日米の有識者と考える、日本の核武装議論を始めることの是非！

多くの皆様にご支援頂いているこのクラウドファンディング終了まで２４時間と少ししかなくなってきました

焦りを隠せない自分ではありますが、ここは落ち着いて自分がセッションで達成したいことを書き残しておこうかと思います。

僕が達成したいことは「多面的に」日本の核武装を検討するということです

つまりできる限り多くの視点から日本の核武装を考えてみるということです。

日本の核武装(安全保障全般に言えますが)は単純なものではありません。

関係してくる変数は一つではないのです。

核武装のコストはどのくらいか、どのくらいの抑止力が期待されるのか、国際法との兼ね合いはどうか、日本の安全保障全体を考えた時、他に優先すべきものはないか等考えなきゃいけない変数は無数にあります

そういった時にはできるだけ多くの視点から日本の核武装を見ることでそうした無数にある変数を見つけることができると思うのです

軍事の視点からはどう見えるか、国際法の視点からはどう見えるか、同盟国の視点からはどう見えるか、日本の視点からはどう見えるか、アメリカからの視点からはどう見えるか

そうした様々な視点からの意見を積み重ね、吟味することで複雑な全体像を考えることができるのではないのだろうか

私はそう考えました

だからこそ日米両国から有識者の方々を集めて日本の核武装に関する議論をしようとセッションを企画しました

このセッションで日本の核武装を多面的に考えることが日本の安全保障を考える上での一助になればと思っております

残り３０時間ほどでクラウドファンディングは終了してしまいます

皆様のご支援が必要です。

どうかご支援よろしくお願いします。