日米の有識者と考える、日本の核武装議論を始めることの是非!

日米の有識者と考える、日本の核武装議論を始めることの是非!

支援総額

2,017,000

目標金額 2,000,000円

支援者
102人
募集終了日
2017年12月14日

    https://readyfor.jp/projects/14605?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note
2017年12月30日 15:31

核武装セッション無事成功いたしました!!

皆様こんにちは。もう早いもので2017年も終わりそうです。

そんな年末の時期になってしまいましたが、遅ればせながら

核武装セッションへのクラウドファンディング終了報告をさせていただきます。

 

まず応援、支援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。

9日間で200万円を集める。今回のプロジェクトはかなり厳しいものでした。

人生初のクラウドファンディングで右も左もわからないままプロジェクトを開始しました

実際集めている時もなかなか支援が集まらずきつかったです。20%を突破するのにも大変苦労しました。

心が折れそうになる時も多かったですが、そんな時に皆様から頂いた応援コメント、SNS等でのコメント、実際に会った時に声かけ等が大きな力になりました。

今ここで諦めるわけにはいかないんだとそのたびに思い返し、プロジェクトを続けていくことができました。

さらにはセッション自体の議論の進め方にも沢山の方のご協力をいただきました。ありがとうございました。


セッションについてですが無事成功いたしました!!!

12月16日、17日とベルサール渋谷ファーストで行われたJCPAC2017のセッションの一つとして「核武装議論の”是非”を議論する~JCPAC2017 クラウドファンディングセッション」が行われました。

 

登壇者の皆様は以下の通りです。

・ダニエル・シュナイダー氏(ACU事務局長)

・ゴードン・チャン氏(ACU政策フェロー、FOXニュースコメンテーター)

・田母神俊雄氏(元航空幕僚長)

・藤井厳喜氏(国際政治学者)

・ロバート・エルドリッヂ氏(元・在沖縄米軍海兵隊政務外交部次長、エルドリッヂ研究所代表)

 

私はモデレーターとして議論に参加させていただきました。

うまくモデレーターとして機能できたかと言えば微妙です。議論の中で核武装のコストの話等もう少し掘り下げたいところがありましたが、うまく掘り下げられなかったのは残念なところではありました。

 

ただ僕がそうするまでもなく、登壇者の皆様がそれぞれの視点から日本の核武装についてご意見をくださり、多面的な議論ができたと思います。

アメリカからのダン・シュナイダーACU事務局長が日本の核武装に賛成していて驚きました。そして彼が核武装すべき国が満たすべき条件を挙げていました。

藤井厳喜先生から、アメリカがNPT体制の崩壊に備えているのではないかとこの点についてご指摘をいただきました。

藤井先生、ロバート・エルドリッヂ先生がご指摘されていたアメリカの核の傘が将来的に機能しなくなった際に備える必要があるとのご指摘をいただきました。

田母神先生の「アメリカにとって同盟国への核の傘は負担である。日本が核を持つことによってその負担を取り除く」というご意見は予想できないご指摘で勉強になりました。

P.K. シン将軍の日本のサイバー戦と通常戦力に関するご指摘は大変痛いところをつかれたような気がします。

105分間のセッションの中で、核武装だけでなく日本の安全保障全体の問題も浮かび上がってきました。

このセッションを通じ、改めて議論することの大切さを実感したところです。

 

セッションの様子はGyaoで配信されます。

ぜひご覧ください。

https://gyao.yahoo.co.jp/p/03000/v00600/

 


皆様からいただきましたご支援に関しては全てセッションオーナーになるためのJCPAC2017のスポンサー料として使わせて頂きました。

リターンに関してなのですが、お礼メールは順次送信中です。予定では12月中となっておりましたが、1月までかかる模様です。

お待たせして大変申し訳ございません。

田舎に住むただの大学生が日米の専門家と核武装議論の是非を討論するという夢のようなことが皆様のお力で現実のものとなりました。

セッションのまとめでも言ってますが、こうして議論していくことで問題点がいろいろあぶりだされてきます。そうした議論を軸に冷静に日本の安全保障を考えるということが広まっていくことを願ってやみません。

 

これからもどうかよろしくお願いいたします。

 

長沢健太

リターン

3,000


alt

お礼メール+核武装セッション限定の入場券

■お礼メールをお送りさせていただきます。
■核武装セッション限定の入場券:1枚

12月16日に開催される「核武装セッション」にのみ、ご参加が可能なチケットをお渡しいたします。
※チケットはイベント当日(12月16日)、会場にてお渡しいたします。

支援者
58人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

10,000


応援コース

応援コース

■お礼メールをお送りさせていただきます。

※ご支援いただきました資金は、本プロジェクト実施のために使用させていただきます。

支援者
23人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

11,000


核武装議論セッションにご招待!

核武装議論セッションにご招待!

■J-CPACチケット:12月16日分(通常価格:10,800円)
※チケットはイベント当日(12月16日)、会場にてお渡しいたします。

核武装議論セッションが行われる12月16日分のチケットを提供させていただきます。私のセッションだけでなく12月16日に行われる他のセッションにも入場いただけます。

支援者
9人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

30,000


J-CPACチケット(2日券)

J-CPACチケット(2日券)

■J-CPACチケット:12月16日・17日分(通常価格:16,200円)
※チケットはイベント当日(12月16日)、会場にてお渡しいたします。

支援者
1人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

30,000


応援コース

応援コース

■お礼メールをお送りさせていただきます。

※ご支援いただきました資金は、本プロジェクト実施のために使用させていただきます。

支援者
5人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

50,000


核武装セッションとバノン・セッションへご招待

核武装セッションとバノン・セッションへご招待

■JCPACチケット:12月16日分(通常価格:10,800円)
※チケットはイベント当日(12月16日)、会場にてお渡しいたします。
核武装議論セッションが行われる12月16日分のチケットを提供させていただきます。私のセッションだけでなく12月16日に行われる他のセッションにも入場いただけます。

■J-CPAC2017に登場するスティーブ・バノン氏と会えるバノン・パッケージをご提供いたします。
このパッケージでは、12月16日のバノン・レセプションに参加できるほか、16・17日のすべてのセッションでVIPシートにご案内いたします。
※17日のセッションでもVIPシートに座れますが、17日の分の入場券は別個に必要になります。


支援者
4人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

100,000


J-CPACチケット(2日券)+バノン・パッケージ

J-CPACチケット(2日券)+バノン・パッケージ

■J-CPACチケット:12月16日・17日分(通常価格:16,200円)
■J-CPAC2017に登場するスティーブ・バノン氏と会えるバノン・パッケージをご提供いたします。
このパッケージでは、12月16日のバノン・レセプションに参加できるほか、16・17日のすべてのセッションでVIPシートにご案内いたします。

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

300,000


J-CPAC2017のスポンサーに!

J-CPAC2017のスポンサーに!

■J-CPAC2017のスポンサー
・J-CPACチケット:4枚(2日分)
・J-CPAC2017実行委員のメンバーへの加入

そのほか、Website上に実行委員としての名前をすぐに表示いたします。また、来年2-3月には米国における本場のCPACがあり、そこに向けてACUの議長と事務局長に紹介いたします。是非ともアジア初のCPACを共に盛り上げていきましょう!

支援者
2人
在庫数
制限なし
発送完了予定月
2017年12月

記事をシェアして応援する

    https://readyfor.jp/projects/14605/accomplish_report?sns_share_token=
    専用URLを使うと、あなたのシェアによってこのプロジェクトに何人訪れているかを確認できます
  • Facebook
  • X
  • LINE
  • note