プロジェクト終了報告

2017年12月30日

核武装セッション無事成功いたしました!!

皆様こんにちは。もう早いもので2017年も終わりそうです。

そんな年末の時期になってしまいましたが、遅ればせながら

核武装セッションへのクラウドファンディング終了報告をさせていただきます。

 

まず応援、支援してくださった皆様に心から感謝申し上げます。

9日間で200万円を集める。今回のプロジェクトはかなり厳しいものでした。

人生初のクラウドファンディングで右も左もわからないままプロジェクトを開始しました

実際集めている時もなかなか支援が集まらずきつかったです。20%を突破するのにも大変苦労しました。

心が折れそうになる時も多かったですが、そんな時に皆様から頂いた応援コメント、SNS等でのコメント、実際に会った時に声かけ等が大きな力になりました。

今ここで諦めるわけにはいかないんだとそのたびに思い返し、プロジェクトを続けていくことができました。

さらにはセッション自体の議論の進め方にも沢山の方のご協力をいただきました。ありがとうございました。


セッションについてですが無事成功いたしました!!!

12月16日、17日とベルサール渋谷ファーストで行われたJCPAC2017のセッションの一つとして「核武装議論の”是非”を議論する~JCPAC2017 クラウドファンディングセッション」が行われました。

 

登壇者の皆様は以下の通りです。

・ダニエル・シュナイダー氏(ACU事務局長)

・ゴードン・チャン氏(ACU政策フェロー、FOXニュースコメンテーター)

・田母神俊雄氏(元航空幕僚長)

・藤井厳喜氏(国際政治学者)

・ロバート・エルドリッヂ氏(元・在沖縄米軍海兵隊政務外交部次長、エルドリッヂ研究所代表)

 

私はモデレーターとして議論に参加させていただきました。

うまくモデレーターとして機能できたかと言えば微妙です。議論の中で核武装のコストの話等もう少し掘り下げたいところがありましたが、うまく掘り下げられなかったのは残念なところではありました。

 

ただ僕がそうするまでもなく、登壇者の皆様がそれぞれの視点から日本の核武装についてご意見をくださり、多面的な議論ができたと思います。

アメリカからのダン・シュナイダーACU事務局長が日本の核武装に賛成していて驚きました。そして彼が核武装すべき国が満たすべき条件を挙げていました。

藤井厳喜先生から、アメリカがNPT体制の崩壊に備えているのではないかとこの点についてご指摘をいただきました。

藤井先生、ロバート・エルドリッヂ先生がご指摘されていたアメリカの核の傘が将来的に機能しなくなった際に備える必要があるとのご指摘をいただきました。

田母神先生の「アメリカにとって同盟国への核の傘は負担である。日本が核を持つことによってその負担を取り除く」というご意見は予想できないご指摘で勉強になりました。

P.K. シン将軍の日本のサイバー戦と通常戦力に関するご指摘は大変痛いところをつかれたような気がします。

105分間のセッションの中で、核武装だけでなく日本の安全保障全体の問題も浮かび上がってきました。

このセッションを通じ、改めて議論することの大切さを実感したところです。

 

セッションの様子はGyaoで配信されます。

ぜひご覧ください。

https://gyao.yahoo.co.jp/p/03000/v00600/

 


皆様からいただきましたご支援に関しては全てセッションオーナーになるためのJCPAC2017のスポンサー料として使わせて頂きました。

リターンに関してなのですが、お礼メールは順次送信中です。予定では12月中となっておりましたが、1月までかかる模様です。

お待たせして大変申し訳ございません。

田舎に住むただの大学生が日米の専門家と核武装議論の是非を討論するという夢のようなことが皆様のお力で現実のものとなりました。

セッションのまとめでも言ってますが、こうして議論していくことで問題点がいろいろあぶりだされてきます。そうした議論を軸に冷静に日本の安全保障を考えるということが広まっていくことを願ってやみません。

 

これからもどうかよろしくお願いいたします。

 

長沢健太