猫伝染性腹膜炎(FIP)を発症した愛猫ジャンポールを助けたい!!
支援総額
目標金額 800,000円
- 支援者
- 57人
- 募集終了日
- 2024年9月4日
【再チャレンジ】FIP(猫伝染性腹膜炎)の愛猫の支援をお願いします
#動物
- 現在
- 617,000円
- 支援者
- 35人
- 残り
- 27日
愛犬カイ(6ヶ月)の環椎軸椎不安定症の手術費用ご支援お願いします
#医療・福祉
- 現在
- 252,000円
- 支援者
- 51人
- 残り
- 6日
僧帽弁閉鎖不全症でまだ6歳のチワワ 麦の命を救ってください
#医療・福祉
- 現在
- 667,000円
- 支援者
- 93人
- 残り
- 29日
僧帽弁閉鎖不全症手術治療費のご支援、ご協力をお願いします。
#医療・福祉
- 現在
- 206,500円
- 支援者
- 19人
- 残り
- 24日
アルパカたちが暮らしやすいように日よけと屋根を作りたい!!
#観光
- 現在
- 473,000円
- 支援者
- 47人
- 残り
- 2日
【扁桃腺・リンパ節扁平上皮癌】保護犬ハニーに力を貸してください!!
#動物
- 現在
- 835,000円
- 支援者
- 83人
- 残り
- 11日
プロジェクト本文
▼自己紹介
はじめまして。ラグドールのジャンポールの飼い主のポワリオンと申します。
この度は、数多くのプロジェクトの中から、私のページをご覧いただき誠にありがとうございます。
▼ジャンポールの紹介
名前:ジャンポール
種類:ラグドール
性別:オス
生年月日:2022年7月14日
性格:食いしん坊&甘えん坊で、とても穏やかな子です。
▼ジャンポールとの出会い
昔からラグドールを飼いたいと思い続けていました。本気で飼う事を決めてからは、数年かけてペットショップ、ブリーダー、保護猫団体を見て周り、お迎えして終生お世話をしたい猫ちゃんとの出会いをじっくり探し続けていました。外出をする時はペットショップや保護猫譲渡会に立ち寄る…というのがお決まりのコースになっていました。
2022年10月中旬の雨の日、いつものように訪れた街のペットショップを覗いてみると、すぐにラグドールの子猫の写真が目に入りました。ですが、肝心のラグドールはいません。お店の人に尋ねると、店員さんが奥の健康管理室という名前の部屋から小さな白い子猫を連れてきてくれました。それが、私と生後3ヶ月のジャンポールとの初めての出会いでした。
私はすぐにジャンポールの美しいブルーの瞳に釘付けになり、「この子がいいな」と心の中で自分の意思が固まったのを感じました。抱っこをしてみると、ジャンポールはとても甘えた様子でこちらに体を預けて気持ちよさそうに喉をゴロゴロと鳴らしていました。私の心はすでに決まっていましたが、家族と相談する為の時間を少しいただき、家族の了承も得て正式に我が家にお迎えすることになりました。ジャンポールの誕生日は、ちょうどフランスの革命記念日と同じ日だったので、フランスの男の子の格好良い名前をつけよう…ということで、ジャンポールと名付けました。
▼ジャンポールとの暮らし
ジャンポールは子猫の頃から本当に食いしん坊で食べ物を見つければすぐに駆け寄ってくる程でした。甘えん坊の性格でいつでも私の後をついてきました。元気いっぱいで、よく猛ダッシュはするのですが、機敏な動きは苦手で、獲物のおもちゃを追いかけてもうまく捕まえられないことの方が多いです(笑)
そんな愛らしいジャンポールとの暮らしに家族は幸せを感じており、ジャンポールを我が子のように可愛がって育てていました。
▼ジャンポールの体重減少〜FIPと診断されるまで
我が家では毎月ジャンポールの体重測定を行っており、たくさん食べてどんどん大きく成長する愛猫を見守っていました。
2023年10月の5700gをピークに、少しずつ体重が減り始めていきました。
最初の頃は、好き嫌いが激しくてご飯をえり好みしているのかなと思っていました。いつも通り遊び回っていましたので、大した問題だとは感じていませんでした。
しかし、毎月のように体重減少は続きました。
今思えば、この時点でなぜ獣医に相談しなかったのかと激しく後悔しています。
2024年4月には4100gにまで減少してしまいました…。
2024年5月下旬、いつもよりも元気がないジャンポールの様子を見て、流石にこれは何かの病気なのではないか…と心配になり、かかりつけの獣医さんに相談しました。
5月24日、かかりつけの動物病院での検査の結果から、肝臓の数値がかなり高いことがわかりました。1ヶ月間肝臓の薬を与えて様子を見ることになりました。
獣医さんからは、「1ヶ月後の再検査で肝臓の値が改善していなければ、背後に大きな病気が隠れているかもしれないので、設備の整った別の病院でセカンドオピニオンをもらった方が良い」と言われました。
これだけ体重が減っていて、日に日に元気がなくなっていくジャンポールを見て、私は心配でとても1ヶ月も待てる気がしませんした。
2週間を過ぎたあたりで獣医さんに連絡をして、他院でセカンドオピニオンを受けたいと伝えました。
6月13日、今回治療を受けることになった救急動物病院でさらに詳しい検査をしてもらいました。検査結果が出るまで数日待たなければならず、この期間が本当に辛かったです。
6月19日、猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断され、すぐに投薬治療が始まりました。
こちらがジャンポールの診断書です(後日発行してもらった為、発行日は6月25日になっています)。
▼猫伝染性腹膜炎(FIP)とは?
猫伝染性腹膜炎(feline infectious peritonitis; FIP)とは、猫腸コロナウイルスが突然変異し引き起こされる病気です。
確定診断が困難で、効果的な治療が十分にわかっておらず、予防法も確立されていない、猫にとって最も恐ろしい疾患です。
若くして発症し、発症した場合は亡くなる可能性が非常に高い疾患です。
FIPには大きく分けて以下の3つのタイプがあります。
・腹水や胸水が溜まるウェットタイプ
・肉芽腫や神経症状が出るドライタタイプ
・両方のタイプを持つ混合タイプ
ジャンポールはドライタイプのFIPと診断されました。
腸間膜リンパ節の腫大は見られたものの、その他に特徴的な所見がなかったため、ドライタイプなのか判別しにくいようでしたが、FIPをウェットとドライの2タイプに大きく分けるとするならば、ドライタイプとの事でした。
ご参考:「猫伝染性腹膜炎ってどんな病気?」https://www.anicom-sompo.co.jp/nekonoshiori/4481.html
▼プロジェクトを立ち上げた理由
『ジャンポールを助けたい!!生きていて欲しい!!』
不治の病と言われてきたこのFIPですが、昨今新型コロナウイルス感染症の大流行によりコロナウイルスに対する投薬治療が進んだことで、猫のFIP治療にも使用できる薬も開発されました。
その薬を使用すればかなりの確率で寛解すると獣医さんからも説明がありました。
しかし、FIPの治療に必要な薬は未承認薬の為に高額なうえ、84日間の連続投与が必要です。
さらには、検査費や診察費もかかります。
適切な治療を行えば助かる可能性がかなり高くなるのに、治療費のためにジャンポールの長い猫生を閉ざすことがないように、うちの子としてお迎えしたからにはジャンポールに出来る限りのことをしたいという思いから、治療を受ける決意を固めました。
▼プロジェクトについて
(1)資金の使途
ジャンポールの現在治療中である猫伝染性腹膜炎(FIP)の今までと今後の治療費にあてます
FIP(猫伝染性腹膜炎)は国内では治療法がなく、国内で未承認薬を使用しての治療となります。
84日間毎日必ず投薬します。
投薬を開始し症状が緩和されてくると食欲が増し体重も増加するので、薬の量が増えていき薬代も上がっていきます。
(2)目標金額と資金の内訳
目標金額:80万円
治療費として80万円をクラウドファンディングでのご支援を募ります。(目標金額を達成した場合、14%手数料11万2000円と、税金1万1200円を引かれ、振込金額は67万6800円となります。)
(資金の内訳)
今回治療を行う動物病院でのセカンドオピニオン検査〜FIP治療(7月2日現在までに支払い済):26万2179円
今後の治療費:50〜60万円
(3)集める資金を使用しての治療期間
2024年6月19日〜2024年9月11日
※ジャンポールのFIPの治療期間にかかる治療費を集めたいと思っています。
※治療内容や治療費、治療期間は動物病院の確認が取れています。
FIP(猫伝染性腹膜炎)は国内では治療法がなく、国内で未承認薬を使用しての治療となります。
84日間毎日必ず投薬します。
投薬を開始し症状が緩和されてくると食欲が増し体重も増加するので、薬の量が増えていき薬代も上がっていきます。
国内未承認薬は非常に高額で自己資金だけでは足りず、皆様のご協力・ご支援をいただきたく今回このプロジェクトを立ち上げさせていただきました。
本来ならば、このような治療費の用意は家族である私たちの力で解決すべき事であり、クラウドファンディングにつきましては賛否両論あるかと思います。
情けなくお恥ずかしい話で大変恐縮でございますが、どうかジャンポールを救うためにお力添えいただけませんでしょうか。
▼プロジェクトの展望・ビジョン
支援者様からいただいた支援金はすべてジャンポールの治療費に使わせていただき、寛解を目指します。
投薬開始:6/19
投薬完了:9/11予定
投薬完了後、経過観察をし異常がなければ寛解となります。
▼リターンについて
ご支援いただいた金額を、すべてジャンポールの治療費に使わせていただきたいと思っております。
よってすべてのコースにおいて費用のかからないリターンとさせていただきます。
何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。
▼おわりに
最後まで長文を読んでいただきありがとうございます。
まだ2歳に満たない若いジャンポールがFIPという大きな病と闘っています。
ジャンポールが病を乗り越え無事に寛解し、また元気いっぱいに暮らせるよう、お力を貸していただけないでしょうか。
私たち家族がこの先も愛するジャンポールと末長く過ごしていけますよう、どうか皆さまのご支援を心よりお願い申し上げます。
<ご支援にあたっての注意事項>
▶︎ 1. ペット保険について
① ペット保険による補償の有無:無し
▶︎ 2. 万が一の場合の代替の資金使途について
万が一、ジャンポールが亡くなってしまった場合、いただいた支援金につきましては返金せず、これまでの治療費にあてさせていただきます。
▶︎ 3. 問い合わせ先について本クラウドファンディングに関するお問合せは以下までご連絡ください。
メールアドレス: nekojpcrowdfunding@gmail.com
▶︎ 4. 掲載している資料についてページ上に掲載している診断書や診療明細書などの資料は全て動物病院から掲載の許諾を得ております。
▶︎ 5. 治療方針などが変更になった場合についてプロジェクト実施完了までの間に、治療方針や治療の要否に変更が生じた場合、支援者の皆様、READYFOR事務局に速やかにお伝えします。
▶︎ 6. READYFOR事務局からのご連絡ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関しては、以下のガイドラインもご確認ください。
【ペットの治療費用を集めるクラウドファンディングに関する当社の考え】https://legal.readyfor.jp/guidelines/launching_project/pet_care/
- プロジェクト実行責任者:
- ポワリオン美陽
- プロジェクト実施完了日:
- 2024年9月11日
プロジェクト概要と集めた資金の使途
2024年6月飼い猫(1歳11ヶ月)が猫伝染性腹膜炎(FIP)と診断され国内未承認薬で治療開始しました。薬代と診察代に約80万円かかる見込みです。現在自費で治療費を支払っていますが、治療薬が大変高額なため全額自費で賄うことが難しい状況です。クラウドファンディングでご支援いただいた資金を全額治療薬代と診察代に使わせていただきたいです。
リスク&チャレンジ
- プロジェクトに必要な金額と目標金額の差額について
- 必要金額と目標金額の差額は自己資金で補填します。
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
プロフィール
あなたのシェアでプロジェクトをさらに応援しよう!
リターン
500円+システム利用料
ジャンポール応援500円
リターン不要の方のご支援はこちらからお願い致します。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
1,000円+システム利用料
ジャンポール応援1,000円
感謝のメールとジャンポールの写真を送らせていただきます。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
500円+システム利用料
ジャンポール応援500円
リターン不要の方のご支援はこちらからお願い致します。
- 申込数
- 4
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月
1,000円+システム利用料
ジャンポール応援1,000円
感謝のメールとジャンポールの写真を送らせていただきます。
- 申込数
- 2
- 在庫数
- 制限なし
- 発送完了予定月
- 2024年11月