいチャンスの場となるような施設作りを目指します。

 

 

 

 

 

皆さまと共に作る理想の保護猫施設

 

理想的な施設を作りたいという私たちの思いはふくらむ一方ですが、実現させるためには当然お金が必要です。

 

今回、購入予定の物件はかなり古い建物付きで2,550万円。築60年という年季の入った一軒家です。

 

当初はこの家を保護猫施設として生まれ変わらせるために大規模な改修工事を検討していました。しかし、既存の建物の図面もない中で何度も打ち合わせをしましたが、厳しい建築条件をクリアして改築するのは非常に難しいことが判明しました。

 

そこで、改修ではなく新しく建物を建てることになりました。

 

今いる猫たちがさらに快適に過ごせるような空間と、その猫たちのお世話をする多くのボランティアさんが動きやすい間取りを考えながら設計をしていきます。

 

 

 

現状の課題は……

  • 普段から収益活動をしていないため、土地購入や建物を建てるための自己資金の貯蓄が厳しく、現状維持で精一杯
  • 今現在、施設が賃貸であるためシニア猫専用個室を作るとなるとさらに家賃支払いが増える
  • 家賃支払いがなくなればその分を医療費等に補充できる
  • より良い環境を作ることにより、シニア猫の余生を手厚くサポートできる
  • 腎不全のシニア猫、疾患が必要な猫たちを数多くみてきており、協力病院との医療体制も整っている中、この力を新しい施設に活かしていきたい
  • 賃貸物件はオーナーチェンジによる退去の可能性があります。過去に2回に移転をしましたので安心して猫たちが過ごせる場所を持ちたい

 

猫の森として今後も活動を維持していくために永住できる拠点は必要不可欠です。「保護施設、移動手術車、ふれあいルーム、譲渡会会場、運営事務局」すべてが1か所にまとまっていることで、安定した活動ができると思っています。

 

そのためにも、何としてでもこのプロジェクトを成功させたいと思っています。皆さまの力をどうぞお貸しください。

 

 

|第一目標金額:2,700万円

・土地の購入費

 └ 土地代金 : 2,550万円

 └ 登記諸経費:150万円

★第一目標金額の達成で土地の購入に充当できます。

 

|第二目標金額:6,000万円

・建物の建設費

★当初の改築として見積もり2,500万円を考えていましたが、一から建てることになり建物が3,000万円は必要になります。土地を担保として銀行または公庫からの融資で建物が建築できます。

※建物に掛かる費用が3,000万を超えた場合には建物を縮小することになります。

 

|最終目標金額:8,000万円

・土地の購入に係る費用

・建物の建築に係る費用

 └シニア猫の新たな受け入れ10頭可能に
 └いちご猫(白血病キャリア)の受け入れ10頭可能に

・敷地内大型ごみ箱(200,000円)

・室内建具の発注費

・2階のトイレ

・敷地内アスファルト舗装

・外部6台分駐車場(1年分)

・ボランティアさん用自転車3台(100,000円)

 ※駅〜施設までの移動用

・READYFOR手数料+税

 

 

・・・

 

|今後のスケジュール

2024年7月 :クラウドファンディング終了

    8月 :既存建物解体工事

(ここまでが第一目標金額2,700万円の中で実施できる内容となります)

    9月 :建物建設工事着工

    12月  :建物完成     

2025年1月 :荷物搬入、事務所移転

    2月 :猫たちの移動

    2月22日:「猫の日」完成お披露目会

 

 

 

 

最後に

 

いただいた支援金はすべて、理想の保護猫施設の実現のために、大切に使わせていただきます。皆さまどうか、私たちにお力を貸してください。

 

残念ながら新しい家族に繋がることができなくても、この猫の森で幸せとぬくもりを感じてもらいたい!

 

1匹でも多くの猫たちにこの世に生まれてきた幸せを感じてもらうために……。

 

1匹でも多く、保護猫が新しい家族に出会って幸せになれるように……。

 

そうして1人でも多く、猫と暮らして笑顔あふれる人生を送れるように……。

 

猫の森 代表 北村由紀子

メンバー一同

 

 

 

いただいた応援メッセージ

 

アレックス・ラミレス様

シン・猫の森プロジェクトに心からエールを送ります!シニア猫や病気で譲渡が難しい子たちが、最期まで安らかで幸せな時間を過ごせる場所を作る取り組みに感動します。移転して自分たちの建物を作るという決断は、猫たちのために素晴らしい未来を築く第一歩です。クラウドファンディングによって、その夢を実現する手助けとして皆さまのご協力が不可欠です。

 

猫たちが愛情とケアを受け、穏やかな環境で最期を迎えることができるよう、この取り組みへの応援をお願いします。皆さまの温かい心と行動力が、猫たちの命に光を与え、希望をもたらしています。どんな形であれ、私も支援します。

 

一緒に、猫たちの未来をより良いものにしていきましょう!
よろこんで~ ゲッツ!


I heartily encourage the Shin Neko no Mori project! I am impressed by their efforts to create a place where senior cats and those who are difficult to transfer due to illness can spend their last days in peace and happiness. 
The decision to relocate and build their own building is the first step in building a wonderful future for these cats. 
Your help to make that dream a reality through crowdfunding is essential. Please support this initiative so that the cats can spend their final days in a peaceful environment where they will receive love and care. 
Your warm hearts and actions are bringing light and hope to the lives of these cats. I will support you in any way I can. Let's make the future of cats better!
Yorokonde~ GETS!

 

 

久野 格(ひさのただし)様

スマイルどうぶつ病院 医療センター 院長

猫の森さんに保護された猫たちがスマイルどうぶつ病院に来るようになってから、もうすぐ4年が経ちます。保護活動のことをあまり分かっていなかった当時の私は、「可愛い子猫にミルクをあげることでしょ?」などと軽く考えていました。

 

しかし実際は想像と大きく異なっていました。悪性腫瘍を患って抗癌剤治療が必要になったり、重度の貧血で緊急輸血が必要になったり、専門医でも診断・治療が困難な先天的な心臓病をもっていたり…スタッフの方々が全ての猫の生命に向き合い、困難な治療に一生懸命に取り組む姿勢にいつも感銘を受けています。特に代表の北村さんについては、お休みの時間があるのか心配なほど努力を続けておられ、尊敬しています。この先もずっと、猫の森さんのことを応援し続けます!!

 

花岡大二郎様

有限会社グッドウェーブ代表取締役社長

私は現在7匹の保護猫と生活しつつ、地域の野良猫のTNR、TNR後の見守り活動をしています。ある時偶然に猫の森さんを知り、当時は多頭飼育崩壊したゴミ屋敷から90匹の猫たちを救い出すためのクラウドファンディングをされていました。


猫の森さんの猫たちを助けたいという熱い想いを感じ、その後譲渡会にも参加させていただき、この多頭飼育崩壊から保護された「あかりちゃん」を我が家に迎え入れました。それから5年たった今も、あかりちゃんは元気一杯に遊び、私たちを癒してくれています。
 

今回の「シン・猫の森プロジェクト」でついに専用の施設ができるとのことで、我が家の猫たちもそうですが、若い猫、年をとったシニア猫、病気のある猫では動きや求められる環境が異なります。


それらを解決し、より多くの猫たちの命を助けるための猫の森さんの保護施設設立を応援したいと思います!
皆さまも応援ご支援を宜しくお願いいたします!

 

 


プロジェクトに関するご留意事項

○第一目標金額達成後のキャンセル・返金のご対応は、ご対応致しかねますので、何卒ご了承ください。

○支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトのPRのために利用させていただく場合があります。

○本プロジェクトのリターンのうち、【お名前掲載】に関するリターンの条件詳細については、リンク先(https://legal.readyfor.jp/guidelines/terms_of_service_index/terms_of_service/#appendix)の「支援契約」の中にある「●命名権、メッセージの掲載その他これに類するリターン」をご確認ください。

○本プロジェクトのリターンのうち、コーヒーのリターンについては履行に必要な製造業営業許可証は委託先である「アダチコーヒー」が取得済みです。発送は猫の森が行います。

プロジェクト実行責任者:
北村由紀子(一般社団法人猫の森)
プロジェクト実施完了日:
2024年8月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

集まった資金は土地の購入資金、登録諸経費約2,700万をすぐに支払いし、その後、既存の建物を解体し更地にします。

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プロフィール

私たち「猫の森」は千葉県船橋市を拠点に、飼い主のいない猫の救助・保護、里親探しを行っています。親猫に育児放棄された子猫、段ボールに入れられ遺棄された乳飲み子など、様々な理由で救助が必要な猫たちを保護し、愛情をかけて育て、避妊去勢手術を施し、里親探しを行う。こうして多くの猫たちを救い出し、新しいご家族の元へと送り出してきました。また、船橋市市内の飼い主のいない猫の不妊手術(TNR)にも取り組んでいます。地域に住む野良猫を捕獲(trap)し、不妊手術(neuter)をして元いた場所へ戻し(return)、その猫を「地域猫」として見守る市民活動への協力や助言等を行う活動です。野良猫の不妊手術によって不幸な命が産まれてしまうのを防ぎ、猫が好きな人もそうでない人も野良猫と共生できる地域社会づくりを目指します。2022年には多頭飼育崩壊に対応する為に、独自の手術車両を購入し現地で手術可能になりました。

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リターン

10,000+システム利用料


猫の森応援コース|10,000円

猫の森応援コース|10,000円

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●猫の森ホームページにお名前掲載<希望制>

支援者
600人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

500+システム利用料


猫の森応援コース|500円

猫の森応援コース|500円

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

支援者
68人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

1,000+システム利用料


猫の森応援コース|1,000円

猫の森応援コース|1,000円

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

支援者
256人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

3,000+システム利用料


猫の森応援コース|3,000円

猫の森応援コース|3,000円

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

支援者
526人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

5,000+システム利用料


猫の森応援コース|5,000円

猫の森応援コース|5,000円

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

支援者
223人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

12,222+システム利用料


12,222円|チョビくんコース

12,222円|チョビくんコース

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●支援者様限定のLINEグループご招待
週1回当団体の活動報告及び保護猫たちの画像や動画をお送りします

支援者
158人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

22,222+システム利用料


22,222円|そうくんコース

22,222円|そうくんコース

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●支援者様限定のLINEグループご招待
週1回当団体の活動報告及び保護猫たちの画像や動画をお送りします

支援者
108人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

50,000+システム利用料


猫の森応援コース|50,000円

猫の森応援コース|50,000円

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●猫の森ホームページにお名前掲載<希望制>

支援者
42人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

100,000+システム利用料


猫の森応援コース|100,000円

猫の森応援コース|100,000円

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●猫の森ホームページにお名前掲載<希望制>

支援者
30人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

222,222+システム利用料


222,222円|ジャムちゃんコース

222,222円|ジャムちゃんコース

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●支援者様限定のLINEグループご招待
週1回当団体の活動報告及び保護猫たちの画像や動画をお送りします
本プロジェクトの進捗状況の報告もしていきます

●語る会(オフラインとオンラインを予定)
※2025年2月の土日を予定
※2025年1月中旬までに詳細をご連絡差し上げます
※建物の完成が延期した場合、日にちを変更する可能性がございますが、予めご了承ください

●ご芳名板にお名前掲載
※建物の完成が延期した場合、掲示できる日が後ろ倒しになる可能性がございますがあらかじめご了承ください

支援者
4人
在庫数
6
発送完了予定月
2025年2月

222,222+システム利用料


222,222円|タマちゃんコース

222,222円|タマちゃんコース

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●支援者様限定のLINEグループご招待
週1回当団体の活動報告及び保護猫たちの画像や動画をお送りします
本プロジェクトの進捗状況の報告もしていきます

●アダチコーヒー「猫の森オリジナルブレンド」5パックをお送りします
アダチコーヒー:
https://www.adachicoffee.jp/page/4

●ご芳名板にお名前掲載
※建物の完成が延期した場合、掲示できる日が後ろ倒しになる可能性がございますがあらかじめご了承ください

支援者
6人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

300,000+システム利用料


猫の森応援コース|300,000円

猫の森応援コース|300,000円

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●猫の森ホームページにお名前掲載<希望制>

支援者
3人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

1,000,000+システム利用料


猫の森応援コース|1,000,000円

猫の森応援コース|1,000,000円

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●猫の森ホームページにお名前掲載<希望制>

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2024年10月

2,222,222+システム利用料


2,222,222円|アキちゃんコース

2,222,222円|アキちゃんコース

●お礼のメール
感謝の気持ちを込めてお礼のメールをお送りします

●支援者様限定のLINEグループご招待
週1回当団体の活動報告及び保護猫たちの画像や動画をお送りします
本プロジェクトの進捗状況の報告もしていきます

●オープンセレモニーにご招待(オリジナルグッズプレゼント)
※2025年2月22日を予定
※2025年1月末までに詳細をご連絡差し上げます
※建物の完成が延期した場合、日にちを変更する可能性がございますがあらかじめご了承ください
※1口で2名までご参加可能です

●ご芳名板にお名前掲載
※建物の完成が延期した場合、掲示できる日が後ろ倒しになる可能性がございますがあらかじめご了承ください

支援者
0人
在庫数
22
発送完了予定月
2025年2月

プロフィール

私たち「猫の森」は千葉県船橋市を拠点に、飼い主のいない猫の救助・保護、里親探しを行っています。親猫に育児放棄された子猫、段ボールに入れられ遺棄された乳飲み子など、様々な理由で救助が必要な猫たちを保護し、愛情をかけて育て、避妊去勢手術を施し、里親探しを行う。こうして多くの猫たちを救い出し、新しいご家族の元へと送り出してきました。また、船橋市市内の飼い主のいない猫の不妊手術(TNR)にも取り組んでいます。地域に住む野良猫を捕獲(trap)し、不妊手術(neuter)をして元いた場所へ戻し(return)、その猫を「地域猫」として見守る市民活動への協力や助言等を行う活動です。野良猫の不妊手術によって不幸な命が産まれてしまうのを防ぎ、猫が好きな人もそうでない人も野良猫と共生できる地域社会づくりを目指します。2022年には多頭飼育崩壊に対応する為に、独自の手術車両を購入し現地で手術可能になりました。

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