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インド貧しい家庭の子供達が通う学校トイレをきれいにしたい

インド貧しい家庭の子供達が通う学校トイレをきれいにしたい
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支援総額

500

目標金額 2,000,000円

支援者
1人
募集終了日
2024年11月29日

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プロジェクト本文

▼自己紹介

インド西ベンガル、ダージリン州 貧しい家庭の子供達が通う学校のトイレをきれいにしたい 

 

<概要>私達はWorld Lightという任意団体として、インド西ベンガル、ダージリン州で、子供達の教育支援を行っています。昨年4月から活動を開始し、今年で2年目に入りました。日本人スタッフ2名、インド人スタッフ2名で立ち上げた任意団体になります。ダージリンは、紅茶葉で世界的に有名な地域ですが、この地域に暮らす人たちの多くは、貧困下にあります。紅茶畑で茶摘みの仕事をする人たちの一般的な月収は日本円で1万円~1万5千円程度。これは、インドの一般的な収入の5~10分の1程度にしかなりません。そのような家庭は、子供達の学費や制服代を支払う事ができず、子供達は学校に行きたくても行くことができません。子供達に将来の夢を聞くと、みんな「家族を楽にしてあげたい」と答えます。自分の将来に夢を持つことができず、貧困から抜け出したい、家族で食べる事を心配せずに暮らしたいという思いでいっぱいなのです。現実的には、学校に行けなかった子供達の将来は、やはり両親や祖父母と同じように、茶摘みの仕事で生きていくしか道がありません。私達は、このような子供達が、将来の夢をもって勉強し、貧困の連鎖から抜け出していけるようにしたいと願い、支援しています。 

 

<普段行っている教育支援の内容について>①子供たちが学校に通うために必要な教育費は1か月に500ルピー(日本円で900円程度)。現在、12人子供達の学費、毎月900円を支援しています。

②学校に着ていく制服は1人1着3500ルピー(6000円程度)。子供達の成長に合わせて1~2年に一度、制服を支給しています。また、必要に応じて運動着、冬用のセーターを支給しています。

③1年間通して使う教科書は、全ての教科で3000ルピー(5000円程度)。これを毎年、全員に支援しています。

 

 

 

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

私(団体代表者の齋藤真衣香)は、インドダージリン州に半年ほど、家族と共に暮らしていました。自分の子供達に世界の貧困状況を肌で感じてほしいと思い、知人の住むこの地域に滞在しました。山中に暮らす人たちと生活を共にしながら、圧倒的な貧しさの中に暮らしながら、その中でも子供達がとても逞しく生きているのを見ました。家族を茶摘みの仕事で養いながら、夜遅くまで勉強している子供達が多くいました。彼らは、なんとかして家族を楽にしてあげたいと考えています。貧困により家族がバラバラになった経験を持つ子もたくさんいます。それでも、失望せずに前向きに生きています。私は、この子供達に少しの助けがあれば、さらに希望を持って生きられるのではないかと思いました。また、将来的には、このような子供達と日本の子どもたちの間に交流が生まれたら良いなと思っています。現在、小規模ではありますが、北見市の塾と協力し、毎週インドと日本の子供達をつなぐ交流会を実現しています。インドと日本をつなぎ、互いの未来にも良いものを残せたらと願っています。

 

 

▼プロジェクトの内容

 <今回のプロジェクトについて>

私達が支援している学校のトイレは、とても古く、不衛生な状況で、電気も通っていません。汚物の回収がなかなか行われないこと、また、手洗い場がないことなどで、子供達の健康にも影響があると考えています。ダージリン州の山上にあるこの学校の近くには病院がなく、子供達は病気になると、何時間もかけて山の下にある町まで行かなければいけません。また、家族の経済状況から、山を下って病院へ行く事は普通は叶わない事でもあります。病気になって、学校に通えなくなる子も少なくありません。子供達が元気に学ぶ環境を整えるため、今回は、学校のトイレを改築し、電気と手洗い場を設置したいと考えています。普段の支援規模では叶えられないこのプロジェクトにご支援をお願いしたく、この度、投稿させていただきました。

 

 

 

▼プロジェクトの展望・ビジョン

 

<今後の私達のプロジェクト予定について>

・学費支援する子供達を増やしていく計画です(10名増えるごとに1年間で20万円の必要経費が増えます)

・教師1名の雇用(子供達が、学校に行けない背景には様々な問題が絡み合っています。祖父母の介護、季節的な労働、家事の手伝いなどのために学校に行けない子供達がいます。教師が家庭を回って、諸事情を解決したり、欠席した日の勉強サポートをする仕組みを作りたいと考えています。専属教師1人を雇うための必要経費は1か月5万円程度)

 

<今回の寄付金の使い道>

この度、ご支援いただいた金額の全ては、このトイレの改築費用に充てさせて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

プロジェクト実行責任者:
World Light(代表:齋藤真衣香)
プロジェクト実施完了日:
2025年7月31日

プロジェクト概要と集めた資金の使途

私は、インドダージリン州にあるBETTEN小中学校で2023年から教育支援を行なっています。教育支援の活動としては2年目を迎えています。この度、学校のトイレをリフォームし、電気が通った衛生的な環境にし、子供達が病気や感染症から守られるようにしたいです。2025年4月までに資金集めを完了し、2025年4月着工、7月中の工事終了を目指してプロジェクトを進めていく予定です。

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申込数
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在庫数
制限なし
発送完了予定月
2025年6月

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