新潟大学陸上部長距離パート全日本応援プロジェクト

▼自己紹介

こんにちは！新潟大学陸上競技部長距離パートです！

新潟大学陸上競技部長距離パートは現在26名の部員が所属しており、チームスローガンを「挑戦」とし、パート長中心に学生主体でチーム運営を行なっています。

私たちは第56回全日本大学駅伝対抗選手権大会における北信越地区枠増枠を最大の目標に掲げ取り組んでいます。

令和6年7月6日には、長野市営陸上競技場で開催された秩父宮賜杯第56回全日本大学駅伝北信越地区選考会において、1つの出場枠をかけて戦い、一昨年、昨年に続く3連覇を達成しました。この結果により、目標への挑戦権を手にすることができ、チーム全体がさらなる飛躍を目指して一丸となっています。

さらに、先輩には実業団に進んだ選手もおり、昨年の日本インカレという全国大会では、5000mで8位入賞を果たした選手もいます。

恵まれていない環境の中でも工夫して練習を行い、着実に成績を残し続けています。

▼プロジェクトを立ち上げたきっかけ

部員たちは、それぞれ異なる学部に所属し、学業、研究、実習など多忙な日々を送りながらも、週4回の朝練と週5回の午後練、計9回の集合練習に励んでいます。多くの部員が強化高校出身ではなく、スポーツ推薦もありませんが、自らの努力で大学に進学し、陸上競技に打ち込んでいます。また、生活費を賄うために多くの部員がアルバイトと両立しながら、厳しい環境の中でトレーニングを重ねています。

このような状況の中で、全日本大学駅伝に出場するための遠征費や宿泊費、さらには夏の強化合宿費を選手だけで賄うことは非常に困難です。

そこで、私たちはこのクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げ、より多くの方々のご支援をお願いしたいと考えています。私たちが大学生活をかけて挑戦する目標達成への道を、どうか皆様の温かいご支援で支えていただければ幸いです。

▼プロジェクトの内容

プロジェクトでご⽀援いただいた資⾦は本戦の遠征費、宿泊費、また夏の強化合宿の合宿費に充てさせていただきます。

今回のプロジェクトを通して皆様に国立大学の選手も覚悟を持って取り組んでいることを広く知ってもらい、ご声援をいただきたいです。

▼プロジェクトの展望・ビジョン

・第⼀⽬標　 72万円   

・第⼆⽬標　 100万円 

・第三⽬標    150万円  

みなさんからお力添えをいただければ、2012年以来の北信越地区増枠の向けて充実した部活動を行うことができ、目標達成に近づくのではないかと考えます。

どうか皆さんご支援の程よろしくお願いいたします。

▼その他、注意事項

・プロジェクト成立後、天災等やむを得ない事情（緊急事態宣言などコロナウイルスによる影響を含む）により大会に参加できなかった場合、返金いたします。

・本プロジェクトの受取口座は「新大を伊勢、仙台へ送る会」となっております。これは新潟大学陸上競技部全体の口座と混同しないようにするためです。運営名と名前が異なりますが管理者は新潟大学陸上競技部中長距離ブロックとOBの方で管理しております。ご理解頂きますようよろしくお願いします。