猫伝染性腹膜炎（FIP）を発症した愛猫ジャンポールを助けたい！！

みなさま、こんにちは。ジャンポールの飼い主のポワリオンです。

ジャンポールのFIP（猫伝染性腹膜線）の投薬治療を開始して49日が経ちました。

ジャンポールは、投薬のおかげで目に見えるように元気になってきました。

体重はもともと5.7kgで、一番ひどい時は4.0kgまで減っていましたが、現在は5.3kgまで戻ってきました。

体を丸めているか寝ているかだったのが、今では活発に走り回ることもできるようになりました。

早期に国内未承認薬で治療を始めて、本当に良かったと思っています。

獣医さんからも「症状は改善している」と言われています。

1日2回、シリンジでジャンポールに薬をあげています。

はじめのうちは、飼い主も投薬に不慣れでうまくあげられませんでした。

薬だけあげようとしていて、ジャンポールが嫌がって暴れる時もありました。

その後はちゅーるをあげながら途中でサッと薬を飲ませることができるようになりました。

ジャンポールは「ちゅーるをもらえる時間」と学習してしまったようです。

朝晩の同じ時間にキッチンで待つようになりました（笑）

こちらがFIP治療薬の明細書になります（8/6処方分、9日分の治療薬＋8/15の検査当日に飲ませる鎮静剤）

国内未承認薬を使用しているため、薬代はかなり高額になります。

まだまだこれからも、クラウドファンディングでジャンポールの治療費のご支援をお願いしております。

どうか皆様からの温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。