希望のホープへご支援ありがとうございます
この度は、我が家のホープのために
暖かいご支援を頂き本当にありがとうございました。
支援金もさることながら、応援のコメントには
毎回家族一同感動と感謝の気持ちでいっぱいでした。
お陰様で2025年を迎えるお正月に
プロジェクトを達成させていただき
皆様から頂いた大切な支援金は全て
先に手術をさせていただいた支払いに充てさせていただきました。
(手術を急ぐ必要があったため、クラウドファンディング終了前に手術をさせていただきました)
ホープは先生の言う通り
子宮を取った後はすぐ元気になり
庭に積もった雪の中を元気に走り回るくらいになりました。

ご支援を頂いた皆様には
メール、写真、この地域で有名な神社のお守りを
お送りさせていただきました。
万が一こちらの不手際でお手元に届いていない場合は
ご遠慮なく連絡いただければ幸いです。
初めてのクラウドファンディングだったため
至らない点も多く、対応が遅れてしまった事
お詫び申し上げます。
やっと終了報告ができると思っていた矢先
ホープの食欲が減り、階段の上り下りを躊躇するようになってきました
様子を伺っていると
お腹がいつもより張っている気がして
さらには夜になると私のベッドの横でク~ンク~ンと泣くようになりました。
慌てて病院へ連れて行くと
予想通り、4年前と同じ症状で腹水がたまっている事がわかりました。
検査の結果腹膜炎を起こしていて、できれば今すぐ手術をしたい
との事でしたが、4年前も手術をしたものの根本的な解決とならなかったこともあり
さらにこの数カ月だけでテディ、ホープともに入院・手術・通院を繰り返していたため
どうしても今すぐ手術をお願いできず…
その日はできるだけ多く腹水を抜いてもらい
抗生物質と利尿剤をいただいて家に連れ帰ってきました。
手遅れになる前に手術をして、お腹の洗浄と管を付けた方がいいと言われ
さらに発熱もしているとの事でしたが
連れて帰ってきたことを後悔しています。
やはり手術を受けさせてあげたい
主人の国では「助ける力(お金)がなければ、手放すべき」との考えが
主流で(つまりは安楽死)先生も確かにそういう考えが多いと話されました。
ただ、日本では助かる命は助けるべきとも話していただき私もそう信じています。
今回のプロジェクトは終了しましたが
改めて新規のプロジェクトに挑戦したいと思っています。
お時間のある時に新しいプロジェクトに目を通していただけると幸いです。
重ねてのお願い大変恐縮ですがよろしくお願いいたします。
この度は本当にありがとうございました


















