保護猫出身・飼い猫らんまるのFIP再発治療プロジェクト

保護猫出身・飼い猫らんまるのFIP再発治療プロジェクト
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は8月26日(月)午後11:00までです。

支援総額

183,000

目標金額 310,000円

59%
支援者
31人
残り
56日

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へむへむ
へむへむ6時間前治療頑張ってください! 元気ならんまる絶対会いに行く治療頑張ってください! 元気ならんまる絶対会いに行く
める
める7時間前らんまるが早く良くなりますように!らんまるが早く良くなりますように!
RIKO
RIKO7時間前ねこち早くげんきになりますように💓ねこち早くげんきになりますように💓
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は8月26日(月)午後11:00までです。

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プロジェクト本文

▼自己紹介

 

らんまるの飼い主、足立と申します。数あるプロジェクトの中からこちらを見ていただきありがとうございます。

らんまるはアメリカンショートヘアのオスで、現在生後10か月です。

2023年10月、らんまるが生後2か月の頃に保護施設より譲渡され家族になりました。

 

我が家はねこ2匹と暮らす4人家族です。

妻、らんまるの兄(同じくアメリカンショートヘアのオス2歳)、らんまる、筆者の4名です。

 

(写真左:譲渡された直後の2023年10月。写真右:1か月後の2023年11月)

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

 

2023年10月、保護施設よりらんまるを迎え入れました。新しい環境にも次第に慣れ、兄猫とも仲良くなり穏やかに過ごしていました。

ただ、おもちゃで遊ぶのがあまり上手でなかったり、スムーズに走ることができなかったり、子猫にしては活発さに欠けるなど少し気になる点がありました。

(写真:少しぐったりしている様子のらんまる)

 

2023年12月、瞳孔の大きさに左右差があることに気が付き、目の病気を疑いかかりつけの病院を受診しました。かかりつけ病院では異常が見つかりませんでしたが、上記の違和感から他院にてセカンドオピニオンを受けました。血液検査の結果、命にかかわる難病のFIPである可能性が高いと告げられました。目の病気を疑っていたためそのような難病である可能性が高いことに驚きましたが、何としても助けようと決意し、すぐにFIP治療が可能である病院を探し、治療を開始しました。遠方にある病院でしたが、小さな命を救いたい一心で通いだしました。

 

(写真左:瞳孔の左右差があることに気づく 写真中:セカンドオピニオンを受ける前夜の目(ぶどう膜炎)の様子 写真右:入院当日。飲めない、食べられない、動けないという状況でした)

 

FIPの治療薬は何種類か存在しますが、いずれも日本国内では認可されておらず、非常に高価なものばかりです。また、12週間毎日継続して投薬が必要であり、その治療費は一般的な病気の治療と比較すると非常に高額です。しかしらんまるの命を救えるなら...となんとか資金を集めて治療にあたってきました。実際に、12月~3月にわたる一次治療の費用(約62万円)は自己負担で支払うことができました。投薬治療も順調に終え、あとは寛解まで経過観察を行っているところでしたが、残念ながら体調が悪化し、再発が確認されました(2023年3月中旬に再発、クラウドファンディングのため5月に診断書をいただきました)。

 

二次治療にあたり、新たに資金が必要となったためクラウドファンディングで治療費の一部を支援していただきたくプロジェクトを立ち上げました。

 

▼プロジェクトの内容

保護猫出身・飼い猫らんまるのFIP治療費の支援を募ります。

 

①資金の使途

らんまるのFIP治療費に充てさせていただきます。

 

②目標金額および資金の内訳

目標金額:31万円

内訳:らんまるのFIP二次治療費:約31万円。31万円を目標とすると手数料等を差し引き約27万円の手取り収入となり、残りは自己資金で対応します。

 

③資金を使用しての治療期間

2023年12月~2024年3月...一時治療。約62万円を自己負担済み。

2024年3月~2024年6月8日...二次治療。治療総額約31万円。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

理想:2024年5月に投薬終了、経過観察を経て2024年6月に寛解を確認

再発した場合:すぐに第三次治療を開始

 

<ご支援にあたっての注意事項>

▶︎ 1. ペット保険について

1)ペット保険による補償の有無:無

2)補填対象の治療名と金額:FIP再発治療費用をクラウドファンディングで集めます。 

 

▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について

らんまるが亡くなってしまった場合、いただいた支援金はこれまでの治療費に当てさせていただきます。

 

▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。

adachi.ua7.yamato@outlook.jp

 

▶︎ 4. 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。また、治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。

 

▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。

 

▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。

【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/

 

プロジェクト実行責任者:
足立 大和
プロジェクト実施完了日:
2024年9月30日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

FIP治療中の飼い猫(らんまる)の寛解を目指したいと思います。生後2ヶ月ごろ保護施設から迎え入れました。子猫らしい元気な姿が中々見られず、致死率の非常に高いのFIP(猫伝染性腹膜炎)と診断されました。国内に認可薬が無く、非常に高額なサプリメントを毎日飲むことで治療してきました。 今回、経過観察中での再発のため、残りのお薬代と検査費用をご支援頂けたらと思います。治療費用等の必要金額との差額の対応につきましては自己資金で補填いたします。

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